カスタマーレビュー

  • 2015年10月15日に日本でレビュー済み
    2015年に購入して、そのころから大好きだったのですが、
    2019年現在、私の中でこのアルバムブーム再来。
    へんてこな歌詞に和み癒されるので、お天気のいい日に聴くのも気持ちいいし、
    疲れて弱った時にも優しいです。まだ磨かれてないでこぼこな感じが堪らない。
    「ウサギのバイク」・・らららら・・とトゥトゥトゥトゥでかなり
    長く歌ってるところがかわいくてにんまりしちゃいます。
    「名前をつけてやる」すごく謎めいた歌詞ですが、
    エロい歌という説があるそうでなるほどと思いました。
    「恋の歌」パンクロック路線から転換するときに作った曲だそうで、
    かわいくてピュアな歌詞、メロディーも癖になります。
    「魔女旅に出る」私的には魔女宅のキキが飛び立つときのシーンを
    想像しますが、マサムネさんが~いつでもここにいるからね~と
    言ってくれれば安心して飛び立てそう。
    ~手を離したならすぐ猫の顔でうたってやる~っていうとこ
    猫の顔って・・!と心の中で突っ込んでしまう。
    マサムネさんは猫になりたい願望が?でもとてもやさしく包んでくれる歌です。
    ストリングス効果で壮大な雰囲気になっているのもよい☆
    他の曲もさすが初期作品、ファンタスティックでシュール。おススメです!
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5つ星のうち4.7
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