おやすみプンプン 1 ヤングサンデーコミックス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091512185
ISBN 10 : 4091512186
フォーマット
出版社
発行年月
2007年08月
日本
追加情報
:
18cm,214p

商品説明

父が蒸発、母は入院。残された少年の名前は「プンプン」。或る街に住む「フツーの」少年の、波瀾万丈の人生をおった成長の物語…。まったく新しい表現法で描かれる、衝撃のシュール×リアリズム悲喜劇!!

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主人公のプンプンは不思議なキャラクターで...

投稿日:2021/02/26 (金)

主人公のプンプンは不思議なキャラクターですが、読んでると慣れます。むしろこれで良かったと思うくらいです。暗い漫画ですが、ハマる人にはハマる中毒性があります。

百合の花束 さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Vakira さん

    基本コミックは感想を書かない事にしていた。が、しか〜し。なんじゃこりゃ〜。初っ端プンプン登場。流行の妖怪?宇宙人物?と思いきや懐かしい少年時代じゃん。プンプンの初恋。あまり可愛くない普通のサド少女。彼女を初恋にしてしまうマゾッケ変な子プンプンで始まる。最近漫画から遠ざかっていて作者の浅井いにおさん初体験でビックラこいた。プンプンは鳥の様なお化けの様な姿。作者のセンスが素晴らしい。そしてプンプンの家庭環境も凄まじい。父親が宇宙好きな処気に入ったが・・・・プンプン読んでもう一度少年時代に帰ってみよう。

  • PSV さん

    ボク悪クナイヨ 君ガ勝手ニブツカッテキタンダヨ  ボク、弁護士ノ知リ合イイッパイイルカラ裁判シテモ負ケナイヨ  ★★★★☆  おじさんが良いキャラしてる。つられて踊るな、笑った。

  • kanon さん

    浅野いにおさん、初読みです。結構良く見るので、気になっていた。・・・おお、想像の斜め上をいく内容でした。恋愛漫画かなあと、勝手に予想していたので、まあ実際恋愛漫画だとは思いますが、なんというか、異質。シュールな絵のプンプン、そして内容もまったりだと思いきや、時折見せる狂気。さらに、登場人物が怖い。例えば、担任とか校長とか弁護士とか。でも、そのおかしさが、クセになります。小説で言う”純文学”のように、人間の内面を、深く追求していく感じの漫画でしょう。絵で表現するのうまいですね。続きも楽しみです。

  • ゆか さん

    次男に3月くらいから、是非読むようにと、いわれ続けやっと1巻を読了。次男は、読み取れてないと思うから読んで感想を聞きたいとのこと。でも、私も、読み取れてないです。なぜ主人公一家は、鳥なの?他の人には、普通の人に見えているの?先生が突然切れるのはなぜ?はてながいっぱいですが、図書館返却予定日の合間をぬって、読み進めたいです。ちなみにこの本は、次男へのクリスマスサプライズプレゼントにしたものです。次男が、そろえたいなあと言ってたので。まさか自分が読むことになろうとは(^-^;

  • marumo さん

    1〜6巻。お正月中、娘からの借読。絵柄もコマの切り方も発想も昭和世代には思いつかない作品。バドミントン部のくだりでものすごく絵の巧い人なんだなと思いました。人物は「ハチクロ」みたいに可愛らしいし。滅茶苦茶なようで普遍的な行き場のない気持ちが描かれているような気がしますが。どうなんだろ、ちゃんと読み取れてんのかしら、私。プンプン一家の強烈な異形ぶりは読んでるうちに馴れてしまいました。完結しているらしいので最後まで読んでみます!

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人物・団体紹介

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浅野いにお

1980年生まれ。茨城県出身。高校時代に持ち込みを開始し、1998年、「ビッグコミックスピリッツ増刊号 manpuku!」にて『菊地それはちょっとやりすぎだ!!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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