ビービットさんとお仕事させていただき、正直その内容とレベルの高さに驚きました。
ネット業界に10年弱おりますが、目からウロコの理論で、とっても勉強になりました。
一緒に仕事をした数ヶ月はかなり良い経験でした。
会社のお金で勉強させてもらった感じ。
そして、この本はビービットさんが行う調査内容は方法について細かく説明されています。
熟読して実践すれば単独でユーザ調査が行えてページリニューアルのワイヤーは引けるようになっています。
「なぜユーザ調査が必要なのか?」の章については、
ぜひとも経営陣含め上層部にも読んでほしい内容。
サイトリニューアルって、上層部は簡単に言うけど
調査してしっかりやる意義を是非感じ取ってほしい。
そして、この本は制作やデザイン関係者以外もネット業界で働く以上
ぜひとも読むべき内容。
この知識があるだけで、日頃の業務にかなり役立つことでしょう。
ちょっと高いから、会社の経費で買いましょう!(笑)
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ユーザ中心ウェブビジネス戦略 顧客心理をとらえ成果を上げるプロセスと理念 単行本 – 2013/4/27
行動心理×データの分析で成功確度を高める
仮説検証の繰り返し、成功事例の積み重ねが大きな成果につながる。
1万件を超える「行動観察」で鍛え上げられた方法論の考え方と手順を、
ウェブコンサルティングのトップ企業が徹行動心理×データの分析で成功確度を高める!!
仮説検証の繰り返し、成功事例の積み重ねが大きな成果につながる。
1万件を超える「行動観察」で鍛え上げられた方法論の考え方と手順を、
ウェブコンサルティングのトップ企業が徹底解説!
大手ウェブ活用先進企業の担当者インタビューも収録。
▼本書の校正
序章
第I部<理論編>ウェブビジネスを成功に導く方法論
第1章 ユーザ中心思想の背景とネットユーザ行動特性
第2章 ユーザ中心設計手法とは
第3章 ユーザ中心設計を進めるツール
第II部<実践編>ユーザ中心設計の進め方
第1章 サイトコンセプトの立案
第2章 サイトコンセプトの検証
第3章 サイト基本導線設計と検証
第4章 サイト詳細画面設計と検証
第5章 サイトの運用底解説。大手ウェブ活用先進企業の担当者インタビューも収録。
仮説検証の繰り返し、成功事例の積み重ねが大きな成果につながる。
1万件を超える「行動観察」で鍛え上げられた方法論の考え方と手順を、
ウェブコンサルティングのトップ企業が徹行動心理×データの分析で成功確度を高める!!
仮説検証の繰り返し、成功事例の積み重ねが大きな成果につながる。
1万件を超える「行動観察」で鍛え上げられた方法論の考え方と手順を、
ウェブコンサルティングのトップ企業が徹底解説!
大手ウェブ活用先進企業の担当者インタビューも収録。
▼本書の校正
序章
第I部<理論編>ウェブビジネスを成功に導く方法論
第1章 ユーザ中心思想の背景とネットユーザ行動特性
第2章 ユーザ中心設計手法とは
第3章 ユーザ中心設計を進めるツール
第II部<実践編>ユーザ中心設計の進め方
第1章 サイトコンセプトの立案
第2章 サイトコンセプトの検証
第3章 サイト基本導線設計と検証
第4章 サイト詳細画面設計と検証
第5章 サイトの運用底解説。大手ウェブ活用先進企業の担当者インタビューも収録。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2013/4/27
- 寸法15.2 x 1.8 x 21.2 cm
- ISBN-104797372494
- ISBN-13978-4797372496
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商品の説明
出版社からのコメント
マーケティングの大家フィリップ・コトラーは著書の中で、
「マーケティングの役割とは、絶えず変化する人々のニーズを収益機会に転化すること」と説明している。
本書で説明する「ユーザ中心設計手法」は、コトラーの定義をインターネットにあてはめ、
収益の実現手法を組み入れたものであると言える。
つまりユーザ中心設計手法とは、「絶えず変化する人々の行動やニーズを把握し、
インターネットを通じた企業の収益機会を実現する」ためのものである。
コトラーが述べているように、ユーザを正しく知るということが偉大な成果をもたらす要になる。
ただし、このユーザ中心設計手法を本格的に実施しようとすると、多くの時間と労力が必要なのは否定できない。
すべてを実施しようとするのではなく、まずは手法の一部分だけでよいので
普段のサイト運営の中に取り入れてみることをお勧めする。
たとえば、サイトのデザイン案を同僚に使ってもらう「簡易ユーザ行動観察調査」を行うだけでもよい。
これならたった5分でできる上に、「仮説を立ててそれを実際のユーザで検証する」
というユーザ中心設計の神髄に触れることができる。
そして、多くの示唆をもたらしてくれるだろう。
さらに、実際にこの手法を実践してみると想像していたほど大変ではないことに気づくはずである。
むしろ、実践した方がかえって楽になる感覚すらあるかもしれない。
なぜなら、仮説検証を繰り返すことでひとつひとつの意思決定が論理的に下せるようになるからである。
このようにしてノウハウが蓄積されていくと、それだけサイト運営は明確な指針の下に勧められ、
それに伴い大きな成果がもたらされるようになる。
仮説を立てて、それを実際のユーザで検証する。
たたこれだけのことが、変化し続けるユーザに有効にアプローチし、
それを継続的に成果につなげていくための秘訣である。
作っては試し、試しては直すという、地道で泥臭い作業の中にユーザの真実が隠されている。
(「まえがき」より)
「マーケティングの役割とは、絶えず変化する人々のニーズを収益機会に転化すること」と説明している。
本書で説明する「ユーザ中心設計手法」は、コトラーの定義をインターネットにあてはめ、
収益の実現手法を組み入れたものであると言える。
つまりユーザ中心設計手法とは、「絶えず変化する人々の行動やニーズを把握し、
インターネットを通じた企業の収益機会を実現する」ためのものである。
コトラーが述べているように、ユーザを正しく知るということが偉大な成果をもたらす要になる。
ただし、このユーザ中心設計手法を本格的に実施しようとすると、多くの時間と労力が必要なのは否定できない。
すべてを実施しようとするのではなく、まずは手法の一部分だけでよいので
普段のサイト運営の中に取り入れてみることをお勧めする。
たとえば、サイトのデザイン案を同僚に使ってもらう「簡易ユーザ行動観察調査」を行うだけでもよい。
これならたった5分でできる上に、「仮説を立ててそれを実際のユーザで検証する」
というユーザ中心設計の神髄に触れることができる。
そして、多くの示唆をもたらしてくれるだろう。
さらに、実際にこの手法を実践してみると想像していたほど大変ではないことに気づくはずである。
むしろ、実践した方がかえって楽になる感覚すらあるかもしれない。
なぜなら、仮説検証を繰り返すことでひとつひとつの意思決定が論理的に下せるようになるからである。
このようにしてノウハウが蓄積されていくと、それだけサイト運営は明確な指針の下に勧められ、
それに伴い大きな成果がもたらされるようになる。
仮説を立てて、それを実際のユーザで検証する。
たたこれだけのことが、変化し続けるユーザに有効にアプローチし、
それを継続的に成果につなげていくための秘訣である。
作っては試し、試しては直すという、地道で泥臭い作業の中にユーザの真実が隠されている。
(「まえがき」より)
著者について
●株式会社ビービット
徹底したユーザ心理分析により、成果創出を実現するデジタルマーケティング支援カンパニー。
独自の方法論「ビービットUCD(User Centered Design)」を用いて、
ユーザ行動や心理を科学的アプローチで解明し、企業のデジタルマーケティングを支援している。
2000年3月設立以来、サントリー、三井住友銀行、ホンダ、NTTドコモ、ベネッセなどの大手企業の他、
マネックス証券、Yahoo! JAPANなどのウェブ先進企業へコンサルティングを行い、
数多くのデジタルマーケティングを成功へと導いた実績がある。
また、コンサルティング経験を元に広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」を開発・提供し、
すでに大手企業・ウェブ先進企業を中心に300社以上の導入実績がある。
2012年7月には、台北オフィスを設立し、中国・台湾へ進出する日本企業、
ならびに現地企業に対してコンサルティングを実施している。
●武井 由紀子(たけい ゆきこ)
株式会社ビービット 取締役。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経てビービット設立に参加。
金融機関、製造業を中心とする大手企業、およびウェブ先進企業へのコンサルティングに加え、
本書で解説しているユーザ中心のデジタルマーケティング手法の開発に携わる。
また、企業が科学的にマーケティングを行って確実に成果を創出するための
広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」の事業運営にも携わった経験を持つ。
著書に『ユーザ中心ウェブサイト戦略』(ソフトバンククリエイティブ、2006年)、
『ウェブ・ユーザビリティルールブック』(インプレス、2001年)がある。
三木 順哉(みき じゅんや)
●株式会社ビービット コンサルタント。
東京大学大学院理学系研究科修了後、ビービット入社。
飲料メーカー、通信事業会社、金融機関、教育サービスなど、大手企業を中心に
デジタルマーケティングのコンサルティングに携わる。
特に、ウェブサイトの戦略策定や、リニューアル、サイト立ち上げのプロジェクトに多数従事。
それらの中で得た知見をもとに、
ウェブサイトで成功するために最も重要なサイトコンセプトの立案・検証について、
実践的な手法を本書で解説している。
徹底したユーザ心理分析により、成果創出を実現するデジタルマーケティング支援カンパニー。
独自の方法論「ビービットUCD(User Centered Design)」を用いて、
ユーザ行動や心理を科学的アプローチで解明し、企業のデジタルマーケティングを支援している。
2000年3月設立以来、サントリー、三井住友銀行、ホンダ、NTTドコモ、ベネッセなどの大手企業の他、
マネックス証券、Yahoo! JAPANなどのウェブ先進企業へコンサルティングを行い、
数多くのデジタルマーケティングを成功へと導いた実績がある。
また、コンサルティング経験を元に広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」を開発・提供し、
すでに大手企業・ウェブ先進企業を中心に300社以上の導入実績がある。
2012年7月には、台北オフィスを設立し、中国・台湾へ進出する日本企業、
ならびに現地企業に対してコンサルティングを実施している。
●武井 由紀子(たけい ゆきこ)
株式会社ビービット 取締役。
早稲田大学政治経済学部経済学科卒業後、
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)を経てビービット設立に参加。
金融機関、製造業を中心とする大手企業、およびウェブ先進企業へのコンサルティングに加え、
本書で解説しているユーザ中心のデジタルマーケティング手法の開発に携わる。
また、企業が科学的にマーケティングを行って確実に成果を創出するための
広告効果測定ツール「ウェブアンテナ」の事業運営にも携わった経験を持つ。
著書に『ユーザ中心ウェブサイト戦略』(ソフトバンククリエイティブ、2006年)、
『ウェブ・ユーザビリティルールブック』(インプレス、2001年)がある。
三木 順哉(みき じゅんや)
●株式会社ビービット コンサルタント。
東京大学大学院理学系研究科修了後、ビービット入社。
飲料メーカー、通信事業会社、金融機関、教育サービスなど、大手企業を中心に
デジタルマーケティングのコンサルティングに携わる。
特に、ウェブサイトの戦略策定や、リニューアル、サイト立ち上げのプロジェクトに多数従事。
それらの中で得た知見をもとに、
ウェブサイトで成功するために最も重要なサイトコンセプトの立案・検証について、
実践的な手法を本書で解説している。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2013/4/27)
- 発売日 : 2013/4/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 344ページ
- ISBN-10 : 4797372494
- ISBN-13 : 978-4797372496
- 寸法 : 15.2 x 1.8 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 635,305位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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- 2016年10月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入これまで、社内システムのデザイン・構築はやってきましたが、B2Cのシステムを作る場合にどうやったらお客さんにちゃんと見てもらえるか、伝えたいことが伝わるのかといった事が難しく悩んでおりましたが、この本を読んだことで考え方やアプローチが明確になりました。
B2Cのシステムに関わる人やデジタルマーケティングをされている方は必読かと思います。
- 2013年5月11日に日本でレビュー済みサイト設計から運用までの要点が端的にまとまっていて理解しやすかったです。
特に、ユーザーへの行動調査の方法に関しては、目から鱗で実務にも取り入れやすいと思いました。
WEBサービスに関わる人にはおすすめの書籍です。
- 2017年8月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入だいたい書かれている内容は考えれば思いつくような内容だが、書き方が固く、読むのに疲れてしまう。ある程度、大きな企業やウェブ戦略中心の企業で、担当者が初心者ならいいのかもしれないが、中小や個人事業ではいまいち役に立たない。一度読んで読み返す程でもなく、かと言って古本に出しても値段がつかないだろうから、今は本棚の片隅追いやられている。。。