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聖痕のクェイサー
震えよ、畏れと共に跪け！
クェイサー。女性から聖乳＜ソーマ＞と呼ばれる生体エネルギーを得ることで、特定元素を自在に操る特殊能力者。彼らは世界の歴史の裏で常に暗躍してきた。私立ミハイロフ学園に通う織部まふゆと山辺燈は、サーシャと呼ばれるロシア人の少年と出会ったことから、クェイサーたちの戦いに巻き込まれていく…。 ※配信はTV放送版です。
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(C)2010 吉野弘幸・佐藤健悦・チャンピオンRED／聖痕のクェイサー製作委員会
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ファンの声(8件)
中身を評価したら、面白さが半減しない？
放映当時、胸部サイズに並々ならぬ興味を持つ人達が声を演じる、胸の大きなキャラ達の「キャッキャふふふ」な話。
放映当初に「そんなアニメの声優さん達に、プロなんだな・・・」との思いを禁じ得ない感想を覚えた作品です。
ただ、今はどうなんでしょうか・・・ね？（中身を評価？中身すぎますか？）
化学元素バトルは面白い
元素を操るという設定なので、バトルに化学的な話が出てきて面白い。
しかし設定上、シリアスなシーンでも戦闘中でも構わずに女の子の胸を吸う場面が頻繁に出てくる。
そのシーン自体の是非は兎も角、自主規制の為に眩しい光と無理矢理な構図で女の子の胸部等を隠しているため、映像として非常に観辛く鬱陶しいのが残念。
やはりDC版でしょう
昨年エアチェックしながらぼかしばかりですぐにみるのをやめてしまったのですが、
今回一通りみた後DC版を全部レンタルしてみました。
ばかばかしいエロい学園系ですが、ここまでオッパイにこだわった作品は
初めてで逆に新鮮でした。本作品の真価はDC版でないと味わえませんｗ
キューティーハニーも魔乳秘剣帳も普通に見えてしまいます。
IIではテレサの出番がなくなってしまったのが残念。
サルースー生聖女は、結局なんだったんでしょｗ
セクシー路線？
タイトルだけで、何も知らずに見たが・・・。
一瞬アダルトアニメ？というか、倫理にひっかからないギリギリに挑戦した？！作品。
原作をしっかり読んでみたくなった。
設定自体は面白かったが、消化不良の感がある。
予告が面白い
それ以外は糞
ディレクターズカット版購入への導線
…としか思えないです。ＴＶ版は再編集を経費削減として時間と費用を最小限に抑えてたら「このような仕上がりになった」という感じでしょうか。
「あのシーンがこの作品のメインなのに…」と、ファンの方々からはご不満なトコが多いようですが…私個人としては原作知らないし、最初からその「描写」に期待はしてなかったし、スタイリッシュな「アクション」と「キャラ関係」を観たかっただけなのでＴＶ版でもいいんですが、終盤のアクションは「ご都合主義」と「あのシーン」を乱発するので、正直ラストとはいえアレは画的にウザいです。
なんだか・・・
DVD版？をちょこっと見てみたけど、フォーカスがもう全然違うとこへ変えてしまってるというか、完全に変わってるというか、大きな影だったりとか・・・。
なんだか、つまんない感じ。
DVDと違う。
聖乳を吸うシーンが静止画などに差し替えてありかなり違和感を感じました。
この作品で一番力を入れていた部分のはずですが、青少年対策でしょうが、こんなズボラな対応にい意味ないでしょう
こちらは課金をして視聴しているのに、あからさまな手抜きにがっかりです。
ただ、作品としては面白いのでオススメです
キャラクター
サーシャ
鉄のクェイサー。異端のクェイサーを排除するため、アトスから聖ミハイロフ学園に派遣された少年。アトスの対抗組織アデプトからは「致命者」と呼ばれ、畏れられている。好物はボルチシ。
織部まふゆ
聖ミハイロフ学園前理事長の山辺雄大に育てられた孤児で、燈の親友。幼い頃に事故で両親を失い、雄大を「おじ様」と呼び慕う。元剣道部で、護身用に竹刀を持ち歩く。料理の腕前はなかなかのもの。
山辺 燈
聖ミハイロフ学園前理事長、山辺雄大の娘。父の失踪後、学生寮にまふゆと二人でつつましく暮らす。ぽやんとした空気を身にまとい、誰にでも優しい。サーシャも、燈にだけは心を許す。
テレサ・ベリア
学園内の聖堂に籍を置くシスター。“お勤めで欠席しがちな特待の編入生”くらいに思われているが、実はアトスから派遣された生神女（マリア）。サーシャと任務にあたり、戦闘に加わることもある。
カーチャ
銅のクェイサー。アトスから派遣されたクェイサーだが、その真意は計り知れない。断罪天使アナスタシアを操り戦うことから、「赤銅の人形遣い」と呼ばれる。妖精のように可憐な美少女だが…？
桂木 華
まふゆたちのクラスメイト。クラスを牛耳っており、まふゆや燈への嫌がらせは主に彼女のしわざ。不良グループのリーダーでもあり、畏怖される存在だが、隠し続けてきた「本当の自分」もあって…。
辻堂美由梨
まふゆたちのクラスメイト。現理事長を父に持ち、辻堂財閥の娘であることを誇りに思っている。高慢な態度が目立つが、本人は自覚していない。ある種の天然。
御手洗史伽
まふゆたちのクラス委員だが、ひっこみじあんな性格のため、まふゆたちをいじめから助けられないでいる。中学時代は「お便所ふーちゃん」と呼ばれ、いじめられていた。サーシャが気になるらしいが…？
リジー
チタニウムのクェイサー。天真爛漫で野生児のような少女。孤児だった自分を育ててくれた鳳を「師匠（マスター）」と呼び慕い、彼の下でクェイサーの修業を積んでいる。大剣エクスカリバーで戦う。
水瀬文奈
まふゆたちのクラスメイト。しかし、その正体は「パイロマニア」や「コレオグラファー」の異名を持つマグネシウムを操るクェイサーで、アデプト12使徒の一人。狡猾で下品。人の身体や精神を弄ぶ。
鳳 榊一郎
リジーの師匠で、元アデプト12使徒の一人。「断罪の不死鳥（フェエーニクス）」や「人間花火師（マン・クラッカー）」などの通り名を持つ。山辺雄大とは、「サルイ・スーの生神女」を探す仲だった。
朽葉 葵
悠の双子の妹。サーシャの前に現れ、ある頼みごとをする。
朽葉 悠
酸素を操るクェイサーで、アデプト12使徒の一人。人間の活動圏にほぼ無尽蔵にある元素を操るため、クェイサーの中でも最強の部類に入り、「大気使い（アトミス）」と呼ばれる。葵の双子の兄。
ジョシュア
レントゲニウムのクェイサー。元素の脆さゆえ、アデプト内ではみそっかす扱いをされている。「サルイ・スーの生神女」を手に入れ、12使徒に加わることが夢。尊大な言動が目立つが、その実、誠実な青年。
Q（クー）
水銀を操る。Rと同じ顔をしていて、髪を左側に黄色の髪どめで結んでいる。どんな傷を受けても生き返り続ける再正者（リザレクター）。エヴァの身体を補い、彼女の美貌と若さを保つために作られた。
R（エル）
水銀を操る。Qと同じ顔をしていて、髪を右側に水色の髪どめで結んでいる。どんな傷を受けても生き返り続ける再正者（リザレクター）。エヴァの身体を補い、彼女の美貌と若さを保つために作られた。
スタッフ・キャスト
スタッフ
原作：吉野弘幸+佐藤健悦 ／
掲載：月刊「チャンピオンRED」 ／
発行：秋田書店 ／
監督：金子ひらく ／
スーパーバイザー：名和宗則 ／
キャラクターデザイン：うのまこと ／
シリーズ構成・脚本：上江洲 誠 ／
脚本：待田堂子+森田 繁 ／
総作画監督：杉本 功+飯島弘也 ／
セットデザイン：青木智由紀 ／
プロップデザイン：大河広行 ／
美術監督：鈴木隆文 ／
撮影監督：林 コージロー ／
音楽：加藤達也 ／
音響監督：明田川 仁 ／
アニメーション制作：フッズエンタテインメント ／
キャスト
サーシャ：三瓶由布子 ／
織部まふゆ：藤村 歩 ／
山辺 燈：豊崎愛生 ／
テレサ・ベリア：茅原実里 ／
カーチャ：平野 綾 ／
桂木 華：日笠陽子 ／
辻堂美由梨：川澄綾子 ／
御手洗史伽：花澤香菜 ／
リジー：清水 愛 ／
水瀬文奈：高垣彩陽 ／
ユーリ＝野田：千葉進歩 ／
鳳 榊一郎：大川 透 ／
フール：加藤将之 ／
及川 麗：大原さやか ／
クロア：天田益男 ／
朽葉 葵：早水リサ ／
朽葉 悠：早水リサ ／
ジョシュア：松風雅也 ／
エヴァ＝シルバー：浅川 悠 ／
Q（クー）：中原麻衣 ／
R（エル）：田村ゆかり ／
ビック・マム：斉藤貴美子 ／
藤臣 弼：興津和幸 ／
仙道六実：黒川奈美 ／