この注文でお急ぎ便、お届け日時指定便を無料体験
Amazonプライム無料体験について
新品:
¥1,320 税込
ポイント: 40pt  (3%)
無料配送1月5日 日曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,320 税込
ポイント: 40pt  (3%)  詳細はこちら
無料配送1月5日 日曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(1 時間 5 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,320 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,320
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
返品
返品が可能な商品です
返品が可能な商品です
お届け時の状態で商品を返品いただくと、返金を受けられます
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥200 税込
中古品の為、擦れ傷、薄汚れ、ヨレ、使用感(ヤケ・シミ・折れ)等がございますが、本文内は概ね良好です。▲付録やディスクなどの付属は原則記載がない場合はございません▲版違い等により商品画像と装丁が異なる場合がございます。▲ご不明な点は注文前にお問い合わせ下さいませ。万が一品切れの場合はキャンセル手続きをさせていただきます。▲通常2営業日以内の発送となります。到着は発送日より2日から5日程度となります。▲ 中古品の為、擦れ傷、薄汚れ、ヨレ、使用感(ヤケ・シミ・折れ)等がございますが、本文内は概ね良好です。▲付録やディスクなどの付属は原則記載がない場合はございません▲版違い等により商品画像と装丁が異なる場合がございます。▲ご不明な点は注文前にお問い合わせ下さいませ。万が一品切れの場合はキャンセル手続きをさせていただきます。▲通常2営業日以内の発送となります。到着は発送日より2日から5日程度となります。▲ 一部を表示
配送料 ¥257 1月7日-8日にお届け(15 時間 5 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
通常2~3日以内に発送します。 在庫状況について
¥1,320 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,320
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ハードオフファミリーECセンター ブックオフ事業部 が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

身近な妖怪ハンドブック 新書 – 2012/7/28


{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jn47TkBYrNljirctgmXFqEun%2FCjcX%2BxAVyUsqMRKMizY3vkXrKr%2BUf05wcvz0E5cEghF%2BlJuUZh9Gr2n1TkA6T%2BPolKsMwYnNROtMzrqD4DasUTzWE8J%2BP4tDWxxdIV3FX8D%2F1Hqw8Y%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥200","priceAmount":200.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"200","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"jn47TkBYrNljirctgmXFqEun%2FCjcX%2BxA2KkjXRGDMrIsJEDy890zb1dkX1v7zsM%2By2Md2DvMnGNL56l5BAcZnn936js4aRIAo8dNUe95llNJWdppreXRQhiKWWMrlPgFZQTWOb%2BPnuIdpWj%2By7c2XlzPrgY0uoJL7o3D1C8JqW26FZN4wled7A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

確かにいると言えないが、いないとも言い切れない妖怪を、特徴的な姿、性格、身振り、本質的な振る舞い、出現場所など、一般生物と同じ手法で分類した異色のイラスト図鑑。
身近な妖怪とその近縁種約160種を取り上げ、分布や生息環境、見られる時期、特異な形態とおもしろい生態、遭遇時の対処法などを解説。

商品の説明

著者について

川村 易(かわむら・おさむ)
1951年、愛知県生まれ。多摩美術大学卒業。1975~86年、粟津デザイン室に勤務後、独立。版画家として、第5回、第6回日仏現代美術展にて連続一席受賞。イラストレーターとして、日本イラストレーション展(2回)、日本グラフィック展(3回)受賞。彫刻家として、「ホログラム彫刻」(川崎市民ミュージアム蔵)、「宇宙人」(児童館・老人館)、「走るウサギ」(柏木区民センター)を制作。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文一総合出版 (2012/7/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/7/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 80ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4829981075
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4829981078
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 0.7 x 17.6 cm

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2012年8月30日に日本でレビュー済み
    文一総合出版は鳥・花・木などの定番中の定番の
    ハンドブックだけでなく「イモムシ」「鳥の足跡」
    「海辺の漂着物」など、面白い切り口のものも充実していて
    新刊本が楽しみな出版社のひとつ。

    でも、さすがに妖怪はないだろぉ〜と、それでも手に取ったら
    いやぁ、面白かったです。
    淡々と、妖怪の生息する環境別に様々な妖怪が登場する。
    恐怖心をあおるような説明や、おどろおどろしい表記もない。
    この本の根底には、いま失われつつある「自然への畏敬の念」
    がある。
    そして、自然への畏怖と、そこへ生きる人々をとりもつのが
    妖怪だったのだとわかる。
    自然からの視点で妖怪をみるという本の作りは、文一ならではで
    拍手を送りたい。

    妖怪には興味はなかったけれど、この本で俄然、いろいろと
    知りたくなった。
    日本の自然の歴史を別角度から学びたい。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年7月27日に日本でレビュー済み
    ちょっと高いけど、「かわいいっ!」と本を貸した女子から
    言われたので、☆をひとつプラス。
    フルカラーのあたたかいイラスト&解説が良い。
    なぜか自然科学系の出版社から出ていることに注目したい。
    理科系のテクニックによって、編集、分類されていたり、
    普通の動物も混じっているので、読み進めると、
    じわじわとリアリティが湧いてくる。
    とかく、最近は、デジタルガジェットを子どもに与えてしまいがちだけど、
    こんなアナログな本こそ、子どもの想像力を鍛えるには良いはず。
    いや、おとなにこそ、このひょうひょうとした妖怪の世界が必要かも。
    帰り道に草むらや水辺をみつめてしまいそう・・・
    12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2012年9月28日に日本でレビュー済み
     神話伝承・ファンタジー好きの理系人間として、以前から、生物学の分類法に当てはめた妖怪の分類体系を作ってみたい、という願望を持っていた。だから「妖怪を理科系の眼で分類」したという本書を知って、先を越されたようで少々悔しく思いながらも大いに期待したのだが、読んだ感想は「これは分類とは呼べない」というものだった。
     最大の問題点は、「分類」の基準(形質か、起源か、習性か)が非常に曖昧なことである。起源が全く異なる鳴釜と雪女と海坊主が、おそらく人型という共通点のみで同じ「サル目」とされる一方で、なぜか豆腐小僧や一つ目小僧は別の「小僧目」、河童は「水神河童目」となっている。雑然と集めた妖怪を適当にグループ分けして「目」「科」といった分類学の用語をつければ、それで「理科系の分類」になるというものではないだろう。そのグループ分けも「綱」以上・「属」以下の記述がなく(例えば「サル目」「鬼目」「小僧目」の間の類縁関係は?)「目」と「科」のみ。種の取捨選択も偏っており、一般には無名に近い種が数多く取り上げられる一方、模式種として重要になりそうな鬼・天狗・龍などが登場しない。
     所詮はパロディとしても、「理科系」を標榜する以上、最低限の基準は満たしてほしかった。「分類」を試みるのであれば、検索図鑑のようにより重要な特徴に着目しながら(私ならまず「物質でできた体の有無」を第一の基準に置く。当然、本書で共に「サル目」とされている人魂とろくろ首は別の集団に属することになる)段階的にグループを絞り込んでいく、という形もあったろう。日本の限られた種だけでなく、ローレライやチョンチョンやガルーダといった他文化の妖怪にも広く応用できてこその「理科系の分類」ではないか?
     というわけで、私ならもっと客観的に信頼性の高い分類体系が作れそうです。どこかに出版してくれる奇特な版元はないものでしょうか。
    11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート