King & Prince、5人体制最後の『Mステ』でデビュー曲披露「5年分の思いを込めて」

5月19日のテレビ朝日系『ミュージックステーション　2時間スペシャル』では、5人体制で最後の出演となるKing & Princeがデビュー曲「シンデレラガール」と新曲「Beautiful Flower」の2曲のパフォーマンスを披露する。放送を前に、メンバーからのコメントが到着した。

岸優太と平野紫耀、神宮寺勇太の3人は5月22日をもってグループを脱退することが決まっている。2018年にリリースしたデビュー曲「シンデレラガール」のパフォーマンスについて、平野紫耀は「初心に戻った気持ちで披露できたら」、高橋海人は「自分たちと一緒に5年間育ってきた曲なので5年分の思いを込めて頑張ります！」、岸優太は「僕たちの原点の曲。皆さんもしっかり目に焼き付けてほしい」とコメント。また、ファンへの感謝を込めて制作したという「Beautiful Flower」について、永瀬廉は「今までの曲にないくらい壮大な曲で、色々なことを思い出しながらも前を向いてもらえる曲になっていると思います」、神宮寺勇太は「5人の声のバランスがとても心地良くなっていますので生放送でも楽しみにしてて」と述べている。番組では、秘蔵映像を盛り込んでKing & Princeの軌跡を振り返る特集コンテンツも放送する予定とのことだ。

19日の放送ではこのほか、aikoが「いつ逢えたら」、UVERworldが「ピグマリオン」、尾崎裕哉が「OH MY LITTLE GIRL」、スピッツが「ときめきpart1」、Snow Manが「あいことば」と「slow...」を披露する予定となっている。Snow Manの目黒蓮は「あいことば」について「“あいことば”はたくさんの人の日常に広がっていく楽曲になればいいなと思っています。岩本が振り付けした、誰もができるような温かい振り付けと、やわらかい雰囲気の9人に注目してほしいです」と、渡辺翔太も「歌詞もここをこうしてほしい、など細かい部分もメンバーで相談しました」とコメントしている。


※高橋海人：「高」の正式表記は「はしごだか」