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富士山と富士五湖の情報局

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第13回アルカンシェール落語会

出演:第6代目立川文都師匠(真打)
2003年6月28日(土)夜7時会場・7時30分開演
河口湖アルカンシェール 落語の間(?)

A:特製穂ほ笑み弁当(花見弁当)と春鶯囀1合と落語で3千円
B:落語のみ おひとり千円(当日)
C:ご宿泊(朝食付)プラスAプランでおひとり様1万1千円

次回予定
2003年9月20日20:00〜

動画低速回線用

動画高速回線用

オープニング〜マクラ

河口湖アルカンシェール紹介と立川文都師匠の軽妙なおしゃべり。

落語「青菜」

旦那のところへ行った植木屋さんが涼しげな食べ物を色々ご馳走になる。青菜を所望した旦那に対して奥さん、青菜が無いことに気づき「鞍馬より名を九郎判官(菜は食べちゃった)」と答える。それに対して旦那は「義経、義経(よしよし)」と受け答え、意味を説明してあげる。
すっかり感心した植木屋さん、大工の友達に同じ接待をするが、植木屋の奥さんは「鞍馬より名を九郎判官義経」と言ってしまう。困った植木屋さん「う〜ん…せめて弁慶にしておけ」。
夏の落語らしく、前半は涼しげで後半は暑苦しいお話です。

立川文都 たてかわぶんと
本名 国府 秀剛
(こくぶ ひでつよ)
身長 173cm 体重60kg
生年月日 1960年1月31日
住所 東京都
TEL 03-3207-0871  
(悠工房)
出身 大阪市
所属 立川流落語会
左三階松
出囃子 せり
URL http://www6.ocn.ne.jp/~bunto/
1984年2月 立川談志に入門。芸名「立川関西」
1988年3月 二つ目昇進、立川関西改め、「立川談坊」
実験的落語会「それゆけ!談坊口演会」を始める。
1989年 アメリカ、コロラド大学にて「落語とは、日本人とは」を
講演 全米横断落語会を決行。(ロス、デンバー、ワイオミング、ニューヨークなど)
1992年 「立川談坊独演会」を年4回のペースで行う。
1998年10月 真打昇進 「立川文都」
2000年4月 月1回のペースで「月刊文都」を行う。

全国的に通じるライトな関西弁。
伝統を重んじる落語界において、大阪、東京にこだわらない
ユニークな存在。
師匠 談志の「伝統を現代に・・・」のスローガンの元、落語の枠にとらわれず
幅広い活動を行っている。
特に、経済、社会情報系番組などでは独自の視点で、
ソフトな語り口が視聴者に好評を得ている。

出演番組
「いらっしゃいませ!」ラジオたんぱ、パーソナリティー
(1990年4月〜1992年3月)
「流通フロンティア」ラジオたんぱ、パーソナリティー 日本経済新聞社 企画協力番組
(1992年4月〜1994年4月)
「敏感!エコノクエスト」MBSネット レポーター
( 1991年4月〜1991年9月)
「サンデー経済スコープ」NHK総合TV レポーター 日本のハイテク技術を紹介
<内容> ロボット最前線、東京湾横断トンネル、人工生命 等 3年間で72本リポート
(1993年4月〜1996年3月)
「NHKラジオ夕刊」NHKラジオ第一放送 パーソナリティー(日曜日担当)18:00〜18:50
(1996年〜1999年3月)
文部科学省、CS放送「子ども放送局」パーソナリティ
(1999年〜2000年)
その他 TVK(テレビ神奈川)、BBT(富山テレビ)等
文都代々
初代 初代文枝門人、四天王の一人。亭号『桂』
二代目 亭号『月亭』。前名、立川九玉。
三代目 二代目文団治(七代目文治)門人、一時、八代目文治(根岸)の元へ。のち梅川五兵衛。
四代目 三代目文都の倅。八代目文治門へ。その後行き知れず。
五代目 本名 黒柳吉之助。
四代目円喬門人、その後品川の円蔵門へ移り、二つ目。
昭和三年、八代目文治門で五代目文都襲名。
昭和二十四年、九代目里う馬襲名。
昭和四十三年、七十六歳で逝去

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