楽天グループは1月31日に都内で「楽天新春カンファレンス2025」を開催した。楽天新春カンファレンスは楽天から事業戦略を共有するとともに、店舗同士のつながりの場を提供するイベントとして毎年開催している。今回も楽天グループの三木谷浩史会長(楽天グループ社長を兼務)が登壇し、AIとモバイルについて語った。
英Nothing Technologyは、2025年3月4日19時(日本時間)に「Nothing Phone (3a) 」シリーズを発表する。Nothing公式Xアカウントが新たに短編動画を投稿。アウトカメラの周囲にLEDが配置されている端末であることが確認できる。
Android Tips:
Google Pixelシリーズの代名詞となった「レコーダー」の文字起こし。これをPCから確認する簡単な方法について紹介する。PCから他の人に共有する方法も紹介する。
「スマートウォッチが起動できない」──2025年1月現在、Garminのウェアラブルデバイスでこのようなトラブルが発生している。Garminは公式サイトで、一部のデバイスが正常に起動できない不具合が生じていることを明らかにした。
Android Tips:
音声を文字に起こしてくれる、いわゆる“文字起こし”の機能。Pixelシリーズで使える。レコーダーの基本的な使い方を解説する。
英Nothing Technologyは、Xで新製品らしき画像をポストした。同ポストによれば、3月4日19時(日本時間)に新製品を発表するようだ。ただ、画像ではLEDが光っている程度しか確認できず、それがスマートフォンなのかは不明だ。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は2025年1月から「JRE WALLET」を提供。iOS/Androidの両方に対応し、クーポンやチケットを管理し、他のユーザーに共有できるなどの機能を持つ。アカウントについて批判の声が寄せられている。
NTTドコモは2月4日から、「Nintendo Switch Online」「Nintendo Switchソフト(ダウンロード版)」を取り扱う。1月28日に発表。ドコモから対象サービスを申し込むと、dポイント(期間・用途限定、以下同)を進呈する特典「爆アゲ セレクション」の対象サービスに追加する。
国内の通信事業者8社は2025年1月28日、神奈川県平塚市で給油拠点の共同利用訓練を実施した。実施したのは日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルだ。移動基地局車が被災地へ出向いた際に、燃料不足で移動できなくなったり、電波を発射できなくなったりするのを防ぐ。
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに加え、MVNOやメーカーがオープンマーケット向けにもスマートフォンを投入している。2022年1月以降に発売されたAndroidスマートフォンの価格をまとめる。記事内の価格は全て税込み。
スカパー!などで配信されている音楽チャンネル「MUSIC ON! TV(エムオン!)」の収録に、スマートフォン「Xiaomi 14T Pro」などが活用された。2月19日放送の番組では、藤巻亮太さんに完全密着。「スタジオの空気感やアーティストの繊細な表情まで映像と写真で切り取った」としている。
NTTドコモは「MWC Barcelona 2025」に出展する。MWCはスペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会。ドコモは「NTN(Non-Terrestrial Network:非地上系ネットワーク)/Aerospace(宇宙ビジネス)」「Open RAN」「エンターテイメント」をテーマに取り組みや技術を披露する。
米SpaceXの衛星インターネットサービス「Starlink」は、Xで「Starlink Mini」の販売を開始したと明らかにした。“ほぼA3サイズ”のボディー。小型衛星通信とWi-Fiルーターの機能を搭載する。
「Galaxy S25」シリーズの発表。韓国Samsung Electronicsは1月22日(米国時間)、大規模イベント「Galaxy Unpacked」発表。サムスン電子ジャパンはそのSIMフリーモデルを2月14日に発売する。
AppleマップからEXサービスで新幹線の予約ができるようになった。東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、九州旅客鉄道(JR九州)が1月22日に発表した。スマートEXのログイン画面へスムーズに移動できるようになる。
日本Xrealは2025年1月22日、3D空間撮影カメラを備えたARコンピューティングデバイス「XREAL Beam Pro」の5Gモデルを発売した。背面のカメラで撮影した3D映像/写真をスマートグラスでそのまま楽しめる。Amazonでの価格は4万7980円(税込み)。
KDDIは「MWC Barcelona 2025」に出展する。MWCはスペイン・バルセロナで開催される世界最大のモバイル関連展示会。KDDIはAIやコンビニなどと通信の組み合わせについて展示し、新しい体験を伝える。
米Metaは1月21日(日本時間)、Instagramの「ティーンアカウント」を今週から日本でも提供すると発表した。本機能は10代利用者向けに一部の機能を制限した機能で、2024年9月に米国、イギリス、オーストラリア、カナダで提供を開始し、2024年末までにEU域内にも拡大した。国内では13〜17歳の利用者が本機能の対象で、ティーンアカウントに順次自動移行する。
宝島社は2025年1月23日に「ひろゆきの超合理的パラシュートウエストポーチBOOK」を発売する。通販サイト宝島チャンネルでの販売価格は3960円(税込み)。パラシュートに使う生地を使用し、ファスナーを開けるだけで容量を拡張できる。
人型ロボット「Pepper(ペッパー)」公式Xアカウントは2025年1月11日に「aiboさん、7周年おめでとう〜」などとポストした。これを受け、「aibo(アイボ)」公式Xアカウントはリポストした。aiboはソニーが2018年1月11日に発売した犬型ロボット。
Samsung Electronicsが発表したばかりの「Galaxy S25」シリーズ。「Galaxy AI」の進化がアップデートの目玉だが、スペック面では「Galaxy S24」シリーズから何が進化したのか、新機能は何かを中心にそれぞれの違いを整理する。なお、この記事ではGalaxy S25とS24、Galaxy S25 UltraとS24 Ultraを比較する。
サムスン電子ジャパンは小型計測デバイス「Galaxy Ring」を2月14日に発売する。Samsungオンラインショップ価格は6万3690円(税込み)。KDDI(au)、ソフトバンク、Amazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラでも同日から販売する。
デジタル庁は1月17日、音楽ライブチケットの不正転売を防止するため、マイナンバーカードを活用できるかどうかを実証する実験を行うと発表した。チケット抽選申込時にマイナンバーカード情報を活用した本人確認を実施し、入場時の顔認証を行う。エンタメ業界では、イベントチケットの不正転売が主催事業者やアーティスト、ファン、ひいては業界全体の課題の1つとなっている。
サムスン電子ジャパンは2025年1月17日、「Galaxy S24 FE」のSIMフリーモデルを発売する。Amazon、ヨドバシカメラ、ビックカメラECサイト・一部店舗で取り扱う。Amazonでの価格は7万9800円(税込み)。
兵庫県伊丹市は1月15日、「スマホ教室 防災講座」を伊丹市立生涯学習センターで開催した。阪神・淡路大震災から30年という節目を前に、ソフトバンクの協力を得て開催。スマートフォンを活用した災害への備えを学ぶ講座だ。
Fastlane Japanは1月23、「REDMAGIC 10 Pro」の先行販売を開始する。REDMAGICのハイエンドモデルで、価格は12万2800円(税込み、以下同)からとなっている。REDMAGIC 10 Proはパフォーマンスやディスプレイに力を入れたモデルだ。
ファーウェイ・ジャパンは1月16日に完全ワイヤレスイヤフォン「HUAWEI FreeBuds SE 3」を発売した。最大の特徴は長時間使用できること。市場想定価格は5980円(税込み)だ。
ジェーシービー(以下、JCB)は2025年秋頃に会員専用Webサービス「MyJCB」の新しいログイン認証方法として「パスキー」を導入する。1月15日に発表した。パスキーはID・パスワードを入力せず、生体認証などの簡単な操作で本人認証できる仕組み。
「nubia(ヌビア)」ブランドのスマートフォンのハイエンドモデル、「nubia Z70 Ultra」が日本上陸を果たした。海外のスマートフォンの販売を代行するFastlane Japanが1月21日12時から先行販売する。価格は12万9800円(税込み、以下同)からとなっている。
楽天モバイルは1月14日、日本郵便と連携したオンライン「スマホなんでも相談」を長野県で実施すると発表した。長野県が公募した「誰一人取り残されないデジタル活用支援推進事業業務」(2024年)に採択されたことを受けて発表。郵便局を活用してスマートフォンに関する悩みを解決していく。
ZTEジャパンは1月14日に、「nubia(ヌビア)」ブランドの本格展開を発表した。新製品として、折りたたみスマートフォン「nubia Flip 2」、ストレートタイプのスマートフォンのエントリーモデル「nubia S 5G」、タブレットのエントリーモデル「nubia Pad SE」を発表した。3機種全てがnubiaブランドを冠しているが、これは何を意味するのだろうか?
ビックカメラは2025年1月6日10時、通販サイト「ビックカメラ・ドットコム」で、「キャッシュレス決済 キャンペーンカレンダー」を公開した。同サイトで使える決済サービスのキャンペーン情報が視覚的に分かる。PayPayなどのキャンペーン情報を一挙に把握できる。
米Appleは12月11日(現地時間)、iPhone向けに「iOS 18.2」の配信を開始した。アップデートの中で特に注目したいのは、「カメラコントロール」に関するアップデートだ。iPhone 16シリーズで写真や動画を撮影するときに、カメラコントロールで被写体の露出とフォーカス設定を固定できるようになった。
総務省は2025年1月10日、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」とコラボレーションした特設サイトを公開した。消費者が自身のライフスタイルに合った携帯電話の料金プランを選べるようサポートするためだ。料金プラン見直しのポイントや、携帯電話会社の乗換え手続きにおけるワンストップ化などを紹介している。
スマートフォンなどの充電に利用できるモバイルバッテリー。その安全な使用方法や保管方法について、製品評価技術基盤機構(NITE)はXアカウントで紹介している。モバイルバッテリーを所有する人にとって、知っておきたい重要な4つのポイントがある。
ZTEジャパンは、「nubia(ヌビア)」ブランドのXアカウントで、スマートフォンと思われる画像を投稿した。片手で持てるコンパクトなサイズ感から、ストレートタイプではなく、縦折り型のスマートフォンである可能性が高い。投稿には、画像の他に「nubia is coming…」という文字も添えられている。
海上保安庁は1月18日、動画で通報できる「Live118」の運用を始める。8日に発表した。事故や傷病の様子を、海上保安庁に動画で伝達する。
XREALは米国ラスベガスで開催中の「CES 2025」で、さまざまな企業との連携内容を発表した。スマートグラスの体験内容を拡充し、没入型体験を提供するXREALの継続的な取り組みを拡大する狙いだ。連携企業にはGoogleやQualcommなどが含まれる。
ジェーシービー(以下、JCB)は「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう!30%キャッシュバックキャンペーン」を実施する。実施期間は1月16日から3月16日まで。上限は500円相当となっている。
今や生活に欠かせない存在となったスマートフォン。外出先で充電をするためにモバイルバッテリーを使う人も多いだろうが、その安全性について不安を感じている人も少なくないのではないだろうか。製品評価技術基盤機構(NITE)はそんな人に向けて、怪しいモバイルバッテリーを見抜くコツをXで公開した。
関西圏で主要路線を持つ、西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)などの鉄道7社を運営主体とする関西MaaS協議会は1月8日、QRチケットサービスの詳細を発表した。19日から提供する。スマートフォンのQRコードで改札を通過できる。
完全ワイヤレスイヤフォン主流の今どき、耳をふさがない有線イヤフォンでZoomするのも悪くない。耳をふさがない有線イヤフォン「nwm WIRED」を使ってそう感じた。EarPodsユーザーから見た魅力はどこにあるのだろうか。
完全ワイヤレスイヤフォンは移動中に音楽を聴くときに、必ずといっていいほど必須アイテムだった。が、そうではなくなった。一体なぜ、そう感じるのか、実体験を元に解説したい。
サービスを使った分だけ株がもらえる「カブアンド」は、2025年1月20日に全サービスの受け付けを再開する。7日、サービス提供元であるカブ&ピースの前澤友作社長が発表した。前澤氏は自身のXアカウントで「長らくお待たせしてしまいご迷惑をおかけしました」とポスト(投稿)した。
NTTドコモは1月7日から3月3日まで、「最大30%ポイント還元キャンペーン」を実施する。本キャンペーンは「docomo select」メールマガジンに登録し、ドコモオンラインショップで対象アクセサリーを購入した人に、合計購入金額(税込み)の最大30%分をdポイント(期間・用途限定)で進呈する。進呈ポイント上限は2000ポイント。
ソニー・ホンダモビリティ(以下、SHM)は、米国ラスベガスで開催中の「CES 2025」で、電気自動車(EV)の「AFEELA 1」を発表した。AFEELAブランドの初の製品で、納車開始は2026年を予定する。価格は車両、各機能、5G対応のデータ通信サービスを含めて8万9900米ドル(約1423万円)からとなっている。
米Googleは1月6日(現地時間)、Google TVにGeminiモデルを実装すると発表した。2025年内に一部のGoogle TV対応デバイスで順次利用できるようにする。知りたいことを音声で質問して回答を得られる。
中国Roborockは1月6日、ロボット掃除機「Saros Z70」を発表した。折りたためる5軸のロボットアーム「OmniGrip」を搭載し、床の小物を拾える。同社は従来のロボット掃除機を革新的な家庭用アシスタントへと進化させるとしている。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天グループの社長が2025年の年頭所感を発表した。2024年を振り返るとともに、各社が注力することは何か? 各社社長の年頭所感をまとめる。