キエフで約130年ぶりの大雪、都心でスノボも ウクライナ
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【3月26日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)は、前週から1881年以来となる記録的な積雪に見舞われた。
22日に始まった吹雪は24日なってようやく弱まったものの、23日の1日だけで1か月の平均積雪量を上回る雪が降り、場所によって積雪の深さは60センチを超えた。25日も市内の多くの道路が雪に埋もれたままだ。
キエフには非常事態宣言が出されるとともに25日は休日となった。市内の道路では立ち往生する車両などで渋滞となる一方、休日を利用して雪が積もった道路でスキーやスノーボードなどを楽しむ市民の姿も見られた。(c)AFP/Ania TSOUKANOVA
22日に始まった吹雪は24日なってようやく弱まったものの、23日の1日だけで1か月の平均積雪量を上回る雪が降り、場所によって積雪の深さは60センチを超えた。25日も市内の多くの道路が雪に埋もれたままだ。
キエフには非常事態宣言が出されるとともに25日は休日となった。市内の道路では立ち往生する車両などで渋滞となる一方、休日を利用して雪が積もった道路でスキーやスノーボードなどを楽しむ市民の姿も見られた。(c)AFP/Ania TSOUKANOVA