ジェイアール名古屋タカシマヤでは、日本最大級のショコラの祭典「2025 アムール・デュ・ショコラ」を2025年1月17日(金)から2月14日(金)まで開催する。
バレンタインシーズンの恒例イベント、日本最大級のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が2025年も開催へ。2025年は「ショコラマジック」をテーマに、過去最大のスケールを誇るチョコレートの数々が、国内外より集結する。
なお実施会場は、昨年と同様にジェイアール名古屋タカシマヤの10階 メイン会場を中心に、サテライト会場として9・8・7・6・5・4・3・1階、さらにフードメゾン 岡崎店が加わる。過去最大スケールの10会場での展開となる。
まずは、初登場ブランドを紹介。創業70年の鎌倉の人気店<鎌倉紅谷(KAMAKURA BENIYA)>は、チョコレートサンドクッキーを用意。酸味のあるルビーチョコレートやキャラメルのように香ばしい風味のブロンドチョコレートを、硬めの食感のクッキーでサンドした。
また、渋沢栄一旧邸宅跡地に本店を構えるチョコレート&アイスクリームショップ<ティール>によるボンボンと人気の「チョコレートバー」「キャラメルバー」を融合させた限定バーが登場。そのほか、「なめらかプリン」の生みの親、所浩史が作る柑橘系のコンポートをしのばせた爽やか風味のチョコレートプリンなど、ここでしか味わえないスイーツが目白押しとなる。
<初登場ブランド例>
ティール、プルシック、鎌倉紅谷
誰もが知る人気シェフやブランドによる新商品や限定品も盛り沢山。<クラブハリエ(CLUB HARIE)>は、中央にガナッシュを添えた人気の「ショコラバームmini」の詰め合わせに、新作フレーバー3種を用意する。
<トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)>は、限定ショコラアソートを展開。創業20周年を記念し、ブランドのこれまでの歩みを感じられるようなショコラをセットした。
<パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(pâtisserie Sadaharu AOKI paris)>が贈るのは、三重県「亀山ブランド」の特産茶である玄米茶と紅茶の2種のお抹茶ガレットだ。亀山茶とのコラボレーションは第4弾となる今回は、抹茶ガナッシュをサンドしたバターたっぷりの厚焼きガレットを味わうことができる。
<人気ブランド例>
クラブハリエ、トシ・ヨロイヅカ、アッシュ チョコレート ワールド、パティシエ エス コヤマ、シェ・シバタ、パティスリー・サダハル・アオキ・パリ、ミッシェル・ブラン、ヴァンサン ゲルレ、メゾンカカオ(MAISON CACAO)、チョコレートバンク、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ、ラルケスト、カルヴァ、セイイチロウ,ニシゾ、カフェタナカ、レ・トロワ・ショコラ・パリ、ショコラトリーヒサシ、クオンチョコレート、アトリエうかい、ショウダイビオナチュール、オードリー
鎌倉紅谷と同じく、鎌倉発のブーランジェリー パティスリーのカルヴァとコラボレーションした「栗きんとんショコラクルミッ子」が登場。両者の看板商品を融合させた、なめらかな栗きんとんクリームやキャラメル、クルミの味わいを楽しめる1品に仕上げている。
コメダ珈琲店(Komeda's coffee)とクラブハリエは、コメダブレンドの豆を抽出したコーヒーをバームクーヘンの生地やガナッシュに使用した「ショコラバーム コメダブレンド」用意。深煎りコーヒーとまろやかなミルクチョコレートの味わいが魅力だ。