お客様に本当に感謝しているかどうか。

独立後、お客様に感謝していますか？
きれいなだけの話ではなく、本質の話です。
（お客様、いつもありがとうございます！）

※お客様のおかげで来ることができています　by　Nikon Zf+24-120mmF4

お客様がお金をお支払いいただけるからこそ

独立して生きていく。
独立前と大きく違うことの1つは、お金の受け取り方。

生きるためにはお金が必要。
独立前はそのお金を会社（個人事業主、役所）から受け取っていました。

忌み嫌う相手だったかもしれません。
私はそうでした。
腹立つけどお金をもらっているからとゆがんだ思いでした。

腹立ちすぎて、お金なんていらん！と辞めたことは4回。
（転職4回なので）

独立したのは、忌み嫌う相手からお金を受け取りたくない、どっちみち受け取るならきれいに受け取りたいという気持ちもあったからです。
同様に考えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして、独立後、お客様にお金をお支払いいただくからこそ生きていけます。
もっともっと感謝してもいいはずです。

「お金をもらうから仕事をする」から脱却しましょう。

「お金をもらうから仕事をする」からの脱却

私もぶっちゃけると、独立後も「お金をもらうから仕事をする」ということがありました。
背に腹はかえられない部分もありますし、考え方が変わったこともありますし。

ただ、この数年はそこから脱却しました。
すぐは無理でしたが、目指し続けたからよかったかと。

「お金をもらうから仕事をする」から脱却すれば、仕事がより楽しくなり、お客様へ本当の意味で感謝できます。

「お客様に感謝」というと、きれいごとに聞こえるかもしれません。
たしかにそうです。
ありきたりの言葉ですし。

なぜきれいごとか。
「お客様に感謝」といっても形だけで、大きな不満があり、愚痴がある場合もあるからです。
昔の私がそうでした。

楽しんで仕事をし、仕事以外でも会いたいと思うくらいに望む方から望む仕事の依頼をいただければ、本当に感謝できます。
そうすれば、腕も上がるのです。
全力で仕事をしますからね。
好きな人の前で張り切るが如く。

そしてもう1つ、本気でお客様に感謝するためのピースがあります。

やんちゃに生きることでより感謝できる

お客様に本当に感謝するために、やんちゃしましょう、遊びましょう。
このメルマガで語っています→無料メルマガ「遊びで独立を楽しく」

そうすることで本当に感謝できます。
仕事だけだと「お金なんて」や「こっちはしんどいのに」と思ってしまいがちですから。

私はお客様のおかげで、経費を使えていますし、発信ができています。
本当に感謝です。
まあ、これは普通であり、その上があります。

私はお客様のおかげで、
・娘と遊びに行けています
・ゲームを買えていますし、PS5Proも買えました
・旅行に行けています
・トライアスロンやマラソンができています。練習の時間も。
・出張先や旅先でさらに個別コンサルティングやセミナーのご依頼をいただけています
・TVを買ったり、洗濯機を買ったり、最近だと掃除機を買えたり。
・母に会いに行ったり、母を東京に読んだり
・好きな漫画を思いっきり読めたり、映画に行けたり、アニメブルーレイを買えたり
・ライブに行けたり（遠征つきで）
・食事に気を使うことができたり（健康な食事はお金がかかりますから）
・よく眠れたり
などといったことが実現しています。

本当に感謝しかありません。

やんちゃしつつ、お客様に本当の意味で感謝しましょう。
そうすれば、人生も仕事もより楽しめます。
（これは家族に対しても同様です。ライブ、18時に終わったので、「帰れるんじゃん？」とご指摘はありましたが）

---

■編集後記
昨日は、早朝から佐賀へ。
佐賀空港から佐賀市内へ行き、カフェに寄り、ホテルへ。
ホテルのレストランにて、個別コンサルティングを。
営業やタスク管理について。

その後チェックインし、ライブ。
3列目（実質2列目）でした。

■1日1新→Kindle『1日1新』
SAGAアリーナ
ホテルニューオータニ佐賀
A-COOP 佐賀

■娘(7歳）日記→Kindle『娘日記』・ Kindle『娘日記Ⅱ』
早朝出て、寝顔を見たきり。
朝と夜とLINE電話しました。
ひとりでライブに行くパパ。
どう影響するかわかりませんが。
ま、はじめてじゃないですし、一応誘ってますし。