SPBS THE SCHOOL「小さな宿のつくりかた」講座に弊社クリエイティブディレクター大島芳彦が登壇します
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SPBS THE SCHOOL「小さな宿のつくりかた」第3回講座10月22日（土）弊社クリエイティブディレクター大島芳彦が登壇します。
※申込期限延長9/28(水)まで
出版社でありながら本屋も営むSHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS（SPBS）が主催する、「編集」を通じて世の中を面白くする遊びと学びの講座「SPBS THE SCHOOL」。
「小さな宿のつくりかた」と題して"泊まれる出版社"真鶴出版代表 川口瞬さんをナビゲーターに、さまざまな暮らしのフィールドで活躍されているゲストを迎え、これから宿をはじめたい方向けに全6回の講座が開講します。
10月22日（土）第3回を弊社クリエイティブディレクター大島芳彦が担当します。
宿を始める上で欠かすことのできない「建物」という要素。
宿の骨格とも言える建物との出会い方や、条件のいい物件という視点ではなく、その街・エリア、そして人との関わりを通して宿のはじめ方を考えます。
これれから宿をはじめてみたい方、宿のつくり方・人との関わりに興味がある方など
ぜひ奮ってご応募ください。
地域を読み解き、まちの日常に光を当てる
「小さな宿のつくりかた」
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地域とのつながりを大切にした旅のスタイルを提案する「小さな宿」が、全国各地で増えています。地域に根付いて営まれる「小さな宿」は、旅の新たな目的地となるだけでなく、訪れる人と、そこで暮らす人々をつなぎ、そのまちの日常に光をあてる存在として、小さくない輝きを放っています。
まだ光の当たっていない物事に価値を見出し、色々な生業をとりいれながら、人を巻き込み仲間を増やしていくこと──。それはわたしたちSPBSが目指し、実践してきた"編集"という営みにも深く通じるところがあります。今回のSPBS THE SCHOOLでは、そんな「小さな宿」の取り組みを学びながら、実際に宿を始めてみたいと考えている方に向けた講座を開講します。
ナビゲーターは、"泊まれる出版社"として知られる〈真鶴出版〉を営む川口瞬さん。真鶴出版での実体験をベースに、地域の読み解き方、物件の探し方、宿を始めてからやらなければいけないことなど具体的な運営方法からこれからの宿のあり方まで、さまざまなゲストとともに考え、受講者のみなさんが「どんな宿をつくりたいか」を具体化していきます。
宿を始めてみたいと考えている方はもちろん、今は別のことを生業にしていて宿も合わせてやってみたいという方、まちに根ざしながらさまざまな人と関わる仕事がしたい方などにとって、多くの学びがある講座です。
まちの小さな宿から地域を変える一歩を、仲間とともに踏み出してみませんか？
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