カスタマーレビュー

  • 2014年5月22日に日本でレビュー済み
    とりあえず外国製で日本語対応ドライバではないことは織り込み済みで。ドライバは2.0.1。Windows7 64bit Home SP1で動作確認。

    我が家の環境ではなぜか『管理者として実行』『ドライバのフォルダをcのルートに作る(programfiles( x86)だとなぜかキーコンフィグが出来なかった)』というカスタマイズをして動作にこぎ着けました。AdobeのCS6で使用していますが、ものすごく重宝しています。特にpremiereを使用した動画編集に威力を発揮。

    自分のpremiereでの設定は

    右回転:スクロールアップ
    左回転:スクロールダウン
    押し右回転:Ctri+Sift+z(感度最低)
    押し左回転:Ctri+z(感度最低)
    押し:スペース
    長押し:Ctri+s

    というところ。CS6では押し右回転、押し左回転、長押しの設定は共通で残りをソフトごとに割り当てています。コミックスタジオなどでもかなり重宝しています。ワコムのタブレットにジョグダイヤル付いてますけど、こちらのほうが具体的に使いやすいです。

    -☆一つは、同梱されていたUSB延長ケーブルが不良品らしく接触不良を起こしていること。今時分はUSBの延長ケーブルは100均で買えるので大きな問題ではありませんが、神がかった本体の出来を考えるとちょっと残念です。

    設定を行うと毎回エラーを吐くのですが、ダイアログで続行すればちゃんと保存されています。電源管理にシャットダウンや再起動がありませんが、デスクトップで『Alt+F4』を入力するようにすると電源のダイアログが出てくるので、自力でEnterキーでシャットダウン出来ます。自動化されていればさらに良かったです。キーボードに電源ボタンあるんで自分は困っていないですけどね。
    予算が組めればもう二つぐらい用意しておきたいところです。
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