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超簡単 お金の運用術 (朝日新書 149) 新書 – 2008/12/12
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/12/12
- ISBN-104022732490
- ISBN-13978-4022732491
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/12/12)
- 発売日 : 2008/12/12
- 言語 : 日本語
- 新書 : 211ページ
- ISBN-10 : 4022732490
- ISBN-13 : 978-4022732491
- Amazon 売れ筋ランキング: - 853,214位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,127位朝日新書
- - 2,957位株式投資・投資信託
- - 81,182位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商 事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経て現職に至る。現在 は、コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務める(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『お金とつきあう7つの原則』(ISBN-10:4584132135)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの本の内容を非常に高く評価しています。経済状況にかかわらず、ためになる本だと感じています。また、シンプルでわかりやすい内容で、キーワードの解説も解りやすいと好評です。また、今後の投資の上でためになることも多く、プロではない人に向けて書かれたという意見もあります。特に、長期的な資産運用を考えている方にも適しているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本の内容を非常に高く評価しています。経済状況にかかわらず、ためになる本だと感じています。考え方として非常に参考になり、怪しい投資話の見抜き方などの具体的なアドバイスがあり、投資の入門書としても好評です。一方で、著者の書く内容に違和感を覚える声もあります。
"...それで手一杯。 第一章にいきなり結論。その説明の二章はかなり手ごわい。数字も多いし。 第三章のお金のレッスンは、考え方として非常に参考になった。 自分の資産(というほどのものは無いけど)や保険を見直そうと思う、いいきっかけになる本だった。..." もっと読む
"...全般的にはまあまあよくできた内容だったので、読み進めていましたが、そのようなプロらしからぬ情緒的な記載を目にしてしまい、著者の書く内容についてあまり信用できなくなりました。 著者は楽天証券関係者です。..." もっと読む
"...ただ、購入後気になったのですが、2008年ごろ初版なので、現在の経済状況下大丈夫か心配になりました。 ただ、読んでみると、経済状況にかかわらず、ためになる本でした。" もっと読む
"怪しい投資話の見抜き方など、具体的なアドバイスがあって、すごく新しい視点のお金についての本だった。" もっと読む
お客様はこの書籍について、シンプルでわかりやすく、キーワードの解説も解りやすいと評価しています。また、簡明で実行しやすいお金の運用術を提示しており、資金の運用方針が簡明に示されていると好評です。
"本当にすごいシンプルで簡単な運用本だった。 しかも、プロでなく、資産運用に時間を避けない人、そこに人生のすべてを避けない人をターゲットに書いていてくれているので、サラリーマンにぴったり。 ほんと、この程度にシンプルでいいんだよなぁ。それで手一杯。 第一章にいきなり結論。..." もっと読む
"本書では、国内ETF4、国外ETFに6の割合で分散投資をするという方法で、それぞれ国内外のETFを具体的に銘柄を挙げて推奨してます。非常にシンプルで明確な方法を説いており、実践的であると思いました。..." もっと読む
"資金の運用方針が非常に簡明に示されている。キーワードの解説も解りやすい。" もっと読む
"運用術としては確かにシンプルで簡単です。ただ、読むのはそれほど簡単ではありませんでした。入門書として用語など丁寧に説明されているというわけではありません。具体的な生命保険の銘柄など、参考になる要素は豊富にあります。具体的に運用していくきっかけになる本でした。" もっと読む
お客様はこの本の資産運用について非常に高く評価しています。今後の投資の上でためになると感じており、長期的な資産運用を考えている方にも適していると述べています。また、プロではなく、資産運用に時間を避けない人をターゲットに書いており、サラリーマンや堅実な投資家に適しているようです。
"本当にすごいシンプルで簡単な運用本だった。 しかも、プロでなく、資産運用に時間を避けない人、そこに人生のすべてを避けない人をターゲットに書いていてくれているので、サラリーマンにぴったり。 ほんと、この程度にシンプルでいいんだよなぁ。それで手一杯。 第一章にいきなり結論。..." もっと読む
"堅実かつ長期的な資産運用を考えている方にオススメです。 私は、いろいろな資産運用関係の書籍を読んでいますが、 本書に紹介されている運用術は、個人投資家にとって 間違いなく簡単で非常に効率的な運用方法です。..." もっと読む
"...目次を少し書いてみるだけで、何をどうしたら良いかがわかってきます。山崎元さんの本とカンチュンドさんの本は本当に、今後の投資の上でためになります! ようは何を言いたかったか、、、、。「銀行や証券会社に言いなりにならない!」アドバイザーを求めるな!..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2008年12月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入本当にすごいシンプルで簡単な運用本だった。
しかも、プロでなく、資産運用に時間を避けない人、そこに人生のすべてを避けない人をターゲットに書いていてくれているので、サラリーマンにぴったり。
ほんと、この程度にシンプルでいいんだよなぁ。それで手一杯。
第一章にいきなり結論。その説明の二章はかなり手ごわい。数字も多いし。
第三章のお金のレッスンは、考え方として非常に参考になった。
自分の資産(というほどのものは無いけど)や保険を見直そうと思う、いいきっかけになる本だった。
来年は、ぜひ色々見直しをかけてみよう。貯金がたまってきたけど、何をやったらいいのかわからない人。
自分は運用をするべきなのか見えてない人。
特にサラリーマンには読んでみて欲しい本です。
- 2021年10月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入長期投資でのETF投資を勧める著書です。
株式投資こそが短期では損をするかもしれませんが、長期投資では勝てる確率が高い投資。
その為、著者はETF(上場投資信託)を外国株:6、日本株:4の割合で生活資金を除いて全て突っ込めと諭しています。
基本的に時間をずらして分散投資する意味はないから(株価が上がるか下がるかは誰にも分からない)、買う時の値段で買えるだけ買いなさいという主張ですが、値動きが大きい商品はそれだと大きな損失を被る可能性が高いので、一気に突っ込むのは止めたほうがいい。
基本は手数料が高いもの、銀行で営業に勧められるものは絶対に買ってはいけない。
単身者は保険にもほぼ入る必要なない(その分、投資に回せるお金を貯めろ)。
どちらかというと家は購入より賃貸派(ここは絶対ではない)。
しかし、投資の勘を磨いたり腕を上げるにはやはり「個別銘柄」購入しないとダメではないですか?
ETF購入はバフェットも勧めていますが、それは「ある程度既に資産がある方」の話であって、資産をこれから築こうとしている人間には夢がない。
- 2013年2月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入お金の運用話は苦手で今まで避けてきたのですが、現代社会に生きていくのに必須の知識であるわけで、
いつまでも逃げるわけにも行かないと思い本書を購入しました。
数年前の出版ではありますが、アマゾンでの評判も上々で、特に結論をはっきり言っているという点に惹かれました。
正直言うと、お金の運用について思いっきり勉強をするつもりなどさらさらなく、
必要な情報が簡単に素早く手に入る書籍を探していたのです。
さて、購入して読んでみると、普通の人にとってベストの運用方法が想像以上にシンプルに説明されています。
しかも、最初の方に書かれているので、私にとって必要な情報はすぐに手に入ってしまいました。
内容としては、三つ、生活資金を普通預金に、投資分は内外株式ETFに、
心配であればリスクを全くとらないお金として国債かMRFを購入、といったもの。
結論さえ手に入れば良かった私ですが、その根拠を詳しく知りたいかたは、続きを読んで頂ければよいかと思います。
さて、シンプルな結論を手に入れ、その中でさっぱりわからない単語(ETFとか)数個をネットで調べれば、完了です。
さらに本書は、他の金融商品やサービスをばっさばっさと切り捨てます。
実に参考になり、また迷いがなくなりました。
つまりは世の中の金融商品のほとんどは役に立たないもの、銀行は金を預けておくだけにしておけ、
保険で有用なのは生命保険だけだ、但し火災や自動車保険は自分の能力で賄えないので、
万が一に備えて入るといった感じです。その切り口や鮮やか。
短時間でお金の運用を勉強する為には最適の書です。
※このレビューは自分のブログkiwain.comにも掲載しました。
- 2011年7月8日に日本でレビュー済みAmazonで購入文庫本なのでどうしても内容が薄くなってしまうのはわかります。
ただし、多くの人が興味を持つであろうドルコスト平均法について、どうしてダメなのか具体的に説明せず、「ある種の気休め」「別段有効なものではない」と実質2行書くだけで理由を全く書かずにバッサリ否定してしまっているのはいかがなものでしょうか。
全般的にはまあまあよくできた内容だったので、読み進めていましたが、そのようなプロらしからぬ情緒的な記載を目にしてしまい、著者の書く内容についてあまり信用できなくなりました。
著者は楽天証券関係者です。
本人も著書内で自身について「楽天証券関係者」と述べていますが、それはそう述べても影響がないし(楽天証券の手数料等の条件・サービスは同業他社と比べても比較的優位にあるためにできる戦術)、自らそう宣言してしまうことで、より読者から信頼が得られやすいことが本人もわかっているからでしょう。
しかし、ドルコスト平均法(積み立て投資)は金融機関には薄利のため、積極的に顧客に薦められない身内の事情がこの著書に反映されているのではないでしょうか。
以上が私が著者を信用できない理由です。
投資法について書かれた本は一冊だけではなく、色々な人の本を多数読んだ方がいいとの自らの考えを強めてくれたことがこの本で得た唯一の収穫です。
- 2016年6月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入まったくの初心者でもわかるってあったのに、ぜんぜんわからない。
もっと簡単な本で勉強しなおしだわね。
- 2012年2月27日に日本でレビュー済みAmazonで購入資産運用には興味はあるけれど…という人にお勧めしたい一冊
銀行に預けっぱなしでは増やせないし、でも株式投資とか勝手が
分からないし投資に時間を掛けても居られない。そんな人でも
銀行や証券会社にカモにされず、とりあえずそこそこ無難で
かつ簡単なお金の運用方法と心構えが書かれています。
証券会社に属する側の人でありながら、投資信託の手数料商売を
容赦なくこき下ろしている様は、真に個人投資家の視点に立って
いる事が感じられ清々しいです。
・銀行や証券会社の窓口で投資信託は買うな(手数料が高い)
・銀行員や証券マンは売る方に旨味のある商品を勧めてくるから惑わされるな
・手数料の安いネット証券で、インデックスタイプのETF(信託宝珠が安い)
を活用するのが便利。手数料が安く・簡単・期待リターンもそこそこ
といったことを、しっかりとした裏付けと説明とともにわかりやすく
解説してくれています。具体的な投資方法(無難な手法)についても
本紙に書かれていて、とりあえずその通りにすれば無難な運用が開始できます。
お金の運用について考えるなら、銀行窓口などで相談せず、この本を
読んで、このほんの通りにとりあえずシンプルかつ無難な投資から
初めるのがよいでしょう。
- 2013年2月6日に日本でレビュー済みAmazonで購入タイトルは、お金の運用を客に薦める仕事をしている人たちにとっては「身も蓋も無い」話のオンパレードという意味で、良い意味です。
「不動産投信は不動産屋の株を買うことと同じ」
「FXや先物はゼロサムゲームのギャンブル」
「保険は、保険事故に備えた十分な資産があれば全て解約。保険事故の規模が大きい自動車保険・火災保険だけ入っとけ。積み立ての生命保険は全部ムダ」
「株を買うことはゼロサムゲームではないがリスクがあるし、勉強しなくちゃいけないからあまりお勧めしない」
「よって、生活費3ヶ月分の預金以外は日本株と外国株の投信に4:6の比率で投資するのがベスト。おすすめ商品は○○と△△」
「その他の儲け話は、全部詐欺同然」
と言った内容です。
星2つマイナスなのは、おすすめ商品が、アベノミクスと、おそらくこの本のせい?で、想定利回りに対し割高水準になってしまっていること(笑)。もう半年早く読んでいれば・・・
- 2012年5月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書では、国内ETF4、国外ETFに6の割合で分散投資をするという方法で、それぞれ国内外のETFを具体的に銘柄を挙げて推奨してます。非常にシンプルで明確な方法を説いており、実践的であると思いました。本書の推奨銘柄を実際に買って思ったのですが、15年、20年先を見越した長期の投資では結果としてカントリーリスクを分散をしつつ、売却時期の為替によっては利益が得られるだろうと思いますが、5年、7年程度の中期投資を目指すものとしては投資のグローバル化により米国を始めとする国外の株の動きと日本株の動きが一致しており、分散投資のメリットは感じられませんでした。また、米国ETFの売買手数料は日本のネット証券の手数料に比べてベラボウに高く、為替は円高基調のであり、半ば塩漬け状態となりました。一方、日本のETFは個別銘柄と違い、安心して保有できました。上場ですので、株と同じで1年単位くらいで安いときに買い、高くなったら売るということを繰り返す戦法を今後とろうと思っています。