米Amazon傘下のWebサービス企業Amazon Web Services(AWS)は8月6日、日本語版のWebサイトを立ち上げたと、ユーザー向けに日本語のメールで通知した。
サポートやコミュニティーは英語のみだが、製品の基本的な説明はすべて日本語で読むことができる。また、日本のソリューションプロバイダー一覧ページが設置されており、各プロバイダーへのリンクがある。
AWSは2009年11月、クラウドコンピューティングサービスのインフラ拠点をアジア太平洋地域に設置し、2010年上半期から同地域におけるサービスの提供に本腰を入れると発表した。1月には日本法人のAmazon Data Services Japanを設立している。
企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR