「お願いやめて、私たちは母子なのよ」
喪服のまま縄掛けされ裾を割って埋まりこむ肉棒。
猛烈な抽送の果て熟母の唇からは悲痛な喘ぎが……
亡き父の葬儀に参列した義母、叔母、兄嫁。
哀しみに沈む麗人が次々と獣欲の餌食に……
42歳、30歳、24歳──奴隷相続の運命!
●もくじ
第一章 喪服蹂躙 葬儀の夜に始まった義母調教
第二章 三穴支配 アクメ地獄に狂わされる兄嫁
第三章 肛悦覚醒 美熟叔母、悪夢の生配信
第四章 麗人姦落 和服未亡人と地獄ディナー
第五章 奴隷相続 遺影の前で誓わされた屈服
るりこ(42歳)義母
れいな(24歳)兄嫁
ありさ(30歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「明日からは、毎日のように犯してあげるからね。だって、義母さんは俺の女。奴隷なんだから。ほら、親父に報告。直樹さんの肉奴隷になりますって」
疲れ果てた身体に鞭打つように、ぐいぐい揺すられる喪服の美尻。屈辱に泣き濡れながらも、とにかく終わってくれることだけが願いの瑠莉子は、甘いよがり声とともにおぞましい言葉を吐いた。
「も……もういいでしょ……」
これで満足したはず……そう思った瑠莉子の美体が、悲鳴とともに跳ねあがった。奴隷の刻印──最後の儀式ともいえる、怒濤の女肉潰しが始まったのだ。
「ひあああああっ! ああっ、あひいいいっ!」
ニトロを噴射した車の如く、一瞬で超加速した激烈ピストンに瑠莉子は目を剥いた。セックスの常識を遥かに超えた剛肉の鋭い打ちこみに死人の身体が瞬時に蘇り、お太鼓を抱えた背中を弓のようにしならせながら、縄縛りの上半身を狂ったようにくねらせる。ふた回りも膨張したかのような怒張がヌルヌルの膣穴を高速でスライドし、喉まで貫くほどの圧力で子宮を穿ち抜いた。それは女を悦ばせるセックスではなく、女の肉に己を刻みこむための膣犯し。それでも熟成した女肉は恐れることなく、膣殺しの鋭さに似合った強烈な快美感で瑠莉子を責めあげていく。これが痛みなら気を失えば済む。しかし、どよめく快感は性神経をより鋭敏に昂らせ、地獄の淵まで追いこもうとも決して止むことはない。
「イクよ、義母さん! 今度は一緒だ。派手な声で啼いてくれよっ!」
乱れ太鼓のような尻打ち音が部屋中に鳴り響き、悲痛な悲鳴があとに続く。意識が薄らぎ、目の前で火花が散り始めた。
「イッ……きいいいいっ!」
それでも最後の言葉を必死で食い締めた。これを言ってしまえば、愛する大輔を裏切ってしまう。だから、これだけは血を吐こうとも口にはできない。
「まったく強情なんだから。まあ、そこが義母さんらしくて、いいんだけどね」
乳首を潰しあげれば言わせることもできるだろうが、それではつまらない。義母でもある貞淑な和服未亡人を堕とすには、じっくりと時間をかける必要があるし、その分、愉しみも倍増する。
(時間ならたっぷりあるしな)
ニヤリと嗤った直樹は、熱く煮え滾った己自身を破裂させるべく、瑠莉子の乳房を満身の力で握り潰した。
「ひいいいいっ!」
苦痛と愉悦が入り混じった悲鳴が部屋中に轟いた。その喪服の美体を思い切り引き寄せながら最速の怒張をズドンと打ちこむ、や、膣壺を埋め尽くした肉塊が爆裂し、息子の精液が子宮へと放たれた。瞬時に意識が飛び、身体中を灼き尽くすような巨大なエクスタシーが噴きあげてきた。臀部が激しく痙攣し、失禁したかのような蜜が溢れ出して、若々しい精子とグチャグチャになりながら噴水のようにしぶいていく。
「あああ……ああ……」
なにが起こったのかもわからないまま、瑠莉子は呆然と視線を泳がせた。ただ、この瞬間から自分は息子の所有物となった……それだけは理解できた。