NTTデータが偽装請負 直接指示どころか下請け富士ソフト社員を奴隷扱い、指摘後も対応せず
プロジェクト体制図 |
- Digest
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- NTTデータのプロジェクトに参画
- 逆ギレする富士ソフトA氏
- 「てめえ何やってんだ!」10歳以上年長の私に怒鳴るデータT氏
- プロマネN氏まで直接指示で罵声
- 契約違反を認めるも、泣き寝入りさせるNTTデータ
- 最後まで態度を改めなかったT氏
- NTTデータ総務が認めたこと、認めないこと
- SI業界での偽装派遣の構造
- 「下請けに発注している」というおごり
NTTデータのプロジェクトに参画
NTTデータのプロジェクトに参加したのは、2004年秋からだった。KDDI社「au」の携帯電話契約システムを開発する仕事で、要するに、ケータイ契約者の料金管理システムの更新である。auのサービス開始当初から続いているもので、サーバ再構築の話が持ち上がり、私はその設計を担当することとなった。
auの支店には、新規加入者の情報を入力する端末があり、ここから送られた契約者の情報は基幹系サーバに保存される。プロジェクトの目的は、支店の端末ソフトと基幹系サーバの開発を行うことだった。
プロジェクト責任者のN氏
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プロジェクトは総勢約70名で、顧客先のプロジェクトルームに常駐。NTTデータ本社の社員は全体の2割だけで、残り8割は、下請けや子会社の社員であった。私は技術サポートの仕事が長く、常駐自体、始めてだった。非NTTデータ社員のうち8割は、富士ソフトの社員。プロジェクト全体を統括する責任者として、NTTデータの課長代理(N氏とする、右記名刺)が割り当てられていた。
プロジェクトは3つのグループに分かれており、各グループにはNTTデータの社員3~4人が割り当てられ、グループのリーダーを任されている。
私が担当したサーバは、全てのau支店と接続し、このサーバが止まればauの新規契約やプラン変更がすべて行えなくなるという非常に責任の重い仕事であった。この基幹系サーバの開発グループ(第3Gとする)のリーダーがNTTデータのT氏で、まだ20代後半だった。また富士ソフト側のリーダーとして、私の上司であるA氏が務めた(右上図参照)。私は基幹系サーバの設計を1人で担当した。
KDDIのシステム責任者と打ち合わせ、開発するサーバの要件を固め、その内容を富士ソフト側に伝えるのがT氏の役目だが、この際には富士ソフト側の責任者であるA氏に伝え、更にA氏より自分に指示が来ると理解していた。また、契約上も、そうなっていた。私は派遣社員ではないのだ。
しかし実際に開発が始まると、T氏は私を含め下請企業の社員全員に対し、システム要件の説明だけでなく作業指示、進捗や休日出勤の管理まで行っていたのだ。いわば、私の上司は、富士ソフトのA氏ではなく、NTTデータのT氏になったのである。受託開発なのになぜ?と当初より、疑問を抱いていた。
逆ギレする富士ソフトA氏
T氏は、直接指示を出し、小さなミスを見つけては怒鳴った。プロジェクトが開始されて2カ月ほど経った頃、私は上司A氏に対し、「NTTデータT氏より直接私に指示があるのはおかしい、なぜA氏経由で私に指示が来ないのか」を、問い合わせた。
A氏いわく、「君にリーダー的な仕事を任せたい。よって顧客であるT氏からの指示を、直接受けて欲しい」
ということだった。
「それなら私をリーダに格上げしてくれ」と要求したが、受け入れられなかった。
A氏は、富士ソフト全体を統括する役割もあり、私の所属する第3Gのリーダーをやる暇が無かった、というのが実情だ。A氏が第3Gのミィーティングにも参加せず、リーダーとしての役割を果たしていないことを指摘すると、逆切れされた。それ以上、A氏に言っても無駄であり、富士ソフトに何を言っても対応してくれないのだ、と思った。
A氏は、富士ソフト側の管理者であるにもかかわらず、開発するサーバのことを何も知らないので、T氏としてもA氏に指示するのは時間の無駄であり、直接、私に言ったほうが早いのは確かだ。しかしそれでは、一介の現場開発者に過ぎない私は派遣社員と同じということになり、明確な違法行為である。富士ソフトは、私をリーダーにするか、A氏の関与を明確にするか、どちらかにしなければならなかったのだ。
その開発現場では、もはや完全に、NTTデータ社員から下請けへの直接指示が常態化しており、異を唱えるのも変な目で見られるような状況だった。こうした問題をT氏に伝えれば、激怒して怒鳴り散らすことは容易に予測できた。
「てめえ何やってんだ!」10歳以上年長の私に怒鳴るデータT氏
そして、情報システムの納期が近づくにつれ、T氏の対応は次第にひどくなり、私の疑問は不満へと変化していった。
開発の納期まであと1ヵ月となったとき、こんなことがあった。
こうした基幹系システムは1台で稼動しているわけでなく、他の基幹系システムと連動して稼動するのが普通である。私が開発したサーバも、富士通が開発するサーバと連動して動く予定であった。
私が設計したサーバはほぼ完成していたのだが、連動する富士通のサーバに仕様変更が頻発しており、その度にこちらのサーバの実装を修正する必要が発生したのだ。
富士通側より仕様変更の説明を受けるのは、本来、グループリーダーであるNTTデータT氏の役目であるが、連日の遅い時間までの打ち合わせで、かなり疲労しているように見えた。私がT氏から仕様変更の説明を受けるときや、私が進捗の説明をする際、本来の上司である富士ソフトのA氏は、相変わらず同席しない。A氏が作業内容や進捗を把握できているのか、疑問だった。
私は、サーバの実装を期限までに修正し、後日、T氏立会いのもとで富士通側のサーバと接続試験を行なった。しかし予想された結果が画面に出てこなかった。調査した結果、富士通側が提起した仕様とこちらの実装が異なっていることが分かると、突然、T氏が怒鳴ってきた。
「バグじゃねーか。てめえ何やってんだ!」
この原因であるが、富士通側の提供した資料には、暗黙の了承として書かれていない仕様だったのだ。以前からこのシステムに携わるT氏はそれが分かるが、プロジェクトに参加して半年も経たない私が、分かるはずが無い。
このようなT氏の対応は、その後、ますますエスカレートしていった。こちらが作成した報告書等資料が自分の期待するものと少しでも違っていたり、スペルミスがあるだけで、私の席に怒鳴り込んできた。
私は既に社会人10数年を経験している30代後半であるが、T氏は27歳くらいだった。10歳ほども年下の者に毎日怒鳴り続けられ、それを毎日我慢するわけであるから、精神的に大変つらいものがあった。
このような状況が長く続いたが、こちらは下請けであるという弱みから、そのまま何も言えず、ついにシステムの稼動開始日を迎えた。
プロマネN氏まで直接指示で罵声
システムの稼動開始はauの料金プランが変更される日の朝7時である。サーバの設計者である私は、前日の夜からKDDI社に泊り込み、サーバのログを監視して、異常が無いことを確認していた。午前9時を過ぎて異常が無いことが分かると、どっと疲れが出た。もうろうとして窓の外を眺めていると、そこにT氏が入ってきた。
「何やってんだ!業務を放棄するな!」
その後、T氏は、急いで開発現場に戻れ、と言ってきた。何かと思えば、既にシステムは稼動しているのに、富士通側が提起した仕様変更の見落としが発覚した、というのだ。つまり、NTTデータ側が変更された仕様を見落としており、それを早急にサーバへ反映しないと、auの業務が停止してしまう。契約処理件数が増える昼前までにこの変更をサーバへ反映しないと、NTTデータがauへ、億単位の金を払う必要が出てくるのではないだろうか。
私は急いでNTTデータのプロジェクト室に戻ると、プロジェクト責任者のN氏が待ち受けていた。
「何分で修正は完了する? すぐ出来るのか?」
自分のクビが飛ぶかもしれない事態に、N氏もかなり動揺しているようだった。
ソース修正後に開発機での動作確認をし、その後に稼動機へ反映するため30分の時間をくれ、と伝えると、「ソースを修正したら教えてくれ」とN氏。
私はソースの修正は1分もあれば終わることは分かっていたが、テストまで一気に終わらせてから、それをN氏に報告すると、「ソースを修正したら教えろと言っただろ!!」
罵声を浴びせるような勢いで怒鳴られた。直接、指示をしてはいけない契約なのに、プロマネのN氏まで、指示どころか命令したうえで怒鳴るのだ。NTTデータのミスで起きた緊急事態へ早急に対応できたことに対する、感謝の言葉すらない。
元請であることを理由に、下請けの人間に罵声を浴びせて作業を急がせるNTTデータの対応に、私は強い怒りと不満を感じ、このプロジェクトを離れることを決心した。
契約違反を認めるも、泣き寝入りさせるNTTデータ
転職活動の末、私はようやく自社製品を開発するベンチャー企業から内定を頂いた。顧客先に派遣され、またこのような思いをするのは嫌なので、規模よりも事業内容を優先させた。
富士ソフトに退職の意思を伝える準備として、私は偽装請負や偽装派遣、職場での嫌がらせの相談に乗ってくれそうな機関として、産業労働局を探し、今回の顛末を全て伝えた。サーバの設計を全て担当した私が抜けることはプロジェクト全体に関わるので、NTTデータから、引き止めや、更なる嫌がらせがある場合の対応をお願いした。
上:産業労働局の担当者 下:NTTデータ総務部に苦情を言う。「リスクマネジメント推進担当」部長の対応としてはお粗末。 |
次に、NTTデータによる偽装請負の苦情を、まずNTT労連に言った。そこからNTTデータ総務に話が行き、総務部に直接苦情を言うことになった。今年の1月ごろのことだ。総務部の中村部長(右記)に、今回のこと、プロジェクト責任者のN氏が謝罪しない場合には、産業労働局へ偽装請負の調査を依頼することを伝えた。
中村部長は、富士ソフトとNTTデータの契約形式が「完全請負契約」であること、NTTデータの社員が富士ソフトのリーダーではない社員に直接指示を出すことが契約違反であることも、認めた。しかし、それだけだった。
そこで私は、T氏が私に直接作業指示を出したこと、つまり、あたかも自社の契約社員であるかのごとく扱い続けたことに加え、たびたび罵声を浴びせ精神的苦痛を与えた慰謝料の意を込め、富士ソフトと比較して圧倒的に高いNTTデータ契約社員の給与との、差額分の支払いを求めた。
なぜ契約社員の給与を知っているかというと、私の隣の席に、個人事業主としてNTTデータと契約し、第3Gのプロジェクトに参加している人(Mさんとする)がおり、私と同様な仕事をしていたからだ。私より長くそのプロジェクトに参加していたが、私とスキル等の差はなかった。MさんがNTTデータからもらう報酬は約80万/月なので、年間960万円。
富士ソフトの給与明細(30代後半社員)。退職月のもので、約3週間分。
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一方、私の年収は、残業、ボーナスを含め
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まるでたのしくなそそうですごい
NTTデータが偽装請負 直接指示どころか下請け富士ソフト社員を奴隷扱い、指摘後も対応せず:MyNewsJapan
結構昔だな
IT業界ではよくあることだよね。しかし、完全に法律的に正しいプロセスを踏もうとすると確実に無意味な非効率が発生する。自然に守れない法は誰も守らない、といういつものアレだ。
2006年のお話、その頃からコンプラけっこう気にしている会社だったのでちょっと信じがたいな担当次第ということか
契約違反を認めるも、泣き寝入りさせるNTTデータ/NTTデータが偽装請負 直接指示どころか下請け富士ソフト社員を奴隷扱い、指摘後も対応せず:MyNewsJapan
富士ソフトABC(あべし!) だっけ?
わっふるわっふる
中世欧州の封建関係でさえ、主の主は自身の主にあらず、だったのに
生生しい告発が圧巻。労働問題の報道は事実関係しか伝えられず、労働者が追い詰められる状況の説明が欠落していて片手落ちな感じがしていた。こうした血のしたたるような労働の現場の様子を広く伝えて欲しい。
10/10 2006
メモ
ここまで酷いのは体験したことはないけど、あるあるなんだろうなとは思った。それにしても随分と古い記事なんですね。
wao!でもなんで2006年の記事が今...?
wao!でもなんで2006年の記事が今...?
常態化してると思う。。こういうのって。。
2006年って大昔の話だな。データもアレだけど富士ソフトがかなり糞な気がするのだが。
NTTデータが偽装請負 直接指示どころか下請け富士ソフト社員を奴隷扱い、指摘後も対応せず:MyNewsJapan
真偽の程はよくわからないけど、さもありなん、というところか。それにしても、ここまで実名だらけの記事も珍しい。
なぜ今になってあがってきたんだ
エスアイ〜〜
2006年の記事
2006年の記事なのか。
2006年の記事
「直接指示を出し、小さなミスを見つけては怒鳴った。」
うへぇ
アアー
えげつねえ
「この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに」とはいえ結構な部分読める。真偽は確認しようないけど、多分こんなもんなんだろう。/だいぶん昔の記事だった
うはあwwwwwww
ブラック案件。
「『au』の携帯電話契約システム」先週末も止まったあれか?w
契約関係が主従関係に置換されている。違法な商行為に対するサンクションが機能していないため。これにより、ITゼネコン構造は温存され、長期的に見て我が国の技術力自体が低下。外国から大手企業が技術を買う。∞
ほんとやってらんないよね。
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読者コメント
偽装請負はもちろんよくなく、違法だが、(最近は改善されてきている。)
そういう話は抜きにして本当にシステムを動かす気はあったのか?
コミュニケーションエラーも立派なバグだよ。
勝手に仕様を固めて前に進む前に、
漏れ抜けがないか有識者に確認するべきだ。
動かない物を作る納品とかどこの中国だよ。
俺も所詮下請けだが怒鳴られたことはない。
怒鳴られる人はニーズに答えられていない人がほとんど。
私もかつて富士ソフトの社員としてNTTデータのプロジェクトに参画した事がありますが、有識者もいなければまともな設計資料もろくにないお粗末ぶり&サビ残の強要で閉口しました。
NTTグループの下請けに対する奴隷扱いは、らしいといえばらしいです。実際、主犯格のTさんはお咎めなしでしょ?
NTTDATAはアホしかいない。
最低人間の集まりだね。
私の娘が現在同じような立場で仕事していますが、人権無視と労基法に違反する様な仕事環境に、心身ともに疲れ果ているようです。
食事や休暇も儘ならず、一歩踏み外すと”うつ病”へまっしぐらです。このような労働環境を大会社た富士ソフトのお偉方はご存じだろうか。
転勤で親元を離れているので顔を見合わせて話すことはできませんが、退職を進めています。
昨年末で終わりましたが、三鷹のNTTデータに行ってました。4つの会社を経由して入っていました。元値は150万だとか。私の手取りは、40万弱でした。手取りはともかく、この記事と似ています。他のSIerと言われるところも、社員だけでどうにか出来る実力の会社は無いでしょう。下請けがいなければ、何も出来ないでしょう。姑息な手段を使う以外は。
言動が矛盾しているさん、
本事案で、一方的に違法行為を主導してるのは、NTTデータですよね。
(本来負う筋でもない)リスクを負った、正当な告発に対して、「やっていることは同じ」、暴露などと貶めるのは、どういう了見なのか。
また、組織間で対応するとどのような改善が期待できるのか(笑) 聞いてみたいものだ。
データの直接指示の問題に対して指摘するのなら、飛田氏も終始富士ソフトを経由した組織間での対応にすべきだと思う。
結局のところ個人で直接データに対抗(ましてやネット経由でも暴露を含む)しているのだからやっていることは同じでお互い様。
気持ちは分からなくもないが、相手が非常識だからといって目には目を的な対応では単なる泥仕合にしかならない。
同じ状況でした。
この記事に嘘はありません。
多重派遣、偽装請負、怒鳴る叫ぶ当たり前でした。
NTTデータが偽装請負 直接指示どころか下請け富士ソフト社員を奴隷扱い、指摘後も対応せずw
企業体質だね しょうがないよまったく。
リスクマネジメント推進担当部長の対応がひどすぎるね
当然今は担当部長はしっかりとした対応ができる人が配置されているだろうな
NTTの社風だな
いまだにお役所
これ以上でもこれ以下でもない
まあ適当に付き合うしかない
私の会社も’みかかデータ’に入ってるし、’アベシ’とも付き合いがある(鬱
H関連企業で、私も偽装られたので、その点を指したら首切られた(現在係争中)
労働基準監督署より、東京管理職ユニオンか共産党本部に告発した方が効果はあるよ。
N氏は今も根本的に変わってないよ。
飛田さんの訴えは届いてないと見えるね。
残念きまわりない。
飛田さんの、声を上げた勇気と行動力に敬服致します。それと、これくらいの事で甘いみたいなこと言ってる方々、徹底して奴隷根性がすり込まれているようですね。ご愁傷様です。この記事を読んで「こんなの良くある事、根性が足らない」なんて感想を抱くこと自体が異常です。あなたたち正気かと問いたい。「奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める」ってやつですか。
「一般論」とか「べき論」では解決にならない現場があるよね。仕事をするのに不適な環境なら、これを変えるか自分が移るかの選択になる。その点で記者さんはアクションを起こせたのだから、立派だと思いますよ。
SEの世界では、大企業の窓口のシステム会社、その下請けで、何層ものピラミッド型の構造がある。
データは質の悪い体育会系。
富士は搾取の館です。
自分が変われば世界は変わる。
私は素人ですが、きちんと顧客と仕様内容を協議の上、仕様書を作成し開発に臨めばこういうことにはならなかったのでは?プロジェクトリーダーとして認識してもらい、協議する必要があったと考えられますが。現場に来て指示しようとはしないでしょう。
auの保守グループでは富士ソフトは使えないって意見で一致しております
富士が絡むだけで工期の見積もりが倍になります
うちも某家電グループの末端だけど、某都市銀Gに対する請負で実体は派遣状態だから現場で自社と闘ってるよ。コンプライアンス云々を口にする親会社が偽装状態になるようにしたがるんだよね。
五次請って奴隷ですか?
結論としては、元請け企業に就職することだ。もしくは常駐派遣を主としている企業に就職しないことだ。
エンドユーザー(顧客)と直接契約出来ない二次受け、三次受けの企業ではよくある話だ。
富士ソフトはまだ良いほうである。私は五次受けの案件を経験したことがあるが、記事にされているようなことも多くあった。
年齢については社会人である以上、受け入れるべきだろう。苦痛を感じるのであれば相手にその旨を提示する。
そういえば昨日dataの若い社員が過労死で亡くなりました・・・
御冥福を御祈り申し上げます・・・
結局下請けみたいなところに直接契約できないのは何かあったときの責任が取れないから。建築偽装のヒューザーみたいになってしまうから。そんなことも解らないのか?この内容は全て個人と富士ソフトとの問題。ビジネスで年齢の上下が関係あるわけ無いだろ!ただのレベルの低い被害妄想的な話。世の中こんな事当たり前。30過ぎにもなってこんなことも解らないなんて自分の無知さを恥じたほうがいい。
いずれにしても、ルール、道徳を尊重してこそ、商品交換社会における仕事といえるのではないでしょうか。反省できないのなら、告発・告訴も必要では。そういう時代かもしれませんね。
あなたのコミュニケーション、プログラミング、マネージメントスキル不足が起因しているのでは?MさんとNTT-D社員との間でも同じ事が起きていましたか?技術者として稼動していれば技術力が重要であり、年長云々を持ち出すのはおかしいですよ。法を使う前に自分のスキルを磨くべきでしたね。
下請けに慣れすぎると「おこぼれにあずかる」体質を強め,元受もそこにつけこんで・・・といった悪循環が続くような気がします.
Fソフトが自分でシステム開発しないのは,新規開発の場合@売れるかわからないものにお金を出したくない.A折角蓄積したノウハウも使い方がわからない.の2つに尽きるような気がします.受託の場合は@エンドユーザに対して作ったものの責任を持ちたくない.A受注するだけの人脈が無い.(営業力不足)からじゃ無いでしょうか.
NTTコミュニケーションズにも同じ問題があります。自分じゃプログラム書けないくせに、元請の立場にいる。はっきりいって、そういうところに受注させるのは、国の税金のムダ使いです。通信ゼネコンなんて不要。偽装請負を取り締まって、将来は、技術力ある人に正当な賃金が支払われて欲しいですね(元請だから何もしなくても高給取りというのはおかしな構造です)。
NTTグループに発注する官庁も問題。元請で何もできないんだから、富士ソフトABCに直接発注すべき。富士ソフトABCでも大きな規模のシステムは作れますよ。NTTは、元請のダニみたいなもんです。官庁が随意契約でNTTグループに発注するシステム開発・保守業務は、他の会社に直接発注すべき。分割発注も頑張ればできる。
ソフト開発にかかわる偽装請負を、どんどん労基所等に告発しましょう。一方で、技術力の高い人同士で独立して会社を興し、単価を上げるのがよいと思います。さらに、ソフトウェア開発にかかわる人材の供給を絞る必要があるでしょう。大学でも情報工学科の人気はガタ落ちで、良い傾向だと思います。ソフトウェア技術者の数が少なくなれば、搾取もできまい。
上下級とかのはなしじゃなくて、日本人たちの人間関係がこんな厳しいものなのか?「通りすがりのムック」さんは言ってることが正しいかもしれないが、毎日下級に怒鳴することがよいなのか?その「怒鳴り」という行為のなかに自分のストレスが60%以上じゃないでしょうか?
>テストまで一気に終わらせてから>それをN氏に報告すると.....緊急時にそのような対応アリャマですぞ。空気を読めナイ、もしくは読まないアナタのコミュニケーション能力不足がすべての原因ですぞ。富士sみたいなクソ会社にしか就職できない低学歴の土方が、犬TTd様の年下社員に怒鳴られて逆切れしてるようにしか見えないですぞ。請求先がお門違いでワロス。
社員は仕事を選べないのが辛いとこ。私も同様な事があり2年前にフリーになりました。フリーになってN社がらみの仕事をしましたが一緒ですね。何様のつもりなんだか?仕事が出来ても人として一流とは言えんな。フリーは、仕事を選ぶ自由もあるけど、人を選べる自由もあります。アホな上司もいないし、のびのびやってますよ。
ポストが富士S側のリーダでかつ待遇もそれなりであればという点。例え偽装請負でもちゃんと人間らしく接してくれていたらという点。と、この件は2つ問題があるような気がするけど、今回NTTDを訴えたのは後者をより理不尽に感じていたからだと思えました。結局、NTTDの体質が問題だったのでしょうけね?私なら例えリーダであっても嫌ですよ、こんなPJ。
{NTT-D/富士S}を{NTT-D/NTT-D子会社}にしても{NTT/NTT-D}にしても同じ話が成り立ちます。これはNTT-G全体が持っている構造。「リーダー格上げが無い」のはNTT-D側の立場と上下が逆転させないため。NTT-D子会社に就職しても同様。が、一度でもNTT本家に勤めたことがあると、保護は常軌を逸します。正邪が逆転することも多々。このグループはそういうところです。
ひととおり記事とコメント読んで、下のほうでうーんさんが言ってることが一番正しいかな。根本的に富士Sの構造的な話で、NTTDに金請求するなんてまったくお門違いだと思います。もちろんNTTDもひどいとは思いますが。ちゃんとリーダーとして働いて、富士Sにリーダー格分の給料を請求するのが筋だと思いますよ。
また事例発生某SIの現在進行PJじゃ、Proper:6名2次受け:1名3次以降:60名それっておかしくね?また一緒?
個人事業主と社員の人の給与が違うのは当たり前。抱えてるリスクが全然違う。
協働者とかかれたIDカード・・・なめるなよカス会社。スキル低い正社員が高い給料貰っているなんて虫唾が走るぜ。
人を差し出すだけでプロジェクト管理は客任せの富士ソフト。金を払っている以上、何をやっても許されると勘違いしているNTTデータの体質が現れてますね。
私も富士ソフトでNさんと全く同じ扱いを受けました。入社後数ヶ月は運良く楽な部署で後輩の勧誘もやりました。その後は月200時間近いサービス残業、過重労働、病気にさせられ体がボロボロになり、用済みになると辞めて欲しいようなことを言われて自己都合退職にさせられました。Nさんとの唯一の違いは今は病気から回復したことぐらいです。
偽装請負OKIでもやっていた。
私も以前富士ソフトに勤めていました。最悪ですね、この企業は。訴えてやりたいくらいです。やめて正解でしたね。ちなみにやめた理由は、サービス残業だわ、過労させられるは、病気にさせられるわ、辞めて欲しいようなことを言われるわで。ちなみにいまだに病気は治りません。
やっぱりこの業界はどこも一緒なんですね。。。私の場合は、N社の子会社へ常駐(という名目)で派遣されていましたが、そこで働く社員の8~9割が常駐(派遣)という状態でした。発注元さんについて、外部社員にだけ任せていると、本体の人材が居なくなるって認識あるんでしょうかね?あと5年くらいで、このあたりの『歪み』が出てきそうなんで、業界から足を洗いました。。。
数年前に若くして亡くなった知り合いがFソフトに勤めてました。激務で毎日疲れた様子で、、、こんな会社だと知ってたらもっと早く辞めるように進めれたのに、、、とても残念です。
何かにつけてコミュニケーション不足のせいにしたがるのは無能な管理者の常套手段である。プロジェクトにて問題発生時、対応をお願いしたく相談した所で「それはお前のコミュニケーション不足のせいだ」で片付けようとする場面など何度も見てきた。大体現場なんて、先方が「お前らは下請けとは深く関わりたくないね」という雰囲気の所がほどんど。コミュニケーションも何もあったもんじゃないと言うのが実情ではないでしょうか。
>魑魅魍魎さんその通りです。コミュニケーションごときでどうにかなる問題ではありません。現場というのは基本的にユーザの事しか考えていない、いわば歪んだ世界です。あと、システム業界にはコミュニケーションという宗教が存在するみたいですね。皆、「コミュニケーション」「コミュニケーション」と申し合わせたように言う風潮に、自分もあきれていた所です。
確かにコミュニケーションって言葉だけが一人歩きしてますね。多くの場合、ユーザも元受も協力会社も実際は事務的に物事が進む事こそ望ましいと考えていますし、そうなればなるほど不要な会話などはしなくなるはずです。また作業場所では時として会話がトラブルの原因となることもあり、言った事が曲解されそれが問題になる事もあります。話すに相応しい場であるならば会話などいくらでも致しますのでその辺はどうぞ御心配なく。
多重派遣もやっとるし、特定派遣業登録していても実際の契約は請負のまま、強制力のある行政からいわれたから仕方なしに特定派遣業登録しただけで後の監視ないから実体そのままだね。
SIの産業構造的な問題もあるでしょうが、こんなことはざらでしょう?偽装請負っていうけどさ、富士ソフトがむしろ喜んで商売としてやっていることでしょう?個人感情論だけで被害者面して書くのはどうかと思いますよ。NDAとか問題ないの?あと、ユースケース図の使い方間違っています。体制図じゃないんですから。。
派遣業は土方の人夫の手配士と同じ。現実は搾取しまくり、金利の利息制限法より、こちらの実態のほ悲惨。搾取制限法を早急に国会で成立を!特別派遣業は正社員、派遣で二重労働を強要、長時間労働で壊れる迄辞める迄の使い捨て。高金利では自殺者が出たが、それ以上に過労死や過労で体を壊す実態を国会議員は知るべし、搾取制限法を!そして派遣会社をつぶそう
この業界は昔から変わっていたいところが多いのです。あまりにも早い技術進歩、短期開発、コスト削減、現場経験不足などいろいろあります。さらに人材会社が仲介するとさらに複雑化するのです。経験がない、少ない大企業の担当者から文句を言われたとしても、発注元は強いのです。
告発者のコミュニケーション不足を指摘する声があるのには呆れます。現場で解決可能な問題ではなく、法律と企業組織の問題。これだから団塊は困る。それにしてもNTTって体質変わらないよねえ、3年後まで携帯のシェアトップ維持するのは難しそう。
あるプリンター会社も、同様だ。2年前、多数の“元”・“孫”請会社の社員が、派遣形態で従事していた。その上、ある“元”請の社員が、「“元・孫”請負関係に無い“孫”請の社員」に、命令していた。その命令体系は、そのプリンター会社が作成したのものだ。無理な命令による過重量物の移動で、ある孫請社員が腰痛となった。しかし、彼に対する医療費・休業の補償は、無かった。
NTTDは実務で社員が参加している割合が1-2割程度なんですよね。プロジェクトは外注ばかりです。ほとんどのはSESと呼ばれている契約ですが、あれは偽装請負そのものです。なぜ問題にならないのか不思議でなりません。
「IT業界なら当たり前」なんて発想こそが最近の様々な「不正問題」の根幹にあるように思います。「法律を犯すローカルルールは違法」だと言うことです。みなさんは許容してるつもりでも、いざ自分が「ローカルルール」では許されるちょっとした法違反を犯したら即刻犯罪者です。ローカルルールの是非をもう一度真剣に考える必要があるのだと思いますよ。
「10歳以上年長の私に怒鳴」られたのが気に入らないらしいが、今時、年齢や性別で仕事のポジションや役職が決まる時代ではないでしょう。確かに現場の発注元には問題があるようですが、この告発者のコミュニケーション能力不足もかなりの要因かと。
Fソフトが簡単に内定をくれた理由が、何となく分かった気がする。他の会社を選べば良かったのかも知れないけど、他も似たり寄ったりだし。まあ、IT業界はこんなもんでしょう。
NTT-DもFソフトも飛田さんもお互いの立場を理解しようとしなかった結果、収集つかずという感じがしてなりません。コミュニケーション不足から来ている部分は少なからずあるはず。飲ミュニケーション、喫煙所コミュニケーションがあれば、偽装請負だとしてももう少し事態が打開できたかもと思います。今回のケースは、ちょっとひどいかなと思うので、IT業界の健全のためにも頑張って欲しいなと思います。
IT業界における典型的なパターンですね。これらをすべて取り締まられてしまうとフリー技術者の立場としては、確実に仕事がなくなってしまうため、我慢しているのが実状ですね。今回のケース、もし飛田さんがリーダーに昇格していたら、結果は変わっていましたか?悪条件のProject体制・作業状況の中、リーダーに昇格できなかった事が更に不満に拍車をかけたのも、一因では?
何故、役所が査察に入らないか?…って!簡単だよ。普段からのマスコミ対策、役所対策をシッカリやっていたからさ。地獄の沙汰も金次第。
H社もNTTデータとほとんど同じコトをやっています。それにしても疑問。不二家はすぐに農水省が査察に入ったのに、なぜH社は新聞沙汰になるほどのことをしたのに、厚生労働省は即座に査察に入らないのか。
元技術者さんのおしゃるとおりです。しかし富士ソフトは期間中に仕様変更してもOKという条件をのむ代わりに、契約単価を上げているそうです。
こういう問題がおきる原因は仕様変更をずるすると受け付けてしまうことにある。仕様変更を受け付ける期日を明確に決め、それ以降は次バージョンとして別プロジェクトにする。これが守れなければ納期も守れない。そこを発注元に納得させきれないのが元凶。
私もF社絡みで仕事していましたが、偽装請負の宝庫でしたね。この記事やらで叩かれまくったのか、業務形態の見直しを早急に図っているようです。業界一のブラック企業が少しでも改善意識を持ってきたのは多少評価出きるかと思います。多分ここ数年で中間搾取するだけの悪徳企業が貸金業者の様にバタバタ潰れるかと思いますが、それはそれ業界の膿み出しに必要な通過儀礼だと私は思います。
あぁ、やっぱりデータってどこもこうなのですか…。私も、もう退職しようと考えております。
私はIT業界で約20年過ごして、大小様々な会社を見てきましたが、派遣されている人ほど悲惨なモノはありません。もし、派遣に属している人がいたら、早く抜けた方がいいのではないでしょうか?派遣会社がよく言うスキルアップという言葉。そんなもの会社に頼るのではなく自分で勉強や経験して積み上げていくモノですよ。>>FITさんIT会社も儲かっているのは『ゼネコン』だけですよ。
飛田 様大変悲しいことです。具体的なポジションは全く異なりますが、私もKDDI社「au」の携帯電話契約システムの開発に8年ほど前、KDDI社側で設計管理者の一員として参画し、様々な経験をしました。私が設計したシステムが全国8000店舗近いau代理店PCで稼動しお客様の役に立っていることが心の拠り所になっていましたが、偽装請負で問題になるとは大変残念でなりません。
違法だとは思いますが自分も同じような思いをしていました。それが業界では暗黙で認められているものだと思い込んでたんです。今回の記事を書かれた飛田さんの勇気はすごいです。やはり間違いを正当化するのはいけないと思いました。
>>わわわさんそれは勘違いです。IT業界の場合、経営者はノーリスク・全リターン。責任も労働者にひっ被せるのがまかり通っています。実態は派遣労働者なのに、契約は請負、立場は個人事業主扱いで、プロジェクト(PJ)がコケた時は、派遣SE労働者やその連帯保証人・家族が損害賠償責任を負わされます。労働者の過労死や鬱・自殺者を大量に出す一方、IT会社はボロ儲けしてるのが業界構造です。
あ~あ、こりゃあ、まずいね。富士ソフトもNTTデータも。捕まるよこりゃ。
>>取締られ役少なくとも困った体験を基に書かれた記事なのにそれに追い討ちをかけるような皮肉と、場違いな所で「サービスしてナンボの世界」と知ったような口をたたくあたり、貴殿が言われている「新人の時のしごき」というものがさほどに大切なものであったのか疑わしい。単にいじめられていたのではとしか言いようがありません。今一度「真のしごき」というものを体験されて出直される事をおすすめします。
>>建築業界のものですが貴殿の様な社会勉強マニアじゃないから他業界の内情偵察に必死になるつもりは毛頭ないのであしからず。またそんな事に懸命になれるほどこちらも暇ではない事を言っておく。いくら自称厳しい業界人間を謳った所で「甘甘甘甘甘甘ーい。」などとふざけた言い方するようじゃ学生程度の意見としかみなさないのでそのおつもりで。ま、せいぜいお得意の社会勉強とやら頑張りなさいな。建築業の下僕さん。
連帯保証人制度とか多層請負構造に代表されるように、日本では実は経営者も大した権限を持てずに責任ばかり押しつけられているわけで、もはや伝統的な構造欠陥と思われ
Fソフトは他でも偽装請負だらけだョ!>これを読むと富士ソフトは他でも同様な偽装請負をしているようにみえてならない…。
扱いよりもNTTD社員の実務能力がなかったことが問題だったんだと思う。仕事のできる人に怒鳴られたら、がんばりが足りないんだと思うはずだし。
これを読むと富士ソフトは他でも同様な偽装請負をしているようにみえてならない…。この状況はまずいでしょ。
NTTグループは、とにかく社員は異常なほどの厚待遇。飲酒運転事故もうやむやだったり。そのぶん派遣の扱いは、契約期間も守らず便利屋扱い。どこもそんなもんか?
松下のような製造業の偽装請負問題もIT業界に波及するのでしょうか?そうなったら大混乱ですね。IT企業の人事部長が雇用補助金までせしめた松下の件でいろいろ書いてます。http://tamatasi.blog70.fc2.com/blog-entry-122.html
自分の状況には飛田さんより酷いですが、それに耐えられないなら飛田さんの信条がインフラ関係を扱う業界には向かないかと。別にNTTdに限らず通信や電気流通建設等には社会をまわす為にやらねばならない事があり、それが社会的責任だと思います。SI業界に限ってもNTTDは同業他社に比べ比較的定時退社が可能で長時間残業しても時間額は丸々もらえます。青い鳥症候群にならなければ飛田さんの状況でもマシかと思います。
>プロジェクトに参加して半年も経たない私が、分かるはずが無い。こういう発言をするようじゃ、30代後半の技術者としては能力的に問題があると思います。システムなんてそういうものです。
とても参考になりました。業界の常だろうがなんだろうが、酷いものは酷いと思います。
立場を変えてみれば、「富士ソフトが偽造請負、直接指示も与えず派遣並みの管理、担当者はなぜかこちらに逆切れ」って感じだろうな。
これってもしNTTDのTが飛田さんに対して怒鳴るのではなくやさしく注意していたら問題とならなかったって事ないですかね?
40後半になってしかるべき人脈を持ち合わせていないなんて・・・ 自己マネジメントの不備なのでは?普通現場で仕事のつながりができたら「ウチに来てくれ」とか「一緒に会社立ち上げよう」的な話はちょくちょく持ち上がるはず。私は何処かの正社員になるオプションは常に確保していましたが。
私もIT業界にいますが、給与についてMさんとの比較はおかしいと思いました。個人事業主は正社員と違って色々自分で負担する経費等ありますから。偽装請負に関してはIT業界のみならず労働局が厳しくなってますから改善の方向に向かってると思います。あとIT業界は甘いとは思いませんけどね。NEW3K職種といわれていますから。
個人事業主として何年か仕事をしましたが、40後半になって仕事がありません。再就職活動も続けていますが、この年ですから難しい状態です。特に個人事業主経験者はウケが悪く面接では「変な癖がついている」みたいな色眼鏡でみられます。今思えば、個人技事業主でよかったのは若い頃だけで、定年まで見てくれる正社員がうらやましい日々です。今ではとても後悔しています。
動くわけないじゃない。きりがないもの。IT技術者は法にすがって甘えようとするが、法そのものが矛盾していることを理解してない。どこの業界も厳しい中でがんばってるのにIT技術者だけ特別に扱ってくれるわけないでしょ。
「この業界ではこんなの珍しくない」という意見もありますが、それが一番の問題ではないでしょうか?元請は違法行為の意識は薄いですし、下請けは次の仕事が欲しいから我慢してしまうわけですよね。それが長く続いてきて誰もおかしいと思わなくなる。やはり労働局とかが動かないとこういうことは減らないでしょう。
Mさんとスキルの差がなければ、飛田さんも個人事業主として契約すればよいのでは?私なら間違いなくそうしますけど。でも、個人事業はそれまで会社が負担していたコストを全て自分で負担しないとならないし、法的や身分や将来の保証は全く無いですからね。
しごかれ役さん、慧眼です。私はこの記事を読んで、素直に応援したいと思いましたので。ほかにキツイ業界があるのなら、なおのこと本事例を踏まえて前向きな議論をしたいところ。
仮にIT業界が「甘い」なら(そうは思わんけど)、なおのこと言うべきことを言い、戦うべきところで戦ってほしいよ。社会勉強の大好きな「厳しい」業界人、「甘い」業界を馬鹿にするなよ。彼らの外圧のおかげで君らの業界の健全化も進むんじゃなかろか、100年ぐらいしたら。皮肉っている暇はない。今のうちから感謝し、とことん応援すべし。
私の場合、ミッションクリティカル度が飛田さんの例よりかなり低いのですが、敢えて金銭面をつけ加えるなら、当時月間深夜労働時間が50時間をゆうに越えていても月間残業代支給は裁量労働者という扱い上、税込み残業支給額は深夜超過分のみの17000円しかありませんでした。元請会社の平均社員年収の1/2企業でしたので。下請けとはそんな世界でしかないのが残念でなりません。
某総合研究所にいた頃の私のケースとほぼ同じですね。会社間の争いに発展するような行動は起こしていませんが。会社規模が元請にとても及ばず、私が我慢すれば全てが丸く収まるためです。ですが当然我慢の限界でしたのでもう前職は辞め、現在ではかねてより希望していた大手プライムに在籍しています。必ず報われることを信じて、強い意志のもと行動することで物事を自分の手で切り開いていくことに強い意義を感じています。
建築業界の方に賛成。IT業界は新人の時に、徹底してしごかれていないから。チヤホヤされていたから、こうなるのです。もちろん、上司もアホだから、すぐキレますけどね。ところで、IT企業はサービス産業です。サービスしてナンボの世界ですから。
ITの技術者って甘甘甘甘甘甘ーい。こんなことでキレてたらキリありませんぜ。他の業界をしならなさすぎですぜ。社会勉強しなされ。
NTTDが富士ソフトにどれだけ払ってるか知らないのですね。所詮IT土方です。戦うなら全力で戦ってほしい。
ちょっと昔を思い出して、泣けてきた。本当につらかった
電電時代からの年よりは人当たりよくても仕事しない。バブル入社組みはプライドだけは超一流。ちょっと前の就職氷河期に入ってきた若手は勘違いゴーマンくん(男女問わず)。こんな連中がて国の基幹システム構築してるんだからあきれる。今は電機メーカーにいますが、二度と関わりたくない。
「偽装請負の弊害を考える:ITPro」にて「NTTデータなどの大手システム・インテグレータが請負契約で法令違反とならないよう,契約内容の見直しやガイドラインの作成に着手した」との記事がありますが現場には伝わってないのかな~(報道と事実の相違でちょっと不安)
●富士ソフトに入社したことが間違いの元では……。入社前には、その企業をよく調べないとだめですね。大卒で新入ではないんですか。富士ソフトは、離職率が高い会社ですね。
データを辞めてよかったと思うのは人間を回復できたところ。尊敬する先輩も多かったが思い上がりのはなはだしいものも多かった。研修で再会した同期が新入間もないにもかかわらず傲慢になっていて唖然とした。辞めてから気付いたが、あれだけ気をつけていたにもかかわらず自分も若干傲慢になっていた。
NTTデータに限らず、有名企業では当たり前。キャリア系は若くてもリーダクラスになれる。経験の少ないキャリアの下で働くのは辛いが仕方がないこと。いつかはキャリア、ノンキャリア関係なく、実力主義で上がった人が改革してくれればと思う。
富士ソフトも従業員にとっては随分と酷くて悪名高い会社だそうですね。常時求人を出している会社は、離職率が高いので要注意だとも聞きます。求人の際の宣伝文句は実態と正反対のことを平気で言っていたりするので全く信用出来ません。ちなみに、ここの読者コメントにある“あべし”とは、改名前の富士ソフトABCを指しているはずです。
一貫して社員のせいにするのもどうでしょうか?富士ソフトは「エンジニアの楽園」という宣伝文句でビーイングで人を集めてたりしてたけど。客からもらったお金を社員の教育に回さずひたすら箱物につぎ込んでますから。「地上の楽園」という宣伝で労働者をかき集めて援助物資を国民に回さず換金して箱物や兵器につぎ込む某将軍様のようなものかと。
ま、NTTデータは、グループ本体の同業他社であるKDDIに対して、まともにサービス提供をする気はなかったのかもしれないね。出来の悪いのを送り込んだと見るべきでしょう。プロジェクトに参加をされた方々は、そういう処の事情も見抜かないといけませんよ。
この業界の構成も大きく変わるかも知れませんね。それを想定して新しい会社を作っている人達もいます。きっちりとした社員教育と信頼出来るエンドユーザーからの仕事が重要だと思います。
Q 掲示板の削除ルールはあるのですか?A 利用規約の【禁止事項】の通りです。記事の関連情報や新たなファクトを提示し、読者の利益に適うものとなるよう心掛けてください。あなたがエラそうに評論をしたり、筆者に質問をする場ではありません。
実力のわりに態度が尊大な某総合研究所から引き上げるとき、思いっきり微笑みながら、『○○総研さんて、勘違いだけは一流ですね(^o^)/』と言って出てきました。協力会社から「無能チビ」とあだ名されていたチームリーダーが口をぱくぱくさせていたのが印象的でした。
確かにうちの社員にも、年上の協力会社さんに対してタメ口など見下した態度をとる人いますね。新人の時にそれをみてショックだったので、反面教師として協力会社さんに高圧的な態度はとらないようにしています。
IT業界の求人が多いというのは、離職者が多いからこういう、業界の使い捨て体質を黙認して、求職者をあおるハローワークなども同罪
>こんなの当り前とか書いてる人、だから何?と訊きたいな。ここに書かれていることは特殊なケースではないということをみんな教えてくれているんだよ。それに今回の件は偽装請負(指示問題)中心に書かれているけど、実質派遣による弊害は他にもいくらでもある。
こういう体制で開発していると言うことが知れたら品質や納期の妥当性に疑問を持たれてもおかしくないのだが...NTTDの顧客はあふぉなのか?あと、こんなの当り前とか書いてる人、だから何?と訊きたいな。
別に珍しい事例では無いな。この業界はどこでもこんなもんさ。労基署なんて何の役にも立たないから業界に天下りでも居座っているんだろうな。SI業界の酷さが世間に広く知られて俺の会社でも新人を雇えなくて大変らしい。雇えてもヤシばかり。
2000年以前は、企業による給与実態も、IT業界の過酷さも今ほど浸透していなかったので、優秀なコンピュータ好きな人も大勢就職してくれたのだが最近は・・・自業自得ですね。
昔ムショにいた時に感じたのは、そういう場所でも牢名主で仕切る人間と奴隷の二種類が存在するという現実。他人をうまく御して上に立てない人間は一生泥水をすするだけですね。
はらわたが煮えくりかえる気持ちも、このままでは日本のIT業界が衰退する一方だということもよく理解できる。そして一番悲しいのが、このような企業は決して少なくなく「IT業界では良くあること」でしかない点だ。NTTDの担当者に不満を持つのは分かるが、NTTDはおそらくそういう人物のみが生き残れるような組織になっているのだろう。まともな精神や技術力を持つ人は、とっくに足を洗ってます。
まず、富士ソフト側としてキチンとリーダを立ててから、下請けメンバーに対する直接命令をしないクレームを上げるのが筋ではないでしょうか。
NTTデータも問題ですが、それより富士ソフト側の責任の方があるのでは?実質A氏ではなく、あなたをリーダーとして配置していたつもりなんでしょ。A氏が全くPJの状況を知らず、リーダーとして機能しないことは明白だったはず。それを自社でリーダー格に上げてもらえないから、リーダーじゃない自分に命令が直接下るのはおかしいってNTTDに言うのはお門違いじゃないですか?
左記の記事に書かれているような指揮命令系統下での労働の場合、請負ではなく派遣の方が適切であり、派遣契約であったなら問題はなかったのではないか?と思えます。しかし、富士ソフトとしては、派遣契約よりも請負契約にした方がより契約金が高く儲かる為、そのようにしたのではないでしょうか?
>ななし別に不適切ではないだろう。会社が違うというだけでここまで階級が違って、何が違うというのか?
「奴隷扱い」はタイトルとしては不適切じゃないでしょうか。
NTTデータの態度とトヨタってそっくりだな、と思いました。
結論から言うとNTTデータにはかかわらない方がいいです。人生が終わります。
NTTに請負として仕事に行ったが、NTTの管理者は派遣と請負の違いを知らないで請負を派遣と同じように使われた。わかってしているのか、知識がないのかNTTも質が落ちた。
まぁ開発失敗の賠償責任が、会社間の損害賠償だけではなく、個人にまで請求されるぐらいですからねぇ。ユーザがベンダーのPMやSEやPG個人を訴えるのは別に違法ではないし。直接関係ないことを証明しようにも、そのためにデータを自分で持ち出せたとしても、それはそれでまた違法。給料がリスクに全然見合わないし。顧問弁護士のいるユーザは訴訟で味をしめるわでもう無茶苦茶。
この業界であのNTTDに喧嘩を売るとは大した度胸ですね。他の業務系は、それはもう酷かったですね。私のチームはトラブルがなかったのですが、他のチームは酷かったです。何しろデータの職員は若い&知識経験不足な上ユーザーの伝令に過ぎず、居るだけ邪魔でした。まともにヒアリングもできないので修正による修正でスケジュールは遅れまくり、連日泊り込み。NTTDには関わらないのが一番です。
・派遣法に触れる、多重派遣・違法面接・その他違法行為の抜け道としての「請負・委託契約」という手口を用いること・「契約社員」という名称を拡大解釈し「(請負・委託)契約社員」という実態で労働者を募集すること・このような「契約社員」という考え方を指南する人物・出版物の存在
更に問題なのは、多重派遣と同様に、元請け会社は多重でないことを知らないのだ。そんな偽装請負業界の仕組みなど知る由もない。多重化によって業務や指示系統は勿論、法的責任のあいまいさによって立件するのも、いや、労働基準監督署の所轄を決める=労働者がどこに相談してよいのかわからない・盥回しされるという害も注目しなくてはならない。
そして、その団体設立を境として偽装請負の形態は、「元請→下請(多数)」の乱雑状態から「元請→1次下請(数社のみ)→2次下請け」という、多重派遣という新たな違法行為を蔓延させ、3次、4次という、悪質派遣会社も真っ青な構図が当然となっている。
某専門学校の教員の傍ら、自分の生徒をも食い物にし、偽装請負会社を経営しているやからによると、これら偽装請負会社同士で、なにやら団体を作っているらしい。そしてその団体の長を決める際、以前から舵取り役をしていた有名な人物が外されて、本人がかなりぼやいていたということだ。
私も新聞記事を読んで少し知っている程度ですが、偽装理由としては、業務委託(請負)と派遣では、法的には、発注企業側の使用者責任の有無等が異なり、ビジネス的には金銭面が絡むようです。要は、下請けは良い様に使われているということです。しかも違法行為までをも。。名前が上がっている企業は、NTTデータ以外はブラック系企業として知られている会社ですね。
偽装が元凶となって現場で軋轢が生じていることも問題でしょうが、現場で働いておられる技術系の読者の方のコメントを拝読するに、何故会社がそのようにしているのか?何が本質的な問題なのか?法的乃至はビジネス的な理解に欠けておられるようですね。
某サーバーメーカーでサポート担当社員です。携帯会社からの仕事は規模的においしいのですが、crazyな人が役職を与えられる構造ですから、やりずらいですよね。トラブルを解決しお礼を言われる事絶対なし。ITがビジネスに完全に入り込むと、それ自身のおもしろさ、驚きがなくなってエンジニアがいやになる傾向が高いと思います。私もそうです・・・
(2)プロパーに能力が劣るわけでもない、それどころか自分が重要な役割を果たしているにもかかわらず、居丈高に指図されたり、暴言を吐かれたりすることに我慢ならないんですね。その種の勘違いプロパーが協力からどれだけ根に持たれているか自覚した方が賢明でしょう。そのうち表面化する問題だと思います。
(1)一般論ですが、この種の事例で最も問題にされていることは、実は人間の尊厳です。飛田さんがどうかは知りませんが、私が直接見聞きした範囲で言えば、違法かどうかなど本当はどうでもよいのです。単に所属が違うとか、相手が客であるとかいうだけのことで生じている主従関係に対する不満なんですね。
某総合研究所社員です。基本的に、協力会社のリーダーに進捗管理や全体的なスケジュールなどの指示を出しているけど、細かいことは直接担当者に指示しているよ。いちいちリーダー経由で仕事を回していたら、仕事が進まないし…もっとも協力会社の人に、高圧的な態度はとりませんけどね。けど、社員でやたら威張る勘違いさんも大勢います。
SI業界では一般的な出来事のようですね。以前、某総合研究所で請負として仕事をしていたとき、同様の扱いでした。当時は法的知識に不足していたため、甘んじてしまいましたが、今なら当然抗議して対応を改善させるか、契約解除を宣言し、引き上げるところです。弱い立場であることにひるまず、不当な待遇にはなるべく声を上げることにしています。
馬鹿正直に可笑しなことまで、奴隷みたく従う必要はありませんよ。もし従えば、嫌々であったとしても、その人の意志で行ったと見なされるので注意が必要です。一方で、法など無視した無茶な理屈に従わなかったとして、報復される危険もありますが、妥協線を見い出すしかないように思います。何事もビジネスには駆け引きが付き物ですね。
最近新聞等でも偽装請負の問題が取り上げられ、当局から是正命令が下されている旨が報道されているにも関わらず、相変わらず古い考えを持った方が読者の中にもおられるのが残念です。労働者の権利が軽んじられすぎる風潮も、早急に改善が必要ですね。しかし、正しい方に理があるのだから、まずは個人でうまく対応する術を考えるべきでしょう。
KDDI、NTTデータ、富士ソフト、富士通、各社共に問題がありますね。富士ソフトは、下請けからの脱却を図った方がよいと思います。あと、稚拙な法令もありますが、法令よりも業界の慣習が優先されて当然という風潮が蔓延していることも問題ですね。
昔から ソフト業界は こんなものだった僕は 能力なかったから同僚からも 馬鹿にされていた。もっと 厳しい時代を生きてきた方が たくさんおられます。奴隷なんてもんじゃないです。改善されたら いいですね としか 僕には いえません。 飛田さんには 悪いけど。ソフト業界だけですかねとも 思ったりします。
飛田さん、よく我慢しました。もしかすると他の一部の人が指摘するように、飛田さんが感情的になっていて、やや“道筋”が違う部分があるかも知れませんが、往々にして、道筋というのは、強者がつくるモノ。怒りは間違っていません。現実はさておき、働く者は、労働者である前に、人間として遇されなくてはなりませんから。
SI業界に限らず、建前の契約を振りかざし実情はお客のお客から指示、罵倒が飛び交うのは最早常識的になっていると思います。当方、制作を生業としていますがこのような事は日常茶飯事です。これをサービス業務として受止めるか、人としての尊厳を守るべきか、と考えたら個人としては後者を尊重したいのですが、会社としては仕事な発注されないと困るので前者が絶対的に優先されてしまうですな。
本人も"抵触"と書いているがあくまで抵触なので、業界の慣習が優先するのは止むを得ません。建設業界を始めあらゆる技術系職種に付き物の現場事情なので、個々の感情論と混同しないように。とはいえ、昨今の出向派遣状況は常軌を逸しており、流動する者と固陋化する者の二極化が進んでいます。この方の怒りの鉾先もどこかズレていると思います。この仕組みを真っ先に煽っていたのはむしろ・・(200文字を超えました)
昨今話題になっている派遣関連の話なので興味深かったのですが、感情的な言葉(意見)が多くて記事としてはどうも…。これくらいの年齢差の人間から罵倒されるっていうのは実社会でよくある光景だと思いますし、Mさんのくだりも少々主観的すぎる気がします。全体に、いつまでたっても成熟しないSI業界そのままの印象を受けました。
三菱も全く同じです。「法的には契約は…」と言う割りには全く法律を知りません。法令コンプライアンスを無視して勝手な脳内マイルールを強要するだけ。工場内は偽装派遣・偽装請負ばかりで労組貴族のプロパーは外の事務室で派遣会社の手配してるだけ。軍需・警察システムですらこんな調子で利益を捻出しては、退職金をガメてます。
NTTデータの社員の罵声。よく言うな。人間業とは思えない。ホンとかね。よく我慢したね。俺なら殴って即刻、辞めるよ。
記者さま,ご愁傷様でした.当方も同じでした.転職先が,IBMの元子会社.約束の開発の仕事と給料は全て嘘.で,内容は某ス○ンレー電気への派遣下請け業務.イヤなら,フィリピンへ赴任しろの繰り返しでした.一年で辞めましたが,払ってもらえない残業時間は深夜分だけでも300H over言葉は悪いのですが,年収が600万を超えるだけでもまだマシ.という怖い社会が,現実の日本社会だと思います.
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