上映リクエスト一覧
闇鍋奉行さんの上映リクエスト一覧です
作品名 | リクエスト回数 | 貢献度ランク |
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[76位] サーホー | 5777回 | 3位 |
[344位] マッキー | 1588回 | 6位 |
[1434位] インパクト・クラッシュ | 1511回 | 3位 |
[344位] クリッシュ | 1461回 | 6位 |
[639位] キケンな誘拐 | 1428回 | 2位 |
[870位] フライング・ジャット | 1416回 | 2位 |
[1150位] タイガー・バレット | 1390回 | 2位 |
[1456位] 無職の大卒 | 1374回 | 2位 |
[253位] WAR ウォー!! | 1373回 | 12位 |
[1650位] ウスタード・ホテル | 1318回 | 3位 |
[561位] お気楽探偵アトレヤ | 1271回 | 3位 |
[69位] ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル | 1248回 | 10位 |
[1127位] シャウト・アウト | 1206回 | 1位 |
[1295位] マッスル 踊る稲妻 | 1206回 | 4位 |
[上映候補] あなたがいてこそ | 1076回 | 5位 |
[1185位] バジラーオとマスターニー | 1049回 | 4位 |
[1382位] アルターフ -復讐の名のもとに- | 1044回 | 4位 |
[5547位] T-34 レジェンド・オブ・ウォー | 950回 | 1位 |
[795位] 愛と憎しみのデカン高原 | 924回 | 13位 |
[1257位] ミモラ -心のままに- | 910回 | 4位 |
"映画館で観たいワケ"投稿履歴
闇鍋奉行さんの観たいワケ投稿履歴です
極上エンタメでありながら、がっつり社会派!!!! という大将ヴィジャイさんのイメージの原点。 小規模配給さんの為、上映の機会は大変少なく(T_T) それでも、今のインド映画を語る上で欠かせない存在の10年前の映画です。
ああ、お葬式に、よくあるよねえ… 主人公は花嫁の持参金で借金を返そうと思っていたのに、おじいちゃんの急死で目論見が外れるし、急に「いかにこの爺さんに私が尽くしてきたか」を泣いて訴える女性とか… 文化は違えども、なんだか「わかる」お葬式コメディの様相だったのが、いつしか涙ぼろぼろになっている… そんな映画です。
えっ東宝さん、まだこの波に乗らないんですか? と煽っちゃいますけど、この「ジャワーン」はすごいです。 主演がボリウッドの「キング」シャー・ルク・カーン。 これだけでも「間違いなし」ですが、ヒロインは南インド映画の「レディスーパースター」ナヤンタラさんですよ。 悪役は「タミル民の宝」と称賛されるヴィジャイ・セードゥ・パティさん。 監督は、タミル映画で着実にヒットを飛ばすアトリさん。 北と南のインド映画がタッグを組んだらこうなりました、です。
インドのお猿さんの神様「ハヌマーン」は、日本人でもご存じですよね? この作品は、ハヌマーン様の力を得てヒーローになった平凡な青年と、狂気的な「ヒーローへのあこがれを抱く」男の物語… 様々な映画ネタを盛り込みつつ宗教映画としても胸熱という作品ですので、ぜひ多くの方に楽しんでほしいんですよね…
スターも銃撃もカーチェイスもありません。 なんなら、スターがプロデューサーに徹しました… 「バジュランギおじさんと小さな迷子」を観て大きなタオルで泣いた、インドの「国宝」アーミル・カーンが、元妻に提案した大傑作です。 何も否定しない、どう考えるのかはあなたの自由… 本物の傑作です。
本当なら、この作品で実現していたはず…と思うプラバースさんの来日が決まりました! コロナ禍まっただ中での日本公開から4年余り、待った甲斐が(゚´Д`゚) こちらもぜひまた上映をお願いしたいです…六本木の上映は最高でした…
ついに! プラバースさんがインドで超大ヒットの「カルキ」をひっさげて来日決定ですよ! これは新たなファンも見込めますね…
アトリ監督が、ボリウッドの…というより世界的大スターシャー・ルク・カーンを主人公に制作した「ジャワーン」が日本公開され、大人気です。 もちろん何も知らなくてもとてつもないスケール、メッセージ性、エンターテイメント性のある作品ですが この「マジック」(メルサル)を観ていると、より楽しめ感動できる要素があります。 今こそ、上映を…
RRRブームからのインド…南インド映画大進撃って、当時のドリパスさんが私情で?この映画を上映したことからじゃないかなと思います。 主演ヴィジャイさんの魅力もさることながら、アトリ監督の社会的メッセージを… すべての女性に希望をというテーマが、その上映で初めてタミル映画を観たという方々にも響き、今のムーブメントに。 今、そのアトリ監督が、ボリウッドの「王」と言われる大スター シャー・ルク・カーンを主人公に、まさにこの映画の「アンサー」を描いています。 「ビギル」ってどんな映画? と注目されているところですので、ぜひ上映の機会を…
2024年9月13日、上映館こそ少ないものの、これまで英語字幕上映、イベントでの日本語字幕上映を経てインド映画フリークに高い評価を得ていた作品が、ついに日本公開。 インド映画ファンのみならず、映画好きな人たちが「凄いものを観てしまった!!」と続々SNSで話題にし、満席を叩き出すも、2週間でほとんどの映画館が終了してしまったという作品です。 あまりにも、惜しい!!!
インド系イギリス人のデヴ・パテルさん監督脚本主演のアメリカ映画。 まあ万人向けとは言いません。 人を選ぶけど、相当芸術点の高いストイックな映画ですので… むしろ、私以外の感想を聞きたい。
新感覚無国籍痛快アクション映画? 主人公は、パキスタン系イギリス人姉妹。 夢を見失った姉と、スタントウーマンを目指す無謀な妹。 姉への独占欲とミサンドリーで暴走する妹かと思いきや、とんでもない事実に。 特に、音楽が凄い。キャラ造形が凄い。 とにかく、痛快。
最近やっと、鑑賞。 …なんでもっと早く観なかったのかと後悔。 インドでRRR越えヒットの「PS」シリーズで、ヴィクラムさん演じる皇太子が恋焦がれる美女ナンディニの少女時代を演じた美少女が、この作品の娘役と知って… ヴィクラムさんの鬼気迫る演技、愛くるしく聡明な幼女の微笑ましい絆… それが、彼の「知的障害」の為に引き裂かれた!!!!! 娘を彼に取り戻すべく立ち上がった若手弁護士がアヌシュカ・シェッティ。 立ちはだかるベテラン弁護士がナーサル。 「バーフバリ」のデーヴァセーナとビッジャラデーヴァが法廷対決! そんな内輪ネタはともかくとしても、知的障害者の人権、そして責任をどこまで問えるかという問題提起作としても傑作です。
これはテルグの傑作コメディアクション! ダンス!コメディ!アクション!ロマンス!信仰心! の、こってこてインド映画初心者の方にもお勧め。 上映館が少なく、まだ知らない人、行けなかった人も多いと思います。 アッル・アルジュンの魅力を濃縮したこの作品が、脚光を浴びる日が来ますように…
世界に衝撃を与えた「バーフバリ」 その「バーフバリを越えた」とインドで大騒ぎになった「K.G.F」 「K.G.F」の監督が、「バーフバリ」主演のプラバースを撮ったら? 確かにクセは強いし登場人物の多さや時系列の複雑さに困惑すると言う声もあるけれど、ぐいぐい引き込まれる各キャラクターの魅力と世界観! 架空の都市国家「カンサール」住民を、1人でも増やしたいです!
恐らくインド映画の「チャーリー」(2022)だと思います… 少年時代のある時から「時が止まってしまった」自暴自棄な男の前に現れた一匹の犬。 この出会いが、様々な奇跡を起こす… 「インド映画」の多様性や表現力の強さ… 何より、素直にチャーリーとダルマに会いに来て! と言える名画です。
今から1000年以上前の南インドを舞台にした大河ドラマ… いや、気負う事はありません。 まずはPS1、カールティさん演じる「デーヴァンの大冒険」的に物語を楽しめるようになっています。 どこの国にもありがちなお家騒動、身分差により引き裂かれた愛、それを乗り越える愛、公正であること、謙虚であること… 「王位を巡る骨肉相食む話だろう」と観に行ったら心が洗われました…
インド映画というと「ムトゥ踊るマハラジャ」をイメージする方も多いでしょう。 この作品は、その「ムトゥ」を演じたインドのスーパースター ラジニカーントさんの2020年公開作品…ええ、今も現役…これの当時で69歳… しかし、精力的に「ヒーロー」(ちょっとダーティだけど)を演じるラジニさま! あまりレトロな映画はちょっと…な方にも、お勧めしたい1本です。 インド映画界において、ラジニさまは「教養」です。
配給が、テルグ映画界とは繋がるものの、日本の映画界ではまだまだ… ですので、超大作ではなくてもキラリと光るテルグ映画…ぜひ応援をお願いしたいです… ちょっと昔の映画ですが、「RRR」のビームを演じたタラクさんの演技が光る作品です…
インド映画南北のスターとクリエイターがタッグを組むという夢のような映画ですが、若手音楽監督のアニルドさんも参加… もうこの段階でぶちあがります…
2024年12月28日 00:51