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『光る君へ』最終回後に「お詫び」掲載 ネット「本当に気をつけて」「すぐに訂正されてよかった」
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)が15日、最終回「物語の先に」を迎えた。放送後には公式SNSで「お詫び」が掲載された。

NHK(C)ORICON NewS inc.

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 公式SNSは「『光る君へ』最終回「物語の先に」の放送にて、藤原長家役の豊田裕大さんのお名前に誤りがありました。大変失礼いたしました」と投稿。視聴者は「クレジットで名前を間違えるのはアウト」「本当に気をつけてほしい」「これは残念なミスですね。ただすぐに訂正されてよかった」などの声が寄せられている。

大河ドラマ『光る君へ』より(C)NHK

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 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

■最終回のあらすじ
まひろ(吉高由里子)は倫子(黒木華)から道長(柄本佑)との関係を問いただされ、2人のこれまでを打ち明ける。全てを知った倫子は驚きと共に、ある願いをまひろに託す。その後、まひろは「源氏物語」に興味を持った見知らぬ娘と出会い、思わぬ意見を聞くことに。やがて時が経ち、道長は共に国を支えた公卿や、愛する家族が亡くなる中、自らの死期を悟って最後の決断をする。まひろは道長が危篤の知らせを聞き…

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  • 大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
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