地域が抱える社会課題の解決に向け、神奈川県内のJリーグ6クラブが16日、県が認証する「かながわSDGsパートナー」の認証企業、団体とのオンラインミーティングを開いた。各クラブが特色を生かして進めている活動に対して活発な意見が交わされ、連携に向けた方策を探った。
Jリーグのクラブが企業、行政、住民など3者と進める社会連携活動「シャレン!」の一環。
J1横浜Mはスポーツを通じた共生社会の実現、川崎は子ども食堂の支援など子どもの未来を育む取り組みについて意義を語り、理念に共感する企業や団体とのマッチングを図った。