財務・人事名古屋鉄道が13日発表した2024年3月期第3四半期決算によると、運送事業の売上高は前年同期比1.3%増の1061億7000万円、営業利益が同31.1%減の25億3100万円だった。
トラック事業は運賃単価を引き上げたことで売上高は0.4%増の1175億1300万円としたが、委託料の増加により営業利益は25.9%減の16億3900万円。また、海運事業の売上高は4%増収の133億5100万円だったが、人件費や燃料費が増加したことで、営業利益は43%減の7億6500万円だった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com