2月10日よりテレビ東京系にて放送されるTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」第5話「悲しき一撃」のあらすじと場面が公開された。
ゴウセルの口から3000年前、聖戦を終結させるために魔術士ゴウセルが〈四大天使〉マエルの記憶とその男を知る全ての者の認識を改変する禁呪を使用したことが明らかになる。魔術士ゴウセルが禁呪を用いた理由は到底、マエルにとって理解できるものではなく……。
■TVアニメ「七つの大罪」とは
「七つの大罪」は2014年10月よりTVシリーズ第1期全24話が放送され、2016年8月からTVスペシャル「七つの大罪 聖戦の予兆」全4話、2018年1月にTVシリーズ第2期「七つの大罪 戒めの復活」が放送された。2018年8月には「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が公開されている。監督は西澤晋さん、シリーズ構成は池田臨太郎さん、アニメーションキャラクター設定は西野理恵さん、アニメーション制作はスタジオディーン、アニメーション制作協力はマーヴィージャック。
いまだ人と、人ならざるものの世界が、分かたれてはいなかった古の物語。リュドシエル率いる〈光の聖痕(スティグマ)〉と魔神族による聖戦は、ブリタニア全土を巻き込み激化。3つの戒禁を取り込んだエスタロッサは暴走し、エリザベスを連れ去った。キング、ゴウセル、ホーク、そしてサリエルとタルミエルはその後を追い、天空演舞場跡へとたどり着く。一方、キャメロット城では、新たなる魔神王になると決めたメリオダスが、暗黒領域の繭の中で着々と戒禁を取り込み続けていた。メリオダスの魂を救うために自ら煉獄へと身を投じたバンは、常人では決して生きられない瘴気の中を彷徨う。明かされるエスタロッサの正体。決壊するゴウセルの禁呪。数多に絡み合う思惑の行く先は。真の敵は誰なのか。討つべき者は何なのか。"永遠の生"と"永劫の輪廻"という運命に抗い、3000年の旅を続けてきた、メリオダスとエリザベス。二人の旅路は、どのような結末を迎えるのか──。
メリオダス役を
梶裕貴さん、エリザベス役を
雨宮天さん、ホーク役を
久野美咲さん、ディアンヌ役を
悠木碧さん、バン役を
鈴木達央さん、キング役を
福山潤さん、ゴウセル役を髙木裕平さん、マーリン役を
坂本真綾さん、エスカノール役を
杉田智和さん、ギルサンダー役を
宮野真守さん、ハウザー役を
木村良平さん、グリアモール役を
櫻井孝宏さん、ヘンドリクセン役を内田夕夜さん、ドレファス役を
小西克幸さん、マトローナ役を
佐藤利奈さん、ゼルドリス役を
梶裕貴さん、エスタロッサ役を
東地宏樹さん、ガラン役を岩崎ひろしさん、メラスキュラ役を
M・A・Oさん、ドロール役を
小野大輔さん、グロキシニア役を
小林裕介さん、モンスピート役を
津田健次郎さん、デリエリ役を
高垣彩陽さん、フラウドリン役を
小西克幸さんが演じる。
(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
2021年02月08日 19:08