【1月28日 AFP】 12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は27日、第19節の試合が各地で行われ、バイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)は2-0でVfBシュツットガルト(VfB Stuttgart)に勝利した。

 バイエルンは後半5分、クロアチア代表のマリオ・マンジュキッチ(Mario Mandzukic)が先制点を挙げ、ドイツ代表のマリオ・ゴメス(Mario Gomez)が先発落ちしなければならない理由を再び示した。さらに同27分には、トーマス・ ミュラー(Thomas Mueller)が追加点を挙げ、その後数的不利となったシュツットガルトを退けた。

 シュツットガルトに完封勝利を収めたバイエルンは、今季リーグ戦19試合で失点をわずか7点にとどめており、リーグ新記録を樹立した。また勝ち点3を手にして、2位以下とのリードを広げた。(c)AFP/Ryland James