耳をふさがないイヤフォン、NTT子会社「nwm」も5000円以下で挑戦 密閉型のデメリット解消を目指す
NTT子会社で音響関連事業を行うNTTソノリティは11月20日に、オープンイヤータイプのイヤフォンとして、「nwm DOTS(ヌーム ドッツ)」「nwm WIRED(ヌーム ワイヤード)」を発売した。前者は無線接続タイプで2万4200円、後者は有線接続タイプで4950円。2025年春には防水対応のネックバンドタイプを発売する予定だ。(2024/11/20)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機(大阪府東大阪市)が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/5)
テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/3)
Snow Man目黒蓮の起用で“テレビ離れ世代”に訴求 業界の覇者「レグザ」が自信のワケ
Snow Man目黒蓮をグローバルブランドアンバサダーに起用し、“テレビ離れ世代“にも訴求する構えのTVS REGZA。今回の製品開発はどのようになされたのか。取締役副社長の石橋泰博氏に狙いを聞いた。(2024/8/23)
完全に浮いてるー! パリ五輪のサーフィン選手が投稿した奇跡の1枚がまさに“神がかり”「もうこれが金メダルでいい」
五十嵐カノア選手に勝利し準々決勝へ。(2024/7/31)
小寺信良のIT大作戦:
耳をふさがなくても「普通に聴ける」 動向が変わりつつある“ながら聴き”の世界
従来のイヤフォやヘッドフォンは、音質もさることながらその遮音性もまた重視されてきた。音楽に集中できるということももちろんだが、電車内などでも快適にリスニングできるという機能性から、ノイズキャンセリング機能搭載のイヤフォン・ヘッドフォンはいまだ人気が高い。(2024/4/11)
「iPhone SE(第4世代)」の登場は2024年以降か ついにホームボタンがなくなりLightning廃止?
日本ではiPhone SE人気が高く、小型端末・廉価端末の需要の高さが伺えます。そうなってくると気になるのが、次期iPhone SE(第4世代)がいつ登場するのかということ。これに関して、いくつかの情報が出てきているので、まとめました。(2023/3/24)
知らないと損!?業界最前線:
裏話を語るYouTubeが話題 V字回復でトップシェアの「レグザ」に聞いた
日経新聞が1月6日、レグザの国内テレビ首位を報じた。レグザブランドは2006年発足。順調にシェアの伸ばすが、東芝の不正会計疑惑などで人気は急降下する。現在世界第2位のテレビメーカー・ハイセンスの傘下となったのが18年だ。このV字回復の軌跡を聞いた。(2023/1/31)
PFU、ScanSnapの購入で5万円相当の賞品が当たる抽選プレゼントキャンペーン
PFUは、ScanSnap購入者を対象とした抽選プレゼントキャンペーン「BCN AWARD 13年連続シェアNo.1記念 ScanSnap 大還元祭」を開始した。(2023/1/17)
「iPhone 14 Plus」は失敗だったのか? 「減産」の報道に思うこと
10月に発売された「iPhone 14 Plus」は、発売直後から不振が伝えられており、かなり苦戦が強いられているようです。2週間足らずで減産が報じられています。日本でも販売ランキングの上位に姿を見せていません。(2022/12/11)
32歳ですい臓がん“ステージ4”YouTuber、クラファン中止を発表 批判ある中で「幸せにするという前提が崩れれば意味がない」
「みずきを幸せにしないクラファンは意味がない」と判断。(2022/11/22)
Microsoftが「Windows 11 2022 Update」を発表 環境にも優しい初めてのメジャーアップデート【詳細】
初のメジャーアップデートとなる「Windows 11 2022 Update」。4つのポイントでアップデートを行いユーザーの利便性を向上させる。(2022/9/22)
過去最高の予約:
カメラ市場は縮小しているのに、なぜソニーの「VLOGCAM」は人気なのか
カメラ市場が縮小している中で、ソニーの「レンズ交換式VLOGCAM ZV-E10」が注目を集めている。同社のミラーレス一眼カメラ史上、過去最高の予約数(発売当時)をたたき出しているが、なぜ人気を集めているのか。同社のマーケティング担当者に話を聞いた。(2022/7/27)
PR:デヴィ夫人……ならぬ「ラヴィ夫人」が相談に乗ってくれるコールセンターがある!? 実際に電話をかけたらシュールすぎた
人生とPCの悩みについて相談してみました。(Powered by NECパーソナルコンピュータ)(2022/6/17)
小寺信良のIT大作戦:
「働き方」はテレワークで変えられるのか 「完全リモートでも東京で暮らしたい」から考えた
「これからの働き方を考える」調査レポートの結果を、小寺信良さんが読み解く。(2022/4/11)
iPhone SE第3世代登場、8000円値上げのワケ
アップルは3月9日早朝、「iPhone SE」第3世代など複数の製品を発表した。注目は発表前からうわさのあったiPhone SEだ。従来と同じデザインに、最新チップを搭載したのは事前の予想通りだが、価格は5万7800円と8000円ほどの値上げとなった。(2022/3/9)
iPhone 13が「2021年のベストスマホ」に選ばれなかった決定的理由
ITmedia Mobileで実施したスマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021では、iPhoneが1機種もノミネートされませんでした。2011年から10年以上実施しているスマートフォン・オブ・ザ・イヤーでは初のこと。まさかの選外になった理由を考察しました。(2022/1/19)
石原良純、還暦に“愛娘”の手作りケーキでお祝い 「すてきな娘さん」「愛があふれてますね」とほっこりする人が続出
赤いちゃんちゃんこが想像できない。(2022/1/18)
家電メーカー進化論:
脱東芝の「レグザ」、国内トップシェア争いまでの復活劇
2006年に東芝の薄型テレビブランドとして誕生した「REGZA」は、高画質や多機能で高い支持を集めた人気ブランド。しかし15年頃からの不正会計疑惑により、テレビ事業は18年に中国のハイセンスグループに売却。激動を乗り越えてきた「REGZA」のこれまでと今後について、TVS REGZA 営業本部の2人に話を聞いた。(2022/1/18)
PFU、ScanSnap購入で最大3万5000円分のギフトカードが当たる「ScanSnap大還元祭り」 3月31日まで
PFUは、同社製ドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新規購入者を対象としたプレゼントキャンペーンを開始する。(2022/1/17)
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー審査員が選ぶ「2021年を代表するスマホ」5機種
ITmedia Mobileは12月中旬、2021年を代表するスマートフォンを決定する「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2021」の審査会を開催しました。2021年は「ハイエンド部門」と「ミッドレンジ部門」で5機種ずつを選定。審査員が推薦した5機種とその理由を紹介します。(2021/12/27)
マシーナリーともコラムSPECIAL:
PR:マシーナリーとも子に「一番売れてるノートPC」を使わせたら想像以上に万能で手離せなくなりました
普段はデスクトップPCばかり使っているとも子にNECの<LAVIE N15>をレビューさせてみました。(Powered by NECパーソナルコンピュータ)(2021/12/22)
Xperiaが国内Androidシェア1位に躍進した理由 「ミッドレンジが好調」だけにあらず
2021年度上期の国内スマートフォンシェアでソニーが2位に上昇した。「Xperia 10 III」「Xperia Ace II」といったミッドレンジモデルの販売が非常に好調であることが大きな要因だという。赤字続きだったモバイル・コミュニケーション事業も2020年度は黒字に転換している。(2021/11/24)
PR:自由なスタイルで生産性アップと創造力のひらめきを支援する16型2in1ノートPC「Summit E16 Flip」の魅力
エムエスアイコンピュータージャパンの「Summit E16 Flip」は、2in1タイプのPCながら16型の大画面に、Intel最新CPUの第11世代Core i7-1195G7、さらにNVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop GPUを内蔵したハイパフォーマンモデルだ。ペン操作も可能なユニークな製品の狙いを聞いた。(2021/9/28)
これがハイブリッドワークPCの新条件!:
PR:4種の新製品に見た、ASUS法人向けPCへの熱量 時代のニーズにぴったりのビジネスPC“絶対条件”とは?
今までビジネスPCは、持ち運ぶことが多い営業であればバッテリー駆動時間、基本的に据え置きで使う総務であれば画面サイズや接続端子の種類の多さ(拡張性)――など、メインで使う場所に適したスペックを重視する傾向にあった。しかし働き方が大きく変わった今、その常識も変わりつつある。次世代のビジネスPCに求められる条件を、満を持して法人向けPC市場に進出したASUSに聞いた。(2021/9/14)
PR:国内の法人市場へ切り込む新「ASUS Expert」シリーズの実力は? ASUS ExpertBook B5の魅力に迫る
ASUS JAPANがビジネス向けPC「ASUS Expert」シリーズのラインアップを一新した。新たに、ビジネス向けサービスも提供を開始するなど、国内のビジネス市場に関する取り組みが目立つ。その詳細を見ていこう。(2021/8/25)
PR:防水+おサイフケータイだけじゃない 「OPPO Reno5 A」が“安心”して使えるスマホである理由
6月に発売されたOPPOのミッドレンジスマートフォン「OPPO Reno5 A」をレビュー。おサイフケータイや防水に対応しながら、多くのユーザーにとってちょうどいいスペックを実現している。カタログでは分からない部分として、日本のニーズを捉えたサービスも提供している。(2021/8/26)
石野純也のMobile Eye:
「Pixel 5a(5G)」はなぜ日米限定? 半導体不足だけじゃない、Googleの戦略を読み解く
Googleのミドルレンジスマートフォン「Pixel 5a(5G)」が8月26日に発売される。発売する国を日本と米国に限定しているのは、半導体不足が大きいという。日米ともにiPhoneのシェアがグローバル平均より高いことも関係しているのだろう。(2021/8/21)
Microsoft Focus:
小売りDXにMSが本腰 「Microsoft Cloud for Retail」から三越伊勢丹の“24時間型VRデパート”まで、支援に生かす“強み”とは
小売業界に特化したクラウドソリューション「Microsoft Cloud for Retail」を発表したMicrosoftが、世界規模で小売り向けの戦略を強化している。消費者向けのデジタル施策から在庫管理の効率化といった多様なニーズにソリューションで応える他、国内外の小売企業と個別にタッグを組んでDXを進める背景には、Microsoftが小売業だからこそ押し出したい強みがあるという。(2021/7/21)
Microsoft Focus:
全バンキングシステムをAzureへ 北國銀行「9割は保守運用」だったIT投資を転換 支えたMSの金融クラウド戦略
厳格なセキュリティや法規制の壁を越えて、金融サービス業界のクラウド化が進みつつある。大手をかけるベンダーとして、Microsoftは日本の金融市場でクラウドの共創をどう進めるのか。国内外の戦略と、象徴的な事例でもある北國銀行の頭取が語ったメッセージから読み解こう。(2021/7/16)
PR:スマートなボディーにRTX 3080の戦闘力! カテゴリーを超える「GS66 Stealth 11U」の魅力に迫る
エムエスアイコンピュータージャパンから、パワフルなCore H45プロセッサとGeForce RTX 30シリーズのGPUを備えたノートPC「GS66 Stealth 11U」が発売される。その圧倒的な性能はゲーム用途だけでなくクリエイティブ方面でも大いに役立つという。そのあたりの事情を製品担当者に伺った。(2021/7/9)
SIMロックフリースマホメーカーに聞く:
オウガ・ジャパン河野氏に聞くOPPOの日本戦略 “惨敗”からSIMフリーAndroidでトップに上り詰めた要因は?
OPPOが2021年の夏モデルとして投入するのが、フラグシップモデルの「Find X3 Pro」と、日本専用モデルの「Reno5 A」だ。エントリーモデルとして日本で初めて5Gに対応した「A54 5G」も投入する。新規参入を果たした2018年から徐々にシェアを伸ばし、販路を広げているOPPOだが、同社はどのような戦略で日本市場に臨んでいるのか。(2021/7/5)
マーケティングの視点から分析:
「ドラレコ」の売れ筋価格が急上昇 “高付加価値化”が止まらない根本的な理由
ドライブレコーダーが急速に普及している。なぜ、カー用品の大ヒット商品に育ったのか。筆者の分析によると……。(2021/6/28)
石野純也のMobile Eye:
OPPO「Reno5 A」の対抗馬に Xiaomi「Mi 11 Lite 5G」の実力と狙いを検証する
Xiaomiが日本向けに新型スマートフォン「Mi 11 Lite 5G」を7月2日に発売する。性能を限りなくハイエンドに近づけつつ、薄型化も追求した。Mi 11 Lite 5Gが狙うのは、SIMロックフリースマートフォンで最もボリュームの大きなミドルハイの市場だ。(2021/6/26)
「つながらない」をなくしたい――バッファローがWi-Fi 6ルーター/中継機の「Wi-Fi EasyMesh」対応を進める理由
バッファローが、販売終了したものを含む全てのWi-Fi 6ルーター/中継機を「Wi-Fi EasyMesh」に対応させる方針を発表した。新モデルだけ対応するという選択肢もある中で、過去モデルも含めて対応するのはなぜなのだろうか。担当者に話を聞いた。(2021/6/4)
OPPOの端末戦略 フラグシップはキャリア市場、ミッドレンジは性能で勝負する
オウガ・ジャパンが5月25日、2021年夏商戦向けのスマートフォンを発表した。ラインアップは、フラグシップの「OPPO Find X3 Pro」、ミッドレンジの「OPPO Reno5 A」「OPPO A54 5G」の3モデル。フラグシップ機では他社が未導入の技術を採用し、キャリア市場で勝負していく意向を示した。(2021/5/27)
「涙が出てきました」「こんな世界が早く戻ってきてほしい」 ライブや舞台の“当たり前だった光景”を描いた漫画に共感の声
早くあの日々に戻れますように。(2021/5/22)
Microsoft Focus:
JR東日本がTeams導入 “無線中心”だった緊急連絡をデジタルで高速化した方法
2021年4月に開催されたオンラインイベント「Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams!」は、自治体や企業がMicrosoft 365やTeamsといったツールを使って業務の効率化や変革を進める様子を紹介した。その中から、大胆な変革を実現した企業の事例を取り上げる。(2021/5/18)
Microsoft Focus:
Microsoft 365とTeamsはテレワーク併用の“ハイブリッド”に注力へ 日本向けイベントで明かされた背景は
Microsoft TeamsやMicrosoft 365の最新情報を紹介するイベントで、同社は日本向けの最新情報や中小企業向けのテレワーク相談窓口を紹介しつつ、今後テレワークとオフィス、両方を前提とする働き方を支援する方向性を明らかにした。その背景と、具体的な施策とは。(2021/5/14)
ミランダ・カー&ケイティ・ペリー「自分たちはみんなで“家族”」 結婚の枠組み超えた関係に「支え合うファミリー」と称賛集まる
オーランド・ブルームの元妻と現婚約者。(2021/4/14)
Microsoft Focus:
ゼロトラストのさらに先へ Microsoftが目指す「Security for All」とは何か
ゼロトラストが注目される中、Microsoftがセキュリティの提供内容を新たに発表した。Azureを中心にした新たな機能や他社との連携を通して目指す「Security for All」とはどのような概念なのか。(2021/4/9)
Microsoft Focus:
ゼロトラストを正しく知ろう MSとラックが示す、注意点と製品選びのポイント
働き方やITの用途を含めた企業の体制が変化を求められる中、新たなセキュリティ概念として注目されるのがゼロトラストだ。ただし、自社に導入する際、その本質や体制構築に当たっての注意点も明確にしておく必要がある。日本マイクロソフトとラックが共同で発表したガイドラインについて、関係者の発言から、その意図やポイントを探る。(2021/4/5)
石野純也のMobile Eye:
3万円台だがハイエンドの風格 Xiaomi「Redmi Note 10 Pro」投入のインパクト
Xiaomiは、2021年の日本市場でのテーマを“再定義”に定めている。新たに投入する「Redmi Note 10 Pro」は3万4800円(税込み)ながら、1億800万画素カメラやSnapdragon 732Gを搭載。従来のミドルレンジモデルを基準に見ると、カメラ、ディスプレイ、デザインやパフォーマンスも含めた体験が大きく変わっているという。(2021/4/3)
Microsoft Focus:
離島の患者を「ホログラム」で診察 MSと長崎県の遠隔医療システムは未来の医療をどう変える?
高齢化や医療の過疎化が進むへき地や離島に専門医療を提供する――。MicrosoftのクラウドやAI、MRの最新技術を使った遠隔医療の取り組みが、離島の多い長崎県で進んでいる。高精細な映像を使ってリウマチ患者を診断でき、医師も患者も長距離を移動せずに済む。日本マイクロソフトの幹部が「世界初では」と語る取り組みは、遠隔医療をどう変えるというのか。(2021/3/15)
Microsoft Focus:
日本独特の“ハイブリッドクラウド需要”にどう応える? MSがAzure Stack HCI刷新で見せたクラウド戦略のゆくえ
日本マイクロソフトは2021年2月末、新たな機能を加えた「新世代」Azure Stack HCIソリューションを発表した。その背景には、単なるソリューション刷新ではなく、クラウド化に当たって日本市場独特のニーズに応えようとする新たなクラウド戦略がある。その具体的な中身を取り上げつつ、Azure Stack HCIが可能にするクラウド移行の形を解説する。(2021/3/5)
PR:サラリーマンの日常動画……じゃない!? 気になる雑音を超絶技巧で音楽に変える動画「サラリーマンの通勤ルーティン」が驚きのかっこよさ
雑音だらけの日常に疲れた人へ。(2021/3/5)
多様な販売形態へ“3つのポイント”にも注目:
AIの「安全な取引市場」を国内に作れるか 新たな流通基盤サービスが示す可能性は
産官学が連携し、データやAIの学習モデルを含む幅広いデータ取引を可能にするクラウド基盤が始動した。生成者からユーザー、間に入る事業者に至るサプライチェーンを網羅する形で、ニーズに合った契約や知財権の保護、セキュリティなどの仕組みをどう実現するのか。新たな基盤の中身からは、国内のデータ市場が抱える課題も見えてきた。(2021/2/18)
Microsoft Focus:
MSの「顧客の内製化」路線は、パートナーと並走する――クラウド戦略が示す新しい“協業”の形
クラウドネイティブな開発を掲げるMSが、顧客支援で新たな戦略を打ち出した。そのキーワードは顧客企業による「内製化」と、パートナーによる支援を続ける「並走」だ。この2つをどう両立させるのか。新たな協業の形を聞いた。(2021/2/12)
対前年比120%:
学生需要は急落したのに、なぜカシオの「電子ピアノ」は売れているのか
新型コロナの感染拡大によって、多くの企業が売り上げを落とした。そんな中でも、「あれ? このアイテムが売れているの?」と感じる商品がある。電子ピアノだ。カシオ計算機の電子ピアノは苦戦していたのに、なぜヒットしたのか。その秘密に迫ったところ……。(2020/12/29)
Microsoft Focus:
コロナ対策支援や人材育成も 加速する行政のDXニーズに“全集中”で挑むMSの作戦
現場の職員によるコロナ対策アプリのスピード開発やデジタル庁創設をはじめ、官公庁や自治体のDXが一気に進んでいる。2021年、行政の高いDXニーズに日本マイクロソフトはどう挑むのか。クラウドに焦点を当てた前回に引き続き、今回はツール提供や人材育成をはじめ、多様な取り組みを掘り下げる。(2020/12/28)