公開シンポジウム「高齢者の健康と生活に与える環境の影響:学際領域の研究成果を融合」
超高齢化が進む我が国においては、誰もが取り残されず、障害を有しても社会で安心して生き生きと生活・活動できるよう、生活機能を包括的に捉える視点と環境因子への働きかけやデジタルトランスフォメーション(DX)が必須である。
本シンポジウムでは、高齢者を取り巻く環境を多元的に、とくに data-driven で科学的に捉え、最新の科学的知見による住環境(都市環境、住宅内環境)や交通・就労環境の構築による「エイジフレンドリーシティ(Age-friendly cities and communities)」の実現に向け、建築工学、健康科学、環境学、情報学等による学際領域が研究成果を融合させ、産業界と共にイノベーションを起こすための提言について話し合う。
イベント概要
開催日時 | 令和7(2025)年3月1日(土)13:00~16:00 |
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開催地 | オンライン開催 |
対象 | どなたでも参加いただけます |
定員 | 500名 |
プログラム |
話題提供
第1セッション
第2セッション
総合討論
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申し込み | 参加費無料・事前申込要 事前に下記リンク先URLより、2/27(木)までにご登録下さい。 参加登録フォームへのリンク |
問い合わせ先 | 一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター E-mail: kankyo(a)ibecs.or.jp ※(a)を@にしてお送りください。 |
備考 | 主催:日本学術会議健康・生活科学委員会高齢者の健康・生活分科会、臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同老化分科会、土木工学・建築学委員会・環境学委員会合同カーボンニュートラル都市分科会、環境学委員会・健康・生活科学委員会合同環境リスク分科会 後援:一般社団法人日本老年医学会、一般社団法人日本老年学会、一般社団法人日本応用老年学会、一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会、一般社団法人日本建築学会、公益社団法人空気調和・衛生工学会、日本介護福祉学会、日本保健福祉学会、一般財団法人住宅・建築SDGs推進センター、一般社団法人日本看護系学会協議会 |