「脳とツールを使いこなす『快的』英語勉強法」
という副題がついているように、
著者が、心理学、ライフハック、自己啓発等の専門であるため、
さまざまな根拠をもって、英語に取り組む方法を紹介しています。
英語の勉強法を網羅する意味でのハックではなく、
その勉強法の科学的な根拠にも踏み込んでいるので、
説得力があり、行動の持続性が得られる可能性があります。
著者は、留学の経験があり、
日本人が容易に英語を習得できるとは認識していません。
ですので、英語が得意な人ではなく不得意な人向けの本です。
また、TOEICやTOEFLを視野に入れている方にもオススメです。
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楽しく、ラクに、シンプルに! 英語ハックス 単行本(ソフトカバー) – 2009/2/19
【著者コメント】
過去30年にわたる英語との格闘を経て、“ネイティブ並み”に至った共著者、堀 E. 正岳さんとともに、古典的に有効とされる方法から、最新のツール活用まで、忙しいビジネスパースンが成果の出せる英語学習法を徹底的に分析・検討した結果、でき上がったのが本書『英語ハックス』です。
脳科学、心理学的な見地から、「英語ハック」を考察しています。どうしたら英単語を効率的に記憶できるのか? 話す、聞くとはどういうことで、脳の中では何が起こっているのか? どうしたら長く勉強習慣を継続できるのか?——よくある疑問に答える英語学習のためのハックを紹介。有効性・効率性を裏づける科学的根拠も示しました。
あなたにとって有効な「英語ハック」を1つでも多く見つけ出し、学習成果を“ブレイク”させてください。本書はそのためにある本です。(佐々木正悟)
【出版社からのコメント】
■英語学習の「ライフハック」!
英語も「ライフハック」で楽しく、効率的に勉強しよう! 脳やツールを効果的に使った「英語ハック」を数多く紹介。わざわざ学校に行かなくても、たくさんの教材に手を出さなくても、これ一冊で、あなたにぴったりの勉強法が見つかります。
■脳を活かす、英語勉強法!
「英単語は語呂合わせで覚える」「カタカナ英語で発音してみる」「オバマ大統領就任演説を教材にする」「TOEICテストに効く“写経”メソッド」など、取り上げる勉強法は、どれもシンプルで、無理なく続けられるものばかり。脳科学・心理学にもとづくので効果もテキメンです。
■多忙なビジネスパースンにうってつけ!
「つい勉強したくなる」「気づくと成果が上がっている」便利ワザが充実。キャリアアップ、年収アップや、資格取得のために、どうしても英語をマスターしたいけれど、忙しくてなかなか勉強する時間がないビジネスパースン、もう一度はじめから勉強をやり直したい人に最適です。
過去30年にわたる英語との格闘を経て、“ネイティブ並み”に至った共著者、堀 E. 正岳さんとともに、古典的に有効とされる方法から、最新のツール活用まで、忙しいビジネスパースンが成果の出せる英語学習法を徹底的に分析・検討した結果、でき上がったのが本書『英語ハックス』です。
脳科学、心理学的な見地から、「英語ハック」を考察しています。どうしたら英単語を効率的に記憶できるのか? 話す、聞くとはどういうことで、脳の中では何が起こっているのか? どうしたら長く勉強習慣を継続できるのか?——よくある疑問に答える英語学習のためのハックを紹介。有効性・効率性を裏づける科学的根拠も示しました。
あなたにとって有効な「英語ハック」を1つでも多く見つけ出し、学習成果を“ブレイク”させてください。本書はそのためにある本です。(佐々木正悟)
【出版社からのコメント】
■英語学習の「ライフハック」!
英語も「ライフハック」で楽しく、効率的に勉強しよう! 脳やツールを効果的に使った「英語ハック」を数多く紹介。わざわざ学校に行かなくても、たくさんの教材に手を出さなくても、これ一冊で、あなたにぴったりの勉強法が見つかります。
■脳を活かす、英語勉強法!
「英単語は語呂合わせで覚える」「カタカナ英語で発音してみる」「オバマ大統領就任演説を教材にする」「TOEICテストに効く“写経”メソッド」など、取り上げる勉強法は、どれもシンプルで、無理なく続けられるものばかり。脳科学・心理学にもとづくので効果もテキメンです。
■多忙なビジネスパースンにうってつけ!
「つい勉強したくなる」「気づくと成果が上がっている」便利ワザが充実。キャリアアップ、年収アップや、資格取得のために、どうしても英語をマスターしたいけれど、忙しくてなかなか勉強する時間がないビジネスパースン、もう一度はじめから勉強をやり直したい人に最適です。
- 本の長さ224ページ
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2009/2/19
- ISBN-104534045131
- ISBN-13978-4534045133
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商品の説明
著者について
佐々木正悟(ささき・しょうご)
1973年北海道生まれ。獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、会社員を経て、渡米。アヴィラ大学心理学科を卒業。その後、ネバダ州立大学博士課程にて実験心理学を研究。現在、心理学ジャーナリスト。主な著書に『スピードハックス』など。ブログ「ライフハックス心理学」を運営。
堀 E. 正岳(ほり・まさたけ)
1973年米イリノイ州生まれ。ライフハック、GTD、自己啓発をテーマにしたブログ「Lifehacking.jp」の管理者。著書に『情報ダイエット仕事術』がある。本業は某国立大学で気候変動・地球温暖化を研究する研究者。理学博士。
1973年北海道生まれ。獨協大学外国語学部英語学科を卒業後、会社員を経て、渡米。アヴィラ大学心理学科を卒業。その後、ネバダ州立大学博士課程にて実験心理学を研究。現在、心理学ジャーナリスト。主な著書に『スピードハックス』など。ブログ「ライフハックス心理学」を運営。
堀 E. 正岳(ほり・まさたけ)
1973年米イリノイ州生まれ。ライフハック、GTD、自己啓発をテーマにしたブログ「Lifehacking.jp」の管理者。著書に『情報ダイエット仕事術』がある。本業は某国立大学で気候変動・地球温暖化を研究する研究者。理学博士。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2009/2/19)
- 発売日 : 2009/2/19
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4534045131
- ISBN-13 : 978-4534045133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 876,798位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位英文履歴書・レジュメ
- - 623位英語の学習法
- - 1,451位MBA(経営学修士)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。
1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。
同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。
帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。
「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
ブログ Lifehacking.jp / ライフ×メモ 管理人。仕事術、ライフハック、文具、テクノロジー、文化、そしてときおりアニメなどのつぶやきをしています。本業は北極の気候学を専門とする研究者。
http://lifehacking.jp
http://lifememo.jp
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
9グローバルレーティング
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ65%17%17%0%0%65%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ65%17%17%0%0%17%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ65%17%17%0%0%17%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ65%17%17%0%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ65%17%17%0%0%0%
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2009年3月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入
- 2010年3月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入様々な使えるハックスが載っていますが、特にTOEFLのスピーキング対策で、予め
質問に対する答えの型を用意しておけば、スピーキング問題は単なる穴埋め問題に
なる、というところが役に立ちそうです。
TOEFLに限らず、自分の専門分野でもどんな質問を受けるかはわからないから、
全ての質問の回答を用意しておくことは困難ですが、予め型があれば、ごく短い
小論文を書くのと同じなのだと気付かされ、少しスピーキングが気楽になりそう
です。
- 2011年1月10日に日本でレビュー済み主にITを使った英語勉強法の本。
TOEICやTOEFLの勉強法や得点法についても書かれています。
基本的に、スピーキング、ライティング、リーディングについての砕けた勉強方法が書かれていますが、教授法の専門書というわけではなく、あくまでも、自分の好みにチョイスしてくださいというかんじの勉強方法についての説明がなされています。
これから、英語を勉強してみようかという人や、パソコンなどのITを使って勉強する方法はないのだろうかと考えている人にはちょうどいい本だと思います。
ただ、副読本として、しっかりと英語教育の本を読むことが必要だと思います。
個人的に気に入ったのは、
英語マンガを読む
英語で4行日記をつける
アメリカ人のブログにコメントをつける
「三国志」の英訳をつくる
本書を読んでみてもわかりますが、やっぱり、語学というのは長時間その対象言語に触れることが重要であるようです。
- 2009年4月9日に日本でレビュー済み読みやすいです。
まず、目的を「何が自分に必要な英語力なのか」として、あくまでも
実用で使うためのツールとしての英語力を「増強」させるための
ツールをどんどん紹介してくれます。
後半、3分の一は、TOEIC,TOEFLと、増強グッズ(電子辞書とか)ガジェット
の紹介です。ですので、ホントウのハックスは、前半の3分の2に集約。
「ボキャビル力」「リスニング」「リーディング」「スピーキング」
「ライティング」について、各章で、今まで明示的は、そういわれたこと
はないけれども、英語学習で、頭の隅では、そんな気もしていました
けど、やっぱりそうだったのですね、というようなTipsが満載です。
特に、耳で英語を聴く、とか、口で英語を話す、というときに、同時に、
心のどこか深いところで、英語を聴いたり話したりしている自分、を
感じる。そんなところがけっこう肝心なのかも、と思ったりします。
もちろん、朝起きてから寝るまでを英語で言い続ける、とか、IKNowを
使ってゲーム感覚で英単語を即座にフラッシュする、とかノーマルな
手法も紹介。気に入ったのは、英語のリズムを身につけるために、
キューブリック『フルメタル・ジャケット』を字幕なしで聴く、という
破天荒な技を紹介しているところ。
やっぱり、人間楽しくないと、続けられないし、能力も増強できません
ね、ということが、「楽しく」わかる、ハックス集です。
- 2009年4月15日に日本でレビュー済み英語スキルを身につけるための実践的なノウハウが、比較的、
分かりやすくまとめられている。
他の「ハックス」系の書籍同様、サイトやオンラインツール、
デジタルツール、などを駆使した学習Tipsを取り上げているが、
多種多様なTips集を掲載していたり、誰も思いつかない
独創的な学習法を提示しているわけではない。
英語スキルを獲得する場合(どちらかというと最初の一歩)の
ひとつひとつ着実にステップアップしていくための、きっかけ
作りとなるようなTipsを、手元に本しかない読者でも、理解
できるように分かりやすく解説している。
対象としているのは、英語スキルでは、上級者よりも、どちら
かというと初学者向け。ITスキルは、初級レベルあれば、
理解および活用するのに苦労しない。
取り上げているサイトやツールは、2009年現在、最新のもの。
話題性があるものや、私を含め英語関連のライターに定評の
あるものばかり。
えいご漬けやiKnowからオバマ演説関連まで。取り上げ方に
間違いはない。
内容は、総括のような章のあと「スピーキング」「リスニング」
「リーディング」「ライティング」の学習法を一通り解説した
後、TOEIC、TOEFLの勉強法を、それぞれ1章使って
まとめている。
英語学習者のほとんどが、関心のあるテーマではないだろうか。
今すぐ、英語スキル学習に向けて、動き出したい方におすすめ
の1冊。
- 2009年4月30日に日本でレビュー済み学生でない社会人というのは、英語学習の動機付けが難しい。
そして、語学学習と言うのは、なかなかその努力に対し効果が見えにくいので
なおさら、持続するのが難しい。
著者は心理学にも長けているようで、私のような悩みを持つ人間には
最良のアドバイスに思えました。
現在の英語学習環境は10年前とは全く別物。
電子ツール、インターネットの活用により、色々なアプローチを簡単に
しかも安価に試すことができます。
英語学習に有益なサイトの紹介もあって、ちょっとためになります。
英語が不得意な方はもちろん、中級レベルでも何を目標にすればいいか、
自分の目指すレベルを認識するということの大切さを自覚できるのでは
ないでしょうか。
なかなかいい本です。
- 2009年7月25日に日本でレビュー済み著名なライフハッカーの二人の共著と言いうこともあって、楽しみにしていた本だったが、期待に違わず、なかなか分かりやすく、また続きそうな英語の勉強術の本。
英語は勉強したいなぁと思いつつ、卒業後何年も何もせずに来てしまったので、すっかり語学力も落ちてしまったので、これを機会に英語を勉強してみようか。
でもただ英語を勉強したいって思うだけでは、上達しないって言うのは、この本の書くとおり。やっぱり、まずは英語を学ぶ目的を明確にしよう。自分は、仕事であまり英語を使うこともないので、まずは、好きな小説とかを英語で読めるようにしよう。高校時代のようにしばらく「英語浸り」になるか。
- 2010年6月7日に日本でレビュー済み比較的読みやすくて、やさしい1冊でした。
「楽しく、ラクに、シンプルに!」と謳ってはいますが、
やはり、努力なくしてモノには出来ません。
しかし、その努力の「近道」ならあるんじゃない?というのが
この本の方向性。
ボリュームが足りなかったのか、TOEICとTOEFLにかなりのページが割かれています。
これもあちらこちらでよく言われていることではありますが、
読んでみると(TOEICに関しては)なるほどね、次に受ける時には
参考にしよう、ということが数多くありました。
口に出す、書いてみる、そういったことが英語を学ぶ近道だ、と書かれています。
そのための多くの方法が載っていて(比較的安価で出来るもの満載)
とても参考になります。
ぜひ一読を。