【作りおき】手羽中の煮物は前日に作っておきました。秋冬はねぎが安いので下記にリンク記載のレシピ通り、ねぎを具にしてよく作りますが、ねぎなしで作っても美味しいです。季節の野菜（今回はいんげんを使用）を合わせる形でぜひやってみてください。日持ちの長い「きのこマリネ」と「酢れんこん」はストックを活用。

【三角卵焼き】基本的には三角卵焼きは当日の朝作って冷まし、弁当に入れています。ただ、「プレーンの三角卵焼き」や今回の「海苔入り」のような傷みにくい＆再加熱しやすい三角卵焼きは、前日の夜に作っておいて、朝レンチンで温めてから入れることもあります。三角卵焼きは芯までしっかり火を通せるレシピなので、前日仕込み可能なんですよね。

【おかずを冷ます】手羽中の煮物は鍋ごと冷蔵庫に入れておいたので、弁当を詰める前に水を少し足してじっくり蒸らし煮して再加熱しました。時間がなければレンジ加熱でもOKです。三角卵焼きもしっかり冷ましておきましょう。

【盛り付け】弁当の盛り付けはごろっとしたものから奥に入れていくのが鉄則！（と自分では思っています）。三角卵焼きを盛り付け、続いて手羽中の煮物、酢れんこん。余ったすき間にちょうどいいカップをセレクトし、きのこのマリネを入れて出来上がりです。

【いただきます！】茶色いおかずが多くなったので、今年作った赤いカリカリ小梅をごはんにのせ、まわりにゆかりを散らしました。娘はゆかり好き。そして手羽中の煮物も大好き。食べ慣れたものや好物を1つ2つ入れることができれば、おかずが前の日の晩とかぶっても、多少苦手なものがあっても、なんとかなると思っていますww