言わずと知れたPerlのバイブル、ラクダ本ですね。
Perlは古い言語だと言われているけれど、Perlほど面白い言語はないと思います。
Perlがいつか復活することを願います。
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プログラミングPerl (1(volume 1)) 単行本 – 2002/9/25
Larry Wall
(著),
近藤 嘉雪
(翻訳)
- 本の長さ708ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリー・ジャパン
- 発売日2002/9/25
- ISBN-104873110963
- ISBN-13978-4873110967
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
言語の開発者が自らが、改良・拡張を続けるPerlの言語仕様や新しいプログラミング書式を網羅するだけでなく、その誕生以来受け継がれてきたプログラミング哲学までをも語る解説書。1997年刊に次ぐ第3版。
登録情報
- 出版社 : オライリー・ジャパン (2002/9/25)
- 発売日 : 2002/9/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 708ページ
- ISBN-10 : 4873110963
- ISBN-13 : 978-4873110967
- Amazon 売れ筋ランキング: - 437,407位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,811位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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11グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2013年12月24日に日本でレビュー済み「初めてのPerl」と「続〜」を読み、そしてネット情報を集めていけば、
正直この1冊が無くてもPerlは書ける
しかし、より効率的かつ安全なコードを書こうと思った場合、
この本でPerlの仕様やテクニックを学ぶのが、最も有効と思われる
「初めてのPerl」、「続〜」から更に一歩、二歩、三歩踏み込んだ内容となっている。
- 2014年8月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入第1版(1冊編成)も持っています。
大学院生時代に自在に操ったPerlも今は記憶の彼方です。
昔の記憶を掘り起こしてバージョンが進んだことによる違いを知るにはVol.1だけで十分です。
- 2006年8月5日に日本でレビュー済み値段は高いけどPerlの本はこれ。
もっと安いPerlの入門本はあるけれど、安い本は結局役立たず。
初めから読む必要があるけど、読む価値あり。
- 2013年7月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書はPerlの開発者自身が著者に加わっているPerlの原典である。日本語版はPerlの中核部分について書いてある「II部 Perlの真相」を含むVOLUME1と、「V部 リファレンス」が大部分をしめるVOLUME2に分かれている。
多くの「原典」がそうであるように、この本も決してとっつきやすくはない。初心者が最初に取り組む本としては難しすぎるし、簡単な練習問題なども用意されていない。しかし、Perlの理解が進んでくるにつれ、だんだんとこの本のよさがわかってくるし、Perlについてわからないことがあれば常にこの本を参照するようになると思う。
なにかPerlの入門書を読んでPerlについてある程度理解できるようになったら、自分にとって必要な部分から本書を読み始めるとよいと思う。Perlについての本を何冊も買うより、最初から原典にぶつかったほうが、苦労をするかもしれないけれど結局は得られるものが多いのではないだろうか?
- 2009年6月12日に日本でレビュー済みAmazonで購入この本は初学者の入門書では無いですね、初めてのPerlを読んで、続初めてのPerlのリファレンスの項目を理解した後でないと難しいです。
UNIXシステムの知識や、Cの基本的な知識、オブジェクトプログラムの考え方などを知らないと理解が進みません。
概説を立ち読みし、すんなり内容が理解できないようであれば苦労します。
特にサンプルコードは説明に必要な物だけしか有りません。
自分でコードを書いて、験せるだけのスキルが必要です。
- 2002年11月18日に日本でレビュー済みこの本はバイブル的存在であるが,初心者には非常に敷居が高い.たとえ,『はじめてのPerl』を読んだ後であってもそうである.また,初心者のPerlへの窓口とも言うべき,CGIについては全くと言って良いほど書かれていない.
しかし,もしあなたが仕事としてPerlを使いたいと思ったら,必ず読まなければならない本である.また,趣味のwebプログラミングであったとしても,いままで,”PerlでCGI”のような本しか読んだ事が無いのなら,ぜひ読む事を薦める.「Perlはこんな事もできたのか!」とPerlを惚れ直すであろう(ただ,先に『はじめてのPerl』を読んだほうがよいだろう).
待望の3版の日本語版は2分冊化された.2分冊化と行っても,カテゴリ別に分けられたわけではなく,ただ単に重いから分けただけのようである.2版から,かなり内容が改められている.2版をもっている人も買うことを薦める.ここで概要を書いておこう.
vol1の概要と目次
Ⅰ部 概説;Ⅱ部の予習的内容. 約50頁
Ⅱ部 Perlの真相(基本構成要素,単項演算子と二項演算子,文と宣言,正規表現,サブルーチン,フォーマット,リファレンス,データ構造,パッケージ,モジュール,オブジェクト,オーバーロード,タイ変数)この本の中核部分である.約400頁
Ⅲ部 テクノロジーとしてのPerl(unicode,unicode,プロセス間通信,スレッド,コンパイル,コマンドラインインターフェース,Perlデバッガ,内と外)約200頁
強いて言えば,vol1は読みもの的.vol2はリファレンス的であると思う.しかし,vol1を読むときに参照したい用語集などがvol2にあるため,一度に2冊買った方がよいであろう.