リゲティ、ジェルジ(1923-2006)

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SACD 輸入盤

リゲティ:弦楽四重奏曲第1番、第2番、バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 マルメン四重奏団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2693
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


注目のクァルテット、マルメン四重奏団がリゲティとバルトークを録音!

SACDハイブリッド盤。2013年、英国王立音楽大学(RCM)にて結成されたマルメン四重奏団の「BIS」レーベルからのデビュー盤はリゲティとバルトークです。
 リゲティの弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』は4つの核となる音が様々に変容して姿をあらわし、12のパートからなる作品。間をおかずに演奏されます。楽章ごとに落ち着いたテンポと急速なテンポとが交互に置かれ、中間部に一曲だけワルツのリズムで優雅に演奏される楽章があります。一方、弦楽四重奏曲第2番は1968年に書かれ、こちらは5つのパートからなります。
 リゲティに挟まれて収録されたバルトークの弦楽四重奏曲第4番は民俗音楽とアヴァンギャルドが巧みに融合された実に魅惑的な作品で、リゲティに特に強い影響を与えた作品でもあります。高度な演奏技術を要す一方、弦楽器を熟知したバルトークがかつてない色彩と個性を引き出した傑作です。注目のクァルテットが20世紀のハンガリーの主要作に挑みます。(輸入元情報)

【収録情報】
● リゲティ:弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』(1953-1954)
● バルトーク:弦楽四重奏曲第4番(1928)
● リゲティ:弦楽四重奏曲第2番(1968)

 マルメン四重奏団

  ヨハネス・マーメン(ヴァイオリン)
  ライラ・バレンティン・ブラウン(ヴァイオリン)
  ブライオニー・ギブソン=コーニッシュ(ヴィオラ)
  シネイド・オハロラン(チェロ)

 録音時期:2023年7月27-31日
 録音場所:イギリス、モンマス、ワイアストーン・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND


ユーザーレビュー

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リゲティ、ジェルジ(1923-2006)

ジェルジ・リゲティは、1923年5月28日、旧ルーマニア領のトランシルバニア地方に銀行員の父と眼科医の母のもとに生まれたユダヤ系ハンガリー人で、のちにウィーンの市民権を得ています。  リゲティは14歳のときにピアノを学び始め、その後すぐに作曲も開始しますが、15歳から18歳までは数学に熱中して科学者の道を志し、クルージュ大学の数学と物理の入学試験にも見事に合格。が、1941年当時のハンガリーには

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