知識の宝庫
★★★★★2021年10月05日
ハル 会社員
数ヶ月前から定期購読させて貰っています。内容が非常に濃く、テーマも情勢に適した内容であるため、自学研鑽のみならず仕事においても大いに役立っています。事あるごとに知人に勧めていますし、是非読んでもらいたい一冊です。
緊迫する東アジア情勢を読み解くためにとても有用
★★★★★2021年05月25日
mikasa OL
働くがてら大学院で東アジアの安全保障を研究しているが,本雑誌は単なる情勢へのキャッチアップだけではなく,自身の東アジア観を養うためにも非常に有用である.
東アジアの国際政治経済を理解する上で必須の情報誌
★★★★★2020年12月26日
おじーじ先生 教職員
現在進行中の東アジアの国際政治経済を理解する上で必須の情報誌。特に報道による情報が限定的な中国内政、北朝鮮内政、台湾をめぐる動向に関する情報や分析が貴重。大学の授業でも折に触れて活用している。
最新情報を掴める雑誌
★★★★☆2020年11月23日
さとう 大学院生
中国関係の各分野専門家が記事を寄せており、中国の動きがよく分かる良書。
中国の動きの詳細が分るが、厳密さがやや不足
★★★★☆2019年06月27日
すずかのじいさん 無職
拓殖大学の「海外事情」を永らく購読してきましたが、中国の記事が少ないので、補完する意味で「東亜」も最近購読し始めました。著者の年齢層や経歴の幅が広く、色々な観点からの記述があり、非常に参考になります。しかし、学術論文のような厳密さにやや欠ける気がします。それはそれで良いと思いますが、厳密な評論を期待される方には、物足りないのではと思います。
東亜
★★★★☆2010年07月11日
たまちゃん 教職員
アジア、とくに中国・台湾に関心をもっている方ならば、定期的に目を通しておくべき雑誌であると思う。個人的には、通読することでアジア関連の時事情勢を月に一回整理する良い機会になっている。また、「チャイナ・ラビリンス」は、ネット上の情報を丁寧に集め整理しており、中国に関心のある読者には興味深いものだろう。
やっぱりそうだったか長崎国旗事件
★★★☆☆2009年07月19日
よしろう 無職
東亜09年4月号の封印が解かれた長崎国旗事件の「真相」は当時青年であったわたしの心にあった闇を晴らしてくれた報道です。この事件の直後に日中関係の全面断絶がありました。今回の「真相」を教えてくれた著者と編集者に深謝したい。
東アジア地域研究の最先端
★★★☆☆2008年12月01日
boyish mummy 専門職
主に中国・台湾・朝鮮半島に関する政治・経済情勢を詳しくフォローした学術系専門誌。40年近い歴史があり、信頼できる。これらの地域に関心のある人には欠かせない雑誌だと思います。
圧倒的な情報量
★★★★★2005年05月10日
ボムボム 会社員
執筆陣が豪華。極東アジアの専門誌の中でも、情報量は群を抜いている。