timeleszの菊池風磨(29)が29日、インスタグラムのストーリーを更新。ユーザーからの質問に答える形で、現在Netflixで世界独占配信している「timelesz project」(通称、タイプロ)の5次審査『メンバープロデュース審査』について言及した。
27日にはタイプロのepisode09が放送され、4次審査を通過した候補生12人が発表。5次審査ではメンバーの佐藤勝利(28)、松島聡(27)、菊池がそれぞれ3チームに分かれた候補生をプロデュースすることが明かされた。
5次審査の予告映像ではtimeleszの3人が、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)の先輩たちを訪問する姿が映し出され、菊池は企画のオープニングで流れる「Anthem」をプロデュース・作詞した先輩、山下智久(39)の元へ。ユーザーからの「次回の先輩方出てくるの超気になる!」というメッセージに対し、「実はあることをご相談させていただきました」と意味深に投稿した。
また、歴代のステージ衣装を選ぶ場面も映し出されており、「ジャニーズ伝統の衣装を5次で使うの?その理由は?」といった疑問に「我々の会社に属することになる以上、先輩方あっての我々であることを理解してもらいたい、伝統を受け継ぐ意識を持っもらいたいからです」(※原文ママ)と回答。「その上で、候補生に、こんなにも大切な衣装に袖を通すということがどういう意味を持つのか、きちんと考えてほしいからです」と明かした。
ファンから「伝統衣装を着せることでファンが嫌な思いすると思わなかった?」と厳しい声が寄せられると、菊池は「もちろん思うところがある方がいらっしゃると察してます!なので、とにかく配信みて!今はそれしか言えないです!」と呼びかけている。