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ももへの手紙 (初回限定版) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 優香, 沖浦啓之, 西田敏行, 美山加恋 |
言語 | 日本語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 20 分 |
ディスク枚数 | 2 |
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商品の説明
『人狼 JIN-ROH』の沖浦啓之が7年の歳月をかけた待望の最新作がBD・DVDにてリリース!!
アニメーションの極みの映像、資料が全て詰まった初回限定版! !
いま、いちばん大切にしたい、家族の物語。
◎仕様◎
【初回封入特典】
■特典ディスク
・「ももへの手紙」メイキング映像
・ TVスポット(ストーリー篇・妖怪篇)
・広島県タイアップCM・デジタルギャラリー
・テストフィルム映像、他
■ももへの手紙特製ブックレット(100P予定)
【初回映像特典】
■特報・本予告
■音声特典
スタッフによるオーディオコメンタリー
【他、仕様】
沖浦啓之描き下ろしアートボックス仕様
◎内容◎
“ももへ"とだけ書かれた手紙を遺し、お父さんは天国に旅立ってしまった。
「ほんとうはなんて書きたかったの?」心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま、母いく子と瀬戸内の島に移り住む。慣れない生活に戸惑うももだったが、
不思議な妖怪“見守り組"のイワ、カワ、マメと出会う。食いしん坊でわがまま、でも愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった……。
もものために明るく振舞いながら忙しくする母いく子。そんな中、ちょっとのすれ違いからももといく子はケンカをしてしまい、さらにいく子は病に倒れてしまう。
母が自分のために無理をしていたこと。母の本当の想いに気づいたももは“大切な想いを伝える"奇跡を起こしていく―。
◎スタッフ◎
監督:沖浦啓之/キャラクターデザイン:沖浦啓之・安藤雅司/作画監督:安藤雅司/副作画監督:井上俊之
美術監督:大野広司/美術設定:渡部 隆/色彩設計:水田信子/CG監督:西川和宏
演出:楠美直子/音響監督:若林和弘/撮影監督:田中宏侍/編集:植松淳一/音楽:窪田ミナ
主題歌:原由子「ウルワシマホロバ~美しき場所~」(タイシタレーベル/ビクターエンタテインメント)
制作:プロダクション I.G
◎キャスト◎
宮浦もも:美山加恋/宮浦いく子:優香/大おじ(貞浜サチオ):坂口芳貞/大おば(貞浜サエ):谷郁子/幸市:小川剛生
宮浦カズオ:荒川大三郎/陽太:藤井皓太/海美:橋本佳月/マメ:チョー/カワ:山寺宏一/イワ:西田敏行
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 0.28 g
- EAN : 4934569356192
- 監督 : 沖浦啓之
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 20 分
- 発売日 : 2012/10/26
- 出演 : 美山加恋, 優香, 西田敏行
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 販売元 : バンダイビジュアル
- ASIN : B008IVP9R2
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,999位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの映画について、以下のような評価をしています: ストーリーが面白く、娯楽映画としては楽しめる良作だと感じています。泣き笑いの傑作で、心情を上手に表現しており、家族全員で楽しめたとの声があります。画質も美しく、離島の美しい景色を堪能できる作品だと好評です。また、丁寧なつくりの癒し系映画として高く評価されています。 全体的に、この映画のクオリティが高く、子供から大人まで幅広い層に楽しんでもらえるという意見が多くあります。 内容面では、なかなか面白かったという声や、癒されたい時やほっこりとした気持ちになれる作品だと評価しています。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの映画のストーリーを高く評価しています。なかなか面白かったと感じており、娯楽映画としては楽しめる良作だと評価されています。泣笑いの傑作で、心温まる親子の物語として好評です。家族全員で楽しめ、心が豊かになるという声が多くあります。また、アニメ作品が好きな方にもお勧めできる内容であり、心に響く作品だと感じているようです。子供と一緒に見ても良いとの意見もあります。
"...とはいえ、娯楽映画としては楽しめる良作で、オススメできる一本です。" もっと読む
"...メチャおもろいで〜 お金払って観る価値有。 妖怪達のボケツッコミと間が絶妙! 妖怪ダンスも最高!! きっと小さい子供達は真似したくなる…つか私も童心に返って踊りたい(笑) 内容は言うまい。..." もっと読む
"見た目は地味で妖怪などが出て敬遠されがちかもしれませんが、 丁寧に作っております。 そして心情を上手に表現しておりとても心温まる親子の物語です。 かなり笑えますし(^ ^)" もっと読む
"...夫を失いながら健気に娘を守ろうと生きる気丈な母、 彼女らを父親に代わってひととき見守り続ける妖怪たち。 登場人物たちの心の痛みや優しさ、後悔、感情の爆発などが、 繊細な作画の中からじわじわと伝わります。..." もっと読む
お客様はこの映画の画質を高く評価しています。離島の美しい景色を美しく表現した背景美術と、白を多用した彩色で瀬戸内海の陽光を美しく表現していることが好評です。また、ほのぼのとした感性の作品であることも指摘されています。日本アニメーションの風情を感じられ、ほのぼのとした感性の作品だと感じています。
"まず、背景がとてもきれいです。 妖怪たちもいい味出してます。 何よりも、主人公のこの年齢の、良い意味でのあやふやさが大変よく描写されていると思います。..." もっと読む
"特筆すべきはアニメーションのクオリティーの高さです。緻密かつ丁寧なリアルステックな作画は日本最高峰と言って差し支えない出来です。背景美術も美しく、本当に素晴らしい! 内容に関しては「家族」というテーマへ切り込みは浅く、表面的な所に終始しており、少し残念。..." もっと読む
"...直接表現じゃなくても良かったかな、と感じた。 アニメーションとブルーレイはもう圧倒的に相性がいいので、 本作も素晴らしい画質&音質だ。 特典映像が予告編しか収録されていないのが残念だが、 それでも十分購入の価値はある。..." もっと読む
"このての映画が、大好きです。ほのぼのとした感性の作品ですね。" もっと読む
お客様はこの映画について、良作だと評価しています。笑えて泣ける作品で、家族全員で楽しめると好評です。また、丁寧に作られた癒し系映画で、ホッコリと確実にジンワリする心が豊かになると感じています。作画のレベルの高さも評価されており、背景やキャラクターの表情や動作が丹念に描き込まれているようです。
"...緻密かつ丁寧なリアルステックな作画は日本最高峰と言って差し支えない出来です。背景美術も美しく、本当に素晴らしい! 内容に関しては「家族」というテーマへ切り込みは浅く、表面的な所に終始しており、少し残念。..." もっと読む
"居心地のよい風景と まったりとした世界観でいい作品でした 個人的にはおすすめです" もっと読む
"見た目は地味で妖怪などが出て敬遠されがちかもしれませんが、 丁寧に作っております。 そして心情を上手に表現しておりとても心温まる親子の物語です。 かなり笑えますし(^ ^)" もっと読む
"笑えて泣けて、家族全員で楽しめました!とても良い映画です!オススメです!" もっと読む
お客様はこの作品について、癒し度満点だと評価しています。宮崎さんのアニメが身体に合う人なら、癒されたい時、ほっこりとした気持ちになれると感じています。ジブリ作品が好きな人や子供にも楽しめる作品だと好評です。また、優しい心になれるという意見もあります。家族や親せき、友達など、みんなで見てほっこりとした気持ちになるという声があります。
"大人も子供もそれぞれの視点で十分楽しめる作品です。優しい心になっちゃうなぁ~。" もっと読む
"...ジブリ作品が好きな人はきっと好きだと思います。癒されたい時見たい一作です。" もっと読む
"...買うならブルーレイじゃなきゃダメだな~~。。。内容は、満点!!!宮崎さんのアニメが、身体に合うヒトなら、癒し度満点!出てくる妖怪が、ラヴリーで、ハマりますですよ~~~!" もっと読む
"家族、親せき、友達などみんなで見ていつのほっこりとした気持ちにされてもらっています。とても良い作品でした。" もっと読む
お客様はこの映画の居心地のよい風景とまったりとした世界観を高く評価しています。穏やかな夏の瀬戸内海や妖怪たちとの交流が温かいと感じています。また、日本アニメーションの風情も感じられる作品だと感じているようです。
"居心地のよい風景と まったりとした世界観でいい作品でした 個人的にはおすすめです" もっと読む
"...ストーリー、設定など様々な意見があるかもしれません。しかし、私がこの映画で一番感動したのは、穏やかな夏の瀬戸内海と主人公の暮らす汐島の風景を美しく表現した背景美術です。この映画を見るだけで自分もこの島の住人になれる気がします。..." もっと読む
"暖かな映画。日本アニメーションの風情も感じられる作品。..." もっと読む
"瀬戸内の風光と、妖怪たちとの交流が温かい…..." もっと読む
お客様はこの製品の味について高く評価しています。背景がきれいで、妖怪たちの味も出ていると感じています。
"まず、背景がとてもきれいです。 妖怪たちもいい味出してます。 何よりも、主人公のこの年齢の、良い意味でのあやふやさが大変よく描写されていると思います。..." もっと読む
"...沖浦監督アニメだってだけで満足できるから、これ以上の評価ができない。 ※※※ この作品はスルメみたいに見れば見るほど味わいが深まります。 音声ミュートにして、好きなBGM流しながら、この作品の「アニメーション」そのものを 堪能しましょう。尋常じゃねぇ!!!..." もっと読む
"...モデルとなった「ももの家」は、下島の人に尋ねれば教えてくれると思いますよ それに刺身定食の、おいしかったこと・・・ もう一度行きます。大崎下島へ" もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2015年10月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入まず、背景がとてもきれいです。
妖怪たちもいい味出してます。
何よりも、主人公のこの年齢の、良い意味でのあやふやさが大変よく描写されていると思います。
そのあやふやさって、誰もがいつか振り返る時期が来るのですが、その真っ只中にあっては、ただ全身でそれを受け止めて、でも自分でもちゃんとした思いや言葉に出来ないほど漠然としていて、でも何とかしなきゃと考えて、そうしているうちに違う側面が見えたりして、まさしくあやふや。でも、とても大事な時期でもあります。その成長過程を、父の手紙と母の思いと、さらに妖怪、それらをものすごくきれいな背景が包み込んでいます。
人によっては、それで、なにが言いたいの?
という部分を感じてしまう映画かもしれません。
ですが、なんか気になってもう一回観てみようという感じから好きになる方も多いのではと思います。
かみしめるほど、いろんなことが伝わってきます。
- 2014年5月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入特筆すべきはアニメーションのクオリティーの高さです。緻密かつ丁寧なリアルステックな作画は日本最高峰と言って差し支えない出来です。背景美術も美しく、本当に素晴らしい!
内容に関しては「家族」というテーマへ切り込みは浅く、表面的な所に終始しており、少し残念。父親を亡くし遺された家族、新しい生活の中ですれ違う母と娘、そのどちらも十分に表現されていないため、そこに現れたお気楽妖怪三人組がももの心の傷を癒していくという物語の流れもいまひとつ引き込まれるものがないように思います。
とはいえ、娯楽映画としては楽しめる良作で、オススメできる一本です。
- 2024年12月14日に日本でレビュー済み一度観ればいいかなという感じ。
いい親に恵まれていれば
素直に感動できるのでしょう。
悪い親もいますからね、実際。
家族はいいものだみたいな
風潮、物語が私にはもう到底理解できない。
- 2012年8月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入試写会で観ました。
観た後に思わず友人に送ったメール↓
「メチャおもろいで〜
お金払って観る価値有。
妖怪達のボケツッコミと間が絶妙!
妖怪ダンスも最高!!
きっと小さい子供達は真似したくなる…つか私も童心に返って踊りたい(笑)
内容は言うまい。
観ろ!
そして笑え!!」
以上、メールの内容でした。
映画の間中あちこちで笑い声が絶え間なく起こり、何となく一体感がありました。
勿論感動シーンもあったり、泣けたりするのだけれども、この妖怪達の笑いがあるからこそのシーンで、これが無ければ全く面白くもない、ありきたりのドラマで終わってしまうかな。
声がまた良い。
リーダー格のイワは西田敏行なのだけれども…この人、最近妖怪の声ばかりしてないか?
しかも、ちょっとおマヌケ系…これがまた合っているんだけどさ。
カワを演じた山寺宏一はどんなキャラでもこなせる美声の持ち主だよなぁ。
見た目カッパっぽい妖怪なのだれけども、何だか格好良く見えたりしたよ(笑)
性格はチャラ男?
一番小さい猿っぽいマメは最後まで聞き覚えはあるのに誰の声か思い出せないって思っていて、エンドロールでチェックしたらチョーさんでした。
思わず納得…
キャラは天然というかマイペースというか、バカなんだけど時々スルドイおいしいキャラです。
多分一番人気になりそう。
もう一度観に行こうと思っていたのですが、公開期間が短くて観に行けなかったのでブルーレイ化を待っていました。
今から楽しみです♪
- 2024年6月1日に日本でレビュー済み「人狼」から十年経って、表現はさらに研ぎ澄まされている。特に今回は安藤雅司が作画監督をしている。
新海誠が商業メジャー路線に入るちょっと前ぐらいのアニメなので、リアル系アニメで、絵を実写にどこまで近づけるか、についてのこの頃の考え方が伺えて興味深い。人物や服装に関してはデッサンの線を残しており、そのため笑顔がかなり不自然。風景(遠景)に関しては、ほぼ線を排除している。室内デザインはその中間。
(この後の新海アニメでは、風景描写を限りなくリアルに近づけながら、キャラデザインだけ昔ながらのアニメ絵といった「折衷」に落ち着いた。)
作品に難があるとすれば脚本だろう。プロットが「となりのトトロ」とよく似ていて、事実それと比較するレビューが多い。
アニメにおける妖怪といえば、水木しげる作品のような民俗学的知識を背景に持つもの、手塚治虫の「どろろ」のように医学奇形を連想させるものなど色々だが、ここでの妖怪は「天からの使い」が黄表紙の妖怪の姿を借りたもの、という設定だ。晩年の高畑勲が絵巻に入れあげたように、黄表紙の妖怪を動かしてみたいという気持ちもわかるが、少女と一緒に出すには少しグロテスクで、いっそその部分だけ墨絵アニメにでもしたらよかったのに、という気がする。性格も人間臭すぎて、トトロにみられるような神秘性や深い象徴性を欠く。(まあ日本の商業アニメの古典といきなり比較するのもどうかと)
瀬戸大橋や農業用リフトを使ったクライマックスは、現地取材や自治体とのタイアップを伺わせる。
前者は話の持っていき方がやや強引で、後者はあんまり他に例がないので面白かった。
- 2015年3月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入I have been living in Japan for a while now and this movie is one of those "hidden" treasures. The story of a widower and her daughter, returning to her grandparents as living in the city is no longer feasible, she meets spirits that change her look about life. If you have been living in Japan as-well, there are many little things you'll notice you encounter on a daily basis. This movie is Region 2 (Japan) and has no English subtitles.