-
ニュース一覧
-
「サッカーグラウンド整備を核としたスポーツ振興プロジェクト」へ、 茨城ロボッツの参画ならびに体育館・クラブハウス整備に関する協議開始のお知らせ
「サッカーグラウンド整備を核としたスポーツ振興プロジェクト」へ、 茨城ロボッツの参画ならびに体育館・クラブハウス整備に関する協議開始のお知らせ
クラブ | 2024/12/02
このたび、株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホックは、水戸市のスポーツ振興、地域の活性化に向け、(一社)MFA-B&S(※1)が主体となり推進しております「サッカーグラウンド整備を核としたスポーツ振興プロジェクト(以下、当プロジェクト)」に、(株)茨城ロボッツ・スポーツエンターテインメントの参画ならびに体育館・クラブハウス整備に関する要請を受けて、協議を開始することをお知らせします。
■事業主体
一般社団法人MFA-B&S (代表理事 澁谷安泰志 様)
■建設予定地
水戸市見川町字矢向2212番1 外
■プロジェクト詳細https://www.city.mito.lg.jp/page/64886.html
※(一社)MFA‐B&S
当プロジェクトの事業主体となるため、(一社)水戸市サッカー協会及び(株)フットボールクラブ水戸ホーリーホックが協力して設立した法人(R5.10.17設立、事務所:水戸市内)。なお、MFA-B&Sは市サッカー協会及び水戸ホーリーホックと三社協定書を締結してプロジェクトを推進する。
MFA-B&S 代表理事 澁谷 安泰志 コメント
MFA‐B&Sは、現在進行中の当プロジェクトに、茨城ロボッツ様からの参画要請に対して、前向きに協議していくことを決めました。サッカーもバスケットボールも同じスポーツの仲間です。相互に手を取り合う共同事業は、日本全国の自治体における地域活性化の先進事例となる素晴らしい未来が待ち受けていることに間違いありません。
当プロジェクトの実施に向けて協議を重ね、地域の皆様にスポーツ文化を通して、恩恵返しが出来るよう努めてまいります。
一般社団法人MFA-B&S
代表理事 澁谷 安泰志
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック 代表取締役 小島 耕 コメント
水戸ホーリーホックは、(一社)水戸市サッカー協会と共に、水戸市が掲げる「いつでも どこでも だれでも いつまでもスポーツを楽しめるまち・水戸」の実現に向けて、当プロジェクトを進めております。高橋靖水戸市長や水戸市サッカー協会 澁谷安泰志理事長をはじめ、関係者のご尽力により、2025年2月に第1期工事の竣工を迎えることができます。
このたび、茨城ロボッツ様からの要請を受けまして、水戸市スポーツ推進計画に基づく取り組みとして、水戸市をはじめ、水戸市サッカー協会および茨城県バスケットボール協会の発展と成長を導く取り組みであるか、魅力あるまちづくりに寄与できるか、事業主体であります(一社) MFA‐B&Sと足並みを揃えて、前向きに協議を重ねてまいります。
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
代表取締役 小島 耕