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ロボットの心-7つの哲学物語 (講談社現代新書 1582) 新書 – 2001/12/20


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ロボットも心は持てる――脳科学や哲学の最新理論をふまえつつ、機械、知性、道徳など現代人の課題に迫る思考実験。

プロローグ――本書のテーマは一言でいうと、ロボットに心がもてるか、ということである。この質問をいきなり大学生にすると、学生の大半はあまり迷いもせずに「No」と答える。そこで、その理由は何か、とたたみかけて尋ねると実にさまざまな答えが返ってくる。曰く、「ロボットには計算ができても、人の気持ちは分かるはずがない」「ロボットはプログラムされたこと以外のことをする創造性をもっていない」「心とは人間の本質だ、それをロボットがもったらそれはもう人間だ、だから定義によりロボットは心をもてない、証明おわり」……
そこで彼らの言い分をひとしきり聞いた後で、「じゃ、ドラえもんには心がないわけ?」と反撃(?)すると、彼らは一様にのけぞって、「えっ、そりゃ、ずるいよ」といわんばかりの顔をする。しかし、本当のところはどうなんだろう。ロボットが心をもつというのは原理的には可能なのだろうか。これからの話を面白くするために、私は、「可能だ」という陣営に身を投ずることにする。――(本書より)

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商品の説明

著者について

■柴田正良(しばたまさよし)
1953年生まれ、大分県出身。1982年、名古屋大学大学院博士課程単位取得退学。中部大学国際関係学部教授を経て、現在、金沢大学文学部助教授。専攻は現代哲学。著書に『知識という環境』(共著)――名古屋大学出版会、『分析哲学とプラグマティズム』(共著)――岩波書店、訳書に『意味の全体論』――産業図書――がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2001/12/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/12/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061495828
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061495821
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.1 x 17.4 cm

著者について

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柴田 正良
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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2017年4月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    大学のレポート用に購入しました。とても分かりやすかったです。
  • 2003年9月19日に日本でレビュー済み
    各章にショートストーリーがあり楽しめる内容だったりします。
    書いてる内容については人工知能を専門にして学んでいる人であれば
    だいたい聞いたことあることを書かれており、それに対する作者の意見が書かれています。
    言っている内容はやはり哲学とかを専攻している人であればそちらに流れるんだろうなぁっていう結論だったりします。
    ロボットについてというより人の心、知能についてとりあえず軽く読んでみたいというのであればお勧めします。
    9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2003年12月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    「ロボットも心は持てる」という立場に立って、それを原理的に可能にする、あるいはその可能性の高い技術や考え方を説明。ロボットそのものの話はほとんどなく、議論の中心は知能を実現し得るソフトウェア技術(人工知能)が占めています。チューリングマシン、フレーム問題、ニューラルネットなどについて、専門家でなくても理解できるようによくまとまっています。ただ、著者が哲学者なので哲学的な話を大いに期待していたのですが、かなり限定的な話しか述べられていないのが若干残念。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年2月4日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    人間学の教授の手でできた作品です。私たちの宇宙をもっと深い了解したい読者に推薦
  • 2019年5月19日に日本でレビュー済み
    フレーム問題を知るには、本書が よいと思います。
    記号論理的な知能ロボットを実現しようとするとき、大きな問題として 立ちふさがるのが、記号接地問題とフレーム問題とです。本書で「知能ロボットが行動する際に生じるフレーム問題とは 何か?」が分かります。フレーム問題は、記号論理という方法が持つ 本質的難点を示しています。
    ※この難点は、不完全性定理と同根です。不完全性定理から、公理系の整合性を確保するための手続きは、停止しません。その結果、公理系の整合性品質を確保するための計算コストは 膨大になります。
    ※フレーム問題の困難の本質については、J.A.フォーダの『精神のモジュール形式』に 詳しい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年8月1日に日本でレビュー済み
    心とはなにかという真理にもつうずるところがありますが、ロボット側からの切り口でそれを探求しています。
    とても面白かったです。
  • 2017年7月30日に日本でレビュー済み
    「ロボットは心を持てるか」という問を中心にしつつ、「チューリングテストとはどのようなものか」「理解しているとはどういうことか」「感情の機能とは何か」などの問いを解説しています。

    各テーマの概要をつかむためのミニSF小説が載っていたり、実際に人間と機械を見分けるテストをした話など面白い内容は多々ありましたが、私が一番興味を持ったのは「感情の役割」の話です。感情があるおかげで行動を決断できたり継続できたり中止できたりと選び取ることができるというわけです。

    ただ、いくつかの部分で私には難しく感じられたところもありました。

    今後のロボットの進化?がとても気になってきました。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2007年4月8日に日本でレビュー済み
    タイトル通り、「ロボットって心を持てるの?」というテーマについて、哲学・脳科学の分野からのアプローチ。

    結局、ロボットが心を持てるかどうかっていう結論は先延ばしにされたまま。

    「えっ、結局どうなの??」って思ってしまう人は読まない方がいい。

    ロボットに心を持たせようとした時に何が問題になるのか、とりあえずわかる内容になっているので、心の哲学の入門書としてはいいのかも。

    ただ、難しい問題をなるべくおもしろおかしく書こうとする筆者の意志は伝わってくるのに、なぜだか面白い文章だと感じない。章ごとに置かれているロボットのストーリーとか、工夫してるんだろうけど無理してるように感じるから、だと思う。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート