ヨルダンのアリ王子がFIFAの会長選出馬へ
発信地:香港
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【1月6日 AFP】国際サッカー連盟(FIFA)の副会長を務めるヨルダンのアリ・ビン・アル・フセイン(Ali Bin Al Hussein)王子が6日、今年行われるFIFAの会長選で、現会長を務めるジョセフ・ゼップ・ブラッター(Joseph Sepp Blatter)氏の対抗馬として立候補する考えを明かした。
アリ王子は自身のツイッター(Twitter)上で、「FIFAの会長選に立候補するつもりだ。なぜなら、議論を呼ぶ経営手法ではなく、競技に焦点を戻すべきときだと思うからだ」と述べた。(c)AFP