すべての道はローマに通ず
「ローマ人の物語」の文庫版の最新版が出ていた。 これまでの時系列の叙述と違って、今回はインフラ整備のみを扱った内容になってる。
地味なテーマで退屈かも…と思っていたんだけど、これが予想以上に面白い! 文庫本なのにカラー写真や図や多用されていて、当時のローマ世界を旅している気持ちになれる。 同時に、二千年前の人たちが明確な意思を持ってこれだけのインフラ(道路、橋、上下水道…)を整備したのかと思うと、なんとも不思議な気分になる。
またローマに行きたくなってきたな…。
「ローマ人の物語」の文庫版の最新版が出ていた。 これまでの時系列の叙述と違って、今回はインフラ整備のみを扱った内容になってる。
地味なテーマで退屈かも…と思っていたんだけど、これが予想以上に面白い! 文庫本なのにカラー写真や図や多用されていて、当時のローマ世界を旅している気持ちになれる。 同時に、二千年前の人たちが明確な意思を持ってこれだけのインフラ(道路、橋、上下水道…)を整備したのかと思うと、なんとも不思議な気分になる。
またローマに行きたくなってきたな…。