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◇◆☆ 情報知識学会 メールマガジン ☆◆◇ 2023.1.27 ☆ No.176 ☆
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１月号 C O N T E N T S (目次）
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◇◆【年頭にあたって】〜 情報知識学会会長 原田 隆史〜 ◆◇
◇◆ 情報知識学会第31回(2023年度)年次大会開催のお知らせ（2023.5.20-21）◆◇
・情報知識学会第31回(2023年度)年次大会発表募集のお知らせ
◇◆ 第20回（2023）論文賞の推薦を募集します ◆◇
◇◆ 部会の活動 ◆◇
・第12回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2023.2.18)
・情報知識学会シニア部会2022年度第2回卓話会（通算第20回(2023.3.1）
◇◆ 共催行事のお知らせ ◆◇
・JOSS2023セッション提案募集のお知らせ（2023.6）
◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
◇◆ 日本学術会議からのお知らせ ◆◇
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◇◆【年頭にあたって】 〜 情報知識学会会長 原田 隆史〜 ◆◇
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あけましておめでとうございます。コロナ感染症は、第8波がようやくピーク
を越えたようですが、私の周囲でも最近感染する人が複数出始めるなど日常に戻
るまでには少し時間がかかりそうです。また、昨年2月に起こったロシアのウク
ライナ侵攻は長期化しており、社会や日常生活への影響も大きくなっています。
本学会の活動もオンラインでの活動が中心となっていますが、マスク着用ルール
の緩和なども話題にのぼりはじめているようで、今後は少しずつ対面での活動も
広げていけることも期待しています。今年も会員のみなさまのご協力で学会を運
営して行ければと考えております。よろしくお願いいたします。
このような中で昨年も情報知識学会の活動を行うことができました。5月28日-
29日に第30回(2022年度)年次大会(研究報告会・総会)を、前年・前々年と同様に
オンラインで開催いたしました。実行委員長の天野晃委員長のもと19件の発表が
あり、83人に参加いただいて例年同様に活発な年次大会となりました。大会2日目
の研究発表は3つのセッションが学生セッションとして開催され、学生奨励賞には
石川一稀さん(公立はこだて未来大学)による「 原作が異なる二次創作作品の特徴
比較分析」が学生奨励賞に選出されました。また、論文賞としては三島大暉氏、
宇陀則彦氏による「文化財リストを用いた地域文化遺産情報の集約と連携」(2021
年31巻1号)が受賞され、年次大会では三島氏による記念講演も行われました。
また、12月18日には第27回情報知識学フォーラムを永崎研宣実行委員長のもと
「人文学テキストを通じた研究データ共有」というテーマで国立情報学研究所会
議室とオンラインでのハイブリッド形式で開催いたしました。5件の招待講演の
他に対面とオンラインで8件のポスターセッションも開催され、今後に繋がる活
発な議論が交わされました。
2021年度から開始された情報知識学オンラインセミナーは、2022年度も第3回と
して6月28日に大日本印刷株式会社の3名の講師の方により「情報技術を活用した、
大日本印刷における製品・サービスの開発事例 〜インターフェース・デザインと
オペレーションズ・リサーチの応用〜」というテーマで、また第4回として10月12
日に国立国会図書館および東京国立博物館からの講師の方により「ジャパンサー
チを支える情報技術」というテーマで開催されました。オンラインでの特に若手
の方々に興味を持っていただける情報提供を行う活動として定着してきています。
さらに、コロナの拡大にともなって2019年以来休止していたシニア情報知識学
研究部会の卓話会も再開され、11月25日に加藤信哉氏による「国際教養大学図書
館長としての6年を振り返って」がハイブリッドで開催されました。また2023年
3月1日には時実象一氏による「化学情報からデジタルアーカイブへ」が予定され
ています。
これら以外にもJOSS2022 (Japan Open Science Summit 2022)の共催、情報知識
学会関西部会が共催して2月12日にオンライン開催された「第11回 知識・芸術・
文化情報学研究会」、年４回刊行の学会誌、毎月発行のメールマガジンなど例年
同様の活動が行われています。
今年の第31回(2023年度)年次大会は、2023年5月20日-21日に高田良宏理事を実
行委員長として、新しくオープンした石川県立図書館(百万石ビブリオバウム)を
会場に久しぶりに対面での開催を行うことを予定しております。会場に参加いた
だけない方には配信も準備をしております。多くの皆様の積極的な参加をお願い
いたします。
メールマガジンにも何度か日本学術会議からのお知らせを掲載させていただき
ましたが、学術会議会員任命拒否問題など学術研究を巡る各種の考えなければな
らない問題も表面に出てきました。また若手研究者を巡る懸念なども示されてい
ます。広い範囲の研究者が集まる本学会にとっても大きなテーマであろうと思い
ます。
コロナという状況に関しても、社会活動という点でも混沌とした時代ではあり
ますが、本学会の果たす役割はさらに大きくなっていることを実感しています。
学会として若手を対象としたセミナーの開催などのような従来からの継続した活
動を行うとともに、このような点にも留意した種々の活動を続けることで、社会
に貢献していきたいと考えております。
最後になりますが、まだまだ寒い日が続きます。皆様には体調にお気をつけて
過ごされること、お祈り申し上げます。
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◇◆ 情報知識学会第31回(2023年度)年次大会開催のお知らせ ◆◇
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情報知識学会第31回(2023年度)年次大会(研究報告会・総会)が開催されます。
◆日 時：2023年5月20日（土） - 21日（日）
◆会 場：石川県立図書館（対面開催＋YouTubeなどによる配信）
◆発表論文募集ページ: http://www.jsik.jp/?2023cfp
研究報告会・総会等に加えて「企画シンポジウム」も予定しております。
実行委員長 高田 良宏（金沢大学）
実行委員
天野 晃（国立情報学研究所）
鳥居 拓馬（東京電機大学）
堀井 洋（合同会社AMANE）
堀井 美里（合同会社AMANE）
小川 歩美（合同会社AMANE）
大月 希望（東京大学大学院）
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◇◆ 情報知識学会第31回(2023年度)年次大会発表募集のお知らせ ◆◇
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第31回（2023年度）情報知識学会 年次大会の発表申込を受け付けております。
◆1. 募集分野
・情報知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
・情報・知識の表現、生産、組織化、検索、提供
・電子出版、電子図書館、電子ミュージアム
・用語、シソーラス
・知識情報の流通と知的所有権
・専門分野における情報の品質管理、基準化
・オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
・インターネット、セマンティックウェブ、Web x.0 など
・その他情報知識学に関連する諸研究・開発
◆2. 応募方法
・応募期限： 2023年3月06日（月）
・採択可否通知： 2023年3月13日（月）（予定）
・原稿提出期限： 2023年4月10日（月）12:00
※第31回情報知識学会年次大会 発表申込フォーム：
https://forms.gle/1uERtr69TJzBWkYX7
よりお申し込み下さい。可否通知はメールにて行います。
◆3. 論文執筆・発表について
原稿の体裁は、学会誌の論文執筆要領に準拠してください。論文種別欄
は「第31回年次大会予稿」となります。なお、予稿集は情報知識学会誌
第33巻第2号として出版される他、J-Stageにてオンライン公開されます。
発表時間は質疑応答を含めて30分です（プログラム編成の都合により発
表時間を短縮することがあります）。論文提出がないと発表できません。
登壇発表者は当学会員に限ります。事前に入会申込みをお願いします（詳
細は入会案内へ）。同一の者による複数登壇発表は認められません（共著
は可）。
あわせて、学生奨励セッションを実施します。学生セッション発表者は、
学生奨励賞の表彰対象となります。
学会誌の執筆要領に準拠したカメラレディのPDF原稿、投稿原稿整理カー
ドを準備してください。提出方法は採択決定後に連絡します。プログラム
は原稿提出期限までに決定し学会Webページに掲載する予定です。
予稿原稿ページ数は6ページ以内を基本とします。超過した場合は、
2ページ単位で2,000円ずつ超過料金が発生します。（例： 超過1〜2ページ
2,000円、超過3〜4ページ 4,000円）
◆4. お問い合わせ先
第31回（2023年度）情報知識学会 年次大会実行委員会
E-mail: jsik2023@ml.kanazawa-u.ac.jp
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◇◆ 第20回（2023）論文賞の推薦を募集します ◆◇
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第20回（2023）の情報知識学会論文賞の選定を行います。
昨年同様の選考方式に基づき，学会員が直接投票で選びます。
対象論文の範囲は最近2年間に情報知識学会誌に掲載された査読付論文（既受賞
論文を除く）で下記の11件です。
論文賞推薦委員会の委員は，孫常務理事（委員長），芦野副会長，江草常務理事,
田良島常務理事の４名です。
１．◆選定の日程
(１)論文賞の候補の推薦．本学会員（正会員，賛助会員）は，推薦委員会に対
して論文賞にふさわしいと思われる論文をその理由をつけて推薦する．
★推薦締切り：2022年3月6日（月）
(２)推薦委員会は，会員からの推薦論文が多数の場合は一次選考を行い，また
少数の場合は推薦委員会により追加推薦を行って，候補論文を決定する．
・候補決定：3月中旬
(３)これら論文賞候補論文とその推薦理由を学会ホームページおよびメルマガ
等に掲載し，会員に投票を依頼する．
投票は、総会出欠回答はがきに併設の論文賞投票欄に記入する。
なお，推薦者の名前，人数などは公表しない．
・投票開始 ：4月上旬（予定）
・投票締切り：4月下旬（予定）
(４)投票の結果，最多得票の論文を論文賞授賞論文とする．
ただし，推薦委員会は得票数や論文内容などを勘案し，得票数第２位の論文に
ついても論文賞とすることができる．
(５)選定結果発表
・授賞式：次期年次大会（5月21日(日)）において行う。
２．◆推薦対象論文（下記11件，掲載順）
1. Wikipedia上の学術文献の参照記述の追加に関する時系列分析，
吉川 次郎, 高久 雅生, 芳鐘 冬樹，
情報知識学会誌, Vol.31,No.1，p. 3-19, 2021
2. 機関リポジトリによるオープンアクセス進捗率の因果分析，
河合 将志 尾城 孝一 前田 隼 西澤 正己 山地 一禎，
情報知識学会誌, Vol.31,No.1, p. 20-30, 2021
3. Unpaywallを利用した日本におけるオープンアクセス状況の調査，
西岡 千文 佐藤 翔，
情報知識学会誌, Vol.31,No.1, p. 31-50, 2021
4. モデリングから見る小説における助詞の経時変化，
李 広微 金 明哲，
情報知識学会誌, Vol.31,No.3, p. 371-383, 2021
5. 人の位置情報を取得するサービスの現状に関する調査，
三浦 瑞貴 梶川 裕矢，
情報知識学会誌, Vol.31,No.3, p. 384-394
6. 診療情報提供書記載の様式準拠性に関する現状分析 〜記載手段・
文字数・紹介元医療機関規模に着目して〜，
石�� 潤 吉岡 正昭 西村 治彦，
情報知識学会誌, Vol.31,No.3, p. 395-410, 2021
7. 会話文での自称詞と対称詞の出現傾向と役割 −話し言葉と書き言葉で
の相違から−
村井 源, 松本 斉子
情報知識学会誌, Vol.32,No.1, p. 3-14, 2022
8. 漢詩の構造化に関する研究 ? 唐詩作品を中心に
叢 艶, 高久 雅生
情報知識学会誌, Vol.32,No.1, p. 15-38, 2022
9. 中小企業プロジェクトにおけるリスク対応のためのリスク要因の分析
と評価
保田 洋, 川向 肇, 西村 治彦
情報知識学会誌, Vol.32,No.1, p. 39-52, 2022
10. マイクロブログユーザの類語に着目した地域属性の推定に関する研究
坂本 一磨, 中村 健二, 山本 雄平, 田中 成典
情報知識学会誌, Vol.32,No.1, p. 53-72, 2022
11. 技術マニュアルにおける文の曖昧さを解消する図表の役割に関する分析
甲斐 尚人
情報知識学会誌, Vol.32,No.3, p. 329-338, 2022 年
＜注＞これらは学会誌の他,オンライン(J-Stage)でも論文全文を参照できる．
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsik/-char/ja/
３．◆推薦方法・締め切り
推薦する論文について，400字程度の推薦理由を付して，
2022年3月6日（月）までに，学会事務局（office@jsik.jp）あてに，
電子メールで送信する。
形式自由。ただし，SUBJECT欄に「論文賞候補推薦状」と明示すること。
４．◆意見募集
来年度以降の選定方式の改定について会員の意見を求めます。
※ご意見は，事務局（office@jsik.jp)まで。
論文賞推薦委員会委員長 孫 媛
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◇◆ 部会の活動 ◆◇
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◇◆ 第12回「知識・芸術・文化情報学研究会」(2023.2.18) ◇◆
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◆日時：2023年2月18日（土） 13:00開始
◆実施方法：オンライン開催（Zoom使用）
◆主催：知識・芸術・文化情報学研究会
・共催：情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西
地区部会
・協力：立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・
共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
※詳細 http://www.jsik.jp/?kansai20230218
発表募集ではハイブリッド開催としておりましたが、新型コロナウイルス
感染状況を考慮し、完全オンラインで開催することとなりました。
会場による開催はございませんのでご注意ください。
※参加申し込み https://forms.gle/nToLEAorUyqiZwu98
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◇◆ 情報知識学会シニア部会2022年度第2回卓話会（通算第20回）◇◆
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話題提供者：時実 象一氏 （東京大学大学院情報学環 高等客員研究員、学
術情報XML推進協議会 (XSPA) 会長）
日程：2023年3月1日（水）15：00-16：30
場所：鶴見大学1号館５F ５０９教室
ハイブリッド開催です。参加申込み時に、現地参加あるいはオンライン参加を
選択ください。
話題：「化学情報からデジタルアーカイブへ」
私は東レの研究所にいたとき、化学情報協会 (当時は協議会) の職員募集を目
にし、アメリカにインターンで行けるということで飛びついたのが化学情報に
入ったきっかけです。化学情報協会から本家のCASに移り、アジア圏の営業活
動に従事しました。次にJSTの電子ジャーナルシステムJ-STAGEの立ち上げに
参加したのち、愛知大学の図書館情報学科に9年勤めました。そこでデジタル
アーカイブに興味を持ち、たまたま、東京大学の吉見俊哉教授らがデジタル
アーカイブ学会を立ち上げる機会に参画し、今に至っています。化学情報から
デジタルアーカイブへの流れについてお話します。
参加申込： 以下のサイトの参加申込みフォームからお申し込みください。
http://www.jsik.jp/?senior
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◇◆ 共催行事のお知らせ ◆◇
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◇◆ JOSS2023セッション提案募集のお知らせ ◆◇
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2023年度も、オープンサイエンスをテーマとしたカンファレンス
「Japan Open Science Summit2021（JOSS2023）」が、オンラインで開催されます。
JOSS実行委員会にて、より参加型でアクティブなカンファレンスを目指すため、
セッションの企画案募集が開始されました。オープンサイエンスに関する新しい
取り組みや成果を多くの方々と共有し、コミュニティ活動を広げる機会としても
最適ですので、是非ご応募ください。
詳細や募集要項などは以下の公式ページをご覧ください。
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JOSS2023開催日時：2023年 6月 19日（月) - 23日（金）（オンライン）
セッション応募締切：2023年 2月28日（火）
公式ページ：https://joss.rcos.nii.ac.jp/
応募方法：上記公式ページにて募集要項をご確認のうえ、ページ下部のフォーム
からご応募ください。
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ジャパンオープンサイエンスサミット2023 準備事務局 joss2022-rs@nii.ac.jp
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◇◆ 事務局からのお知らせ ◆◇
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◆2022年度年会費未納の方へのお願い (個人会員の皆様へ）
年会費を納入いただいていない方には、昨年12月16日付で再度会費の請求書を
お送りいたしております。
お振込みが未だの方は、今年度中のご納入をよろしくお願いいたします。
年会費は、正会員は８千円、学生会員・ユース会員・シニア会員は４千円です。
振込先
郵便振替口座 00150-8-706543 情報知識学会
ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキユウ店)
当座 0706543 情報知識学会
・会費の納入年月の確認方法
お手元に届いた郵便物の封筒の宛名ラベルには、ご自分の年会費の納入日が
年度毎に西暦下２桁、月(２桁)、日(２桁)の６桁の数字で印字されています。
会費未納年度には〔未納〕と表示されております。
お振り込みの後、通知が届き、宛名ラベルに印字、発送するまで10日ほどか
かりますので、ご了承ください。
◆学会誌送付先、会員種別、メールアドレスの変更についてのご連絡御礼とお願い
会員種別、学会誌送付先、メールアドレス等の変更のご連絡をいただき有難う
ございます。手続きがお済でないかたは、変更の情報を事務局：office@jsik.jp
まで、メールでお知らせください。新・旧の情報を並べてお書きいただけます
ようお願いいたします。特に学生の方で、所属・会員種別が変更となる方は
ご連絡をお願いいたします。メールマガジンや学会誌が届かないでは申し訳
ございませんので、よろしくお願いいたします。
◆退会希望の方：
退会申請を事務局までメールにてその旨お書きいただきお送りください。
申請がございませんと、会誌送付は継続されますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
情報知識学会事務局
〒162-0814
東京都新宿区新小川町5-20 サンライズビル�� 3F (株)アドスリー内
FAX:050-3730-8956 E-Mail:office@jsik.jp URL:http://www.jsik.jp/
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◇◆ 日本学術会議からのお知らせ ◆◇
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※情報知識学会は日本学術会議の協力学術研究団体の学協会です※
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【AMED】HFSP研究グラント（2024年採択）のガイドライン（募集要項）が公表
されました。
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海外での研究、新たな分野での研究にチャレンジしたいあなたへ！
国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム機構（HFSPO）は、
異分野融合による国際共同研究チームを応援するHFSP研究グラント（2024年採
択）のガイドラインを公表しました。
HFSPは、1989年の創設以来30年以上にわたり、ライフサイエンス分野におけ
る革新的な国際共同研究を推進し、これまでHFSP研究グラントでの研究支援を
受けた研究者の中から28人ものノーベル賞受賞者を送り出しています。
子育て中のあなたにも優しい、HFSP研究グラント獲得に挑戦してみませんか？
詳しくはこちら
https://www.hfsp.org/hfsp-news-events/hfsp-research-grants-2024-call-letters-intent
https://www.hfsp.org/sites/default/files/Sciences/Grants/LI%20Guidelines.pdf
HFSPは、日本政府の提唱によって創設されたプログラムです。
AMEDはHFSPを支援しています。
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編集後記
荒々しい一年が終わり、最初の月に日本は極寒の困難にも見舞われています。
ここ数十年の経済の低迷や国力の低下も人々の意識に鮮明になってきたように
思います。そんな中でも、食品ロスを減らそうと言うゴミを巡る積極的な様々
の活動、曲がる太陽電池などの新たな技術等々、人々の努力の話を聞くにつけ、
未来への道筋も途絶えてはいないと感じます。現状がどうあれ希望ある未来を
思い描けばきっとそのようになるだろうと信じたい年の初めです。
（メールマガジン 2023年1月号担当：岡本由起子）
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情報知識学会
〒162-0814 東京都新宿区新小川町5-20 サンライズビル�供�3F (株)アドスリー内
http://www.jsik.jp/