日本陸連は、男子400メートル障害にエントリーしていた黒川和樹(23=住友電工)が右ハムストリングスの肉離れのため欠場すると発表した。

昨夏の世界選手権では自己ベストとなる48秒58をマークし、パリ五輪の参加標準記録(48秒70)を突破。東京に続き、2大会連続の五輪代表を狙っていた。