デジタル資料閲覧システム
国立映画アーカイブ所蔵デジタル資料閲覧システム更新のお知らせ
図書室では2017年5月より、デジタル化した映画資料をタッチパネルモニターで全ページ閲覧できるシステムを導入しております。
2021年7月には新たに40冊を加えて、総計1,323冊の雑誌を見られるようになりました。
- ※ 平成28年度から令和元年度まで資料のデジタル化作業は「文化芸術振興費補助金(美術館・歴史博物館重点分野推進支援事業)」の「映画におけるデジタル保存・活用に関する調査研究」の一環として行われました。
国立国会図書館デジタルコレクションの利用について
図書室では2020年10月20日より、国立国会図書館が所蔵する図書、雑誌、古典類、博士論文などデジタル化した約270万点のうち、約150万点を図書館向けデジタル資料送信サービスにて提供いたします。(雑誌は2000年まで収録し、目次検索が可能です。)映画研究のための有効なツールとしてご活用ください。
- 資料は当面の間、閲覧のみといたします。
- 図書室端末からのみ利用可能です。一部ご自宅でも閲覧・複写できる資料があります。詳しくは国立国会図書館のサイトにてご確認ください。
- 当室で所蔵している映画雑誌は、複写可能ですので、図書室カウンターまでお問い合わせください。
- 音声資料は当面の間、利用できません、