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CentOS徹底入門: 無償のエンタープライズLinuxでサーバ構築・運用 単行本 – 2005/11/1
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2005/11/1
- ISBN-104798109398
- ISBN-13978-4798109398
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登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2005/11/1)
- 発売日 : 2005/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 367ページ
- ISBN-10 : 4798109398
- ISBN-13 : 978-4798109398
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,932,299位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,346位Linuxオペレーティングシステム
- - 35,913位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
Linux・ネットワーク・プログラミングの教育と教材作成、書籍執筆を仕事(および趣味)としている。
主な著書:
■単著
『Linux教科書 LPIC レベル2』『Ubuntuサーバー徹底入門』『LinuxコマンドABCリファレンス』『ゼロからはじめるLinuxサーバー構築・運用ガイド 動かしながら学ぶWebサーバーの作り方』『Linuxサーバーセキュリティ徹底入門』『zsh 最強シェル入門』『やさしく学ぶITパスポート』『絵で見て学ぶITパスポート』(翔泳社)
『1週間でLPICの基礎が学べる本』『パソコンで楽しむ 自分で動かす人工知能』『徹底攻略LPI問題集Level2』『徹底攻略LPI問題集Level3/300』『徹底攻略UNIX/Solaris アソシエイツ問題集[310-105]対応』(インプレス)
『たった2日でわかるLinux』『たった2日でわかるLinuxサーバー』『たった2日でできるRuby』『たった2日でわかるSQL』『たった2日でわかるネットワークの基礎』『ちょっとだけLinuxにさわってみたい人のための Bash on Ubuntu on Windows入門』(秀和システム)
『小さな会社の新米サーバー/インフラ担当者のためのLinuxの常識』(ソシム)
『いちばんやさしい Linuxコマンド 入門教室』(ソーテック社)
■共著
『標準合格テキスト LPI Linux認定試験』『LPI Linux認定試験〈レベル1〉リリース2 合格Expert』(技術評論社)
『Linux教科書 LPICレベル1』『CentOS徹底入門』『OpenVZ徹底入門』(翔泳社)
■監修
『LPICテキスト LPI Linuxレベル1 Release2』(ソフトバンククリエイティブ)
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2013年1月12日に日本でレビュー済み他のベテラン(?)の方の評価は低いですが、
私が入門者(4・5年前)の時は助かりました。
この本を起点にネット情報を参照しながら、
Linuxサーバーを構築できました。
古い本ですがサーバーサイドで主に必要となる
コンポーネント(WEBサーバーやメールサーバーとか)は変わっていませんし、
当時の私のように右も左も分からない人には良いのではないでしょうか?
- 2006年12月11日に日本でレビュー済みLinuxおよびFedoraCoreの使用経験が少ないのでちょうど良い内容でした。
既に他の方のレビューにありますが、初心者には良い入門書だと思います。
(ちょっと高価ですが・・・)
OSの使用感ですが、FedoraCoreよりも動作が安定しており「これがよく言われる枯れたOSって言うんだなあ・・・」なんて妙に納得したりしながら使っています。(あたりまえですが)
ただ、この本の内容のみでエンタープライズ用途に対応できるかと言われれば、経験が少ない私からみてもNOです。(またまたあたりまえですが)特にセキュリティについて徹底して(笑)深堀していく必要があると思いました。
- 2006年7月16日に日本でレビュー済みそもそもCentOSを使う人は、ビジネス上RedHatを使っていて、勉強用やテスト用にCentOSを使う、あるいは、フリー、かつ安定性最優先という条件でCentOSを選択しているという2パターンがほとんどと思われる。特に、
前者の場合、Red Hatの情報は膨大にある中で、あえてCentOSの情報となると、Red Hatとの相違がどこにあるのかが最も期待する内容であるが、本書はその点について、ほとんど記載されていない。
また、後者の場合、安定性を前提とした構築、運用の情報が欲しいところであるが、そういった視点で編集されてはいない。
結局、タイトルの「CentOS」よりは、「徹底入門」という単語が本書の特徴を示しており、「Linuxってなあに?」 「Linuxを触ってみたい」くらいの初心者向けの書籍と言える。
- 2005年11月22日に日本でレビュー済み購入目的が『サーバ構築するうえでFedoraとCentOSの違いを確認したい』人は止めた方がいいと思います。
デスクトップ環境を利用する初心者がターゲットなら、もっと手順を追った構成のほうが分かりやすいですし、サーバ構築を考えてる(あるいはFedoraから乗り換えを考えている)ユーザには内容が薄いように感じます。
Webサイトではなく書籍として読みたいのは何故か?Redhat社の公開しているFAQだけでは理解しずらく、個人サイトで説明されてはいるが曖昧で確実でない情報の裏付けが欲しいからです。
その点から言えば、Redhat系Linuxのスタンダードな設定ではなく、わざわざCentOSと銘打って出版された意味があるのか疑問です。
- 2005年11月17日に日本でレビュー済み普通の書籍.とっても普通の書籍.
ただ対象ディストリビューションがRed Hat Enterprise Linuxを再ビルドした(一部例外アリ)ものなので,他のフリーディストリビューションより長期サポートや安定性を期待できます.
ゆえに教育書や入門書としての素材に適切です.
内容は普通と書きましたが,可もなく不可もなく,サーバー構築に関連する本当に基本的な部分はほぼ網羅していますので,入門書としては結構最適でしょう.
ただし本当に「広く浅く」という内容というのは注意点でもありますが,それなりのページ数があるので,人によってはじっくり勉強できるとも言えるでしょう.
内容の浅さでいうと,例えばiptablesについても簡単なフィルタリングしか乗っていない,iptables-configについて書いていない,phpについてもmbstringのインストールについて書いていない(知らないと日本語関係でドツボにはまる)をはじめ,「ちゃんと使う」という意味では不備も否めません.
そういうこともあり.仕事でLinuxサーバーを構築するなら,これを入門に苦手なところや興味のあるところをさらに他書で学ぶ,ということが必要になるでしょう.
批判的な書き方になってる気もしますが,自分の知識レベルやイマイチ分からないところに気がつけるかもしれない,そういうところまで含めて入門書として*使える*「普通の書籍」かもしれない思います.