東南アジアのミャンマー中部でマグニチュード7.7の強い地震がおきました。
アメリカの地質研究所によりますとタイの隣国ミャンマー中部で日本時間の午後3時過ぎにマグニチュード7.7の強い地震がおきたということです。
ミャンマーの隣国タイの首都バンコクでは日本時間の午後3時20分頃に大きな揺れがありました。
工事中の高層ビルが崩れ落ちたとの情報があります。
地震直後に撮影したバンコクの様子の映像からは道路には建物から避難した市民であふれているのが分かります。
現在も断続的に体に感じる揺れが起きているということで、道路には建物から避難している市民や観光客であふれているということです。