大人気ブログの書籍化ということですが・・・
こんなものに群がる人たちのレベルを疑いますね。
まぁ、私の人生は常に少数派なので
大多数の世論には溶け込めないせいかもしれませんが・・・。
ブログでいうところの大人気とは
人の注目を集めるためなら
中身がなくても何でもやる
意図的な操作も仕方なし
・・・そういうの多いですね。
読んでいて吐き気がしてくるような個人主義の乱発に
世の中が「未来」や「希望」を感じるなんて
異常な事態になったものだと思います。
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さきっちょ&はあちゅう恋の悪あが記 Super editio 単行本 – 2005/3/1
堀江社長の社長日記を抜いた
ランキング1位の人気ブログ、待望の書籍化。
もてない女子大生2人がはじめた、1ヶ月で彼をつくる奮闘記。
笑いあり!友情あり!変顔あり!色気なし!
ランキング1位の人気ブログ、待望の書籍化。
もてない女子大生2人がはじめた、1ヶ月で彼をつくる奮闘記。
笑いあり!友情あり!変顔あり!色気なし!
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ライブドアパブリッシング
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104779400023
- ISBN-13978-4779400025
この著者の人気タイトル
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商品の説明
著者からのコメント
「それじゃあ彼氏なんてできないよ・・・」。
まわりからそう言われ続け、
“花の女子大生”のはずが、浮いた話が何もない。
ああ、今年も間近に迫るクリスマス・・・。
そんな2人がblogを通して出会い、息投合。
「クリスマスまでに女を磨いて彼氏をつくろう!」と
目標を掲げて、
奮闘ぶりを赤裸々に綴ったblogが書籍化されました!
書いていた私たちにも予測のできなかった出来事が
次々と起こって、悔し涙を流したり、うれし涙を流したり、
恋に友情に期待に不安に・・・と青春100%生絞り!!
ネット上の世界と現実の世界ってこんな風につながるんだ!
という「ナウい」感覚と
私たちの「古典的」ギャグも要チェック?ですよ!!
まわりからそう言われ続け、
“花の女子大生”のはずが、浮いた話が何もない。
ああ、今年も間近に迫るクリスマス・・・。
そんな2人がblogを通して出会い、息投合。
「クリスマスまでに女を磨いて彼氏をつくろう!」と
目標を掲げて、
奮闘ぶりを赤裸々に綴ったblogが書籍化されました!
書いていた私たちにも予測のできなかった出来事が
次々と起こって、悔し涙を流したり、うれし涙を流したり、
恋に友情に期待に不安に・・・と青春100%生絞り!!
ネット上の世界と現実の世界ってこんな風につながるんだ!
という「ナウい」感覚と
私たちの「古典的」ギャグも要チェック?ですよ!!
登録情報
- 出版社 : ライブドアパブリッシング (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4779400023
- ISBN-13 : 978-4779400025
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,910,974位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,327位近現代日本のエッセー・随筆
- - 134,262位歴史・地理 (本)
- - 241,602位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。電通コピーライター、トレンダーズを経てフリーに。2018年7月に事実婚を発表。発表後「事実婚」がグーグルトレンド1位になり、女性誌、テレビなどで「事実婚」の特集が組まれるなど、話題に。
2019年9月に第一子を出産。育児をしながら、仕事を諦めない子育てママを応援する発信活動を続ける。家族の生活を赤裸々に綴ったブログはアメーバブログランキング一位、1日400万PV超を記録。
『仮想人生』『「自分」を仕事にする生き方』『恋が生まれるご飯のために』(すべて幻冬舎)、『旦那観察日記』(スクウェア・エニックス)、『半径5メートルの野望』『通りすがりのあなた』(ともに講談社)など著書多数。最新刊は『子供がずっと欲しかった』(幻冬舎)
ツイッターフォロワー24.4万人、
インスタグラムフォロワー12.3万人
(2020年6月現在)
カスタマーレビュー
星5つ中2.8つ
5つのうち2.8つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2005年4月4日に日本でレビュー済みAmazonで購入本書は女子大生2人が恋人獲得に奔走した1ヵ月半を綴った人気ブログの書籍版です。著者は「一般人」を強調しますが、本名+顔出し+水着写真付なのでタレント本の趣き。「あいのり」「真剣10代 しゃべり場」などの素人参加型(とされる)テレビ番組の本に似た編集方針です。
もともと「悪あが記」は一般人のブログとしては異色の存在でした。地方テレビのレポーターと朝日新聞学生記者という2人だけに、エンターテインメントを意識した運営術は素人離れしていました。人気を集めた変顔写真は本書でも面白いアクセントとなっています。
ネットとブログの普及は、かつて WWW で主流派だったオタク系コンテンツの需要を相対的に減じ、より一般受けするコンテンツ(「侍魂」はその先駆者)の大きな需要を準備しました。現在、アルファブロガーの多くは実名・顔出しですし、新聞社系ニュースサイトが個人サイトを圧倒するアクセスを誇るなど、結局、既存メディアのキラーコンテンツがネットでも成功する構図が明白になりつつあります。
テレビで見飽きた(はずの)企画がクライマックスでは1日20万ページビューに達する人気ブログとなり、書籍版もそこそこ売れてしまう状況について、古株は釈然としないでしょう。けれども「テレビ50年の歴史は伊達ではなかった」のだと思います。ディープなネットユーザには勧めませんが、軽く楽しめる一冊。
ところで、規約に基づき無償転載された多数の読者コメントが、将来、火種とならないことを祈ります。
- 2005年3月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入人気ブログ故、ちょくちょく覗いておりました。
それが本になるなんて・・・。あらま、びっくり!!
ブログ上での、筆者と読者とのやり取りもスリリングでしたが、
そのライブ感さえ、書籍化されても損なわれていませんねぇ。
現代的&古典的&シュール(?)なギャグ(下ネタあり…爆)満載、
抱腹絶倒、間違いなし!!
へたへた絵(へたうまよりへた)なイラストも笑えるぜ!
盛り上がりつつも、グスンとさせるエンディング。
「若いっていいなぁ…。」と、おじさんは思うのでした♪
- 2005年7月16日に日本でレビュー済み「売れれば官軍」というのなら否定はしません。ただ、本にする以上は出版物として多くの人の目に耐え得る中身にして欲しいところです。本書の出版社に対する信用の失墜にもつながり、長期的な視点では損な気もします。敢えて相手の土俵に上がり、損得で語るなら。
中身については特に言うことはないでしょう。ブログでやめておけば良かったものを……というのが正直なところ。小中高生くらいの読者ならともかく、どうも「変顔」などと突然言われても、反応に困ってしまいます。
2つ目の☆印は、皮肉を込めつつ著者の怖いもの知らずな勇気に敬意を払う意味で。
- 2005年5月18日に日本でレビュー済みBlogの意味はどこにあるのかを考え直した。
書籍化に一切の意味は感じられない。
同じ世代の人間として、とても複雑な気持ち。
ライブドアパブリッシング。
出版とはどうゆうことなのか、編集とはなんなのか、とか考えた。
ブロガーってこんな露出狂で、情報価値のない発信者を指すことなのだとしたら日本のwwwリテラシーは劣悪だ。
この国はどうなっちゃうんだー?
- 2005年3月29日に日本でレビュー済みさきっちょとはあちゅうの2人の共同Blogの書籍化。
恋の悪あがき記という表題通り、女を磨くための毎日の奮闘記と
クリスマスまでに彼氏をつくるためのやりとりがつづられています。
変顔をつくったり、何でもネタにしてしまうところは彼女達の魅力
です。
この本は著者に会ったのがご縁だったので買ってみました。
普通だったら赤面してしまう内容もBlogだから書けるのか、ありの
まま書いてあります。また変顔の写真だけでなく、文字の強調や
フォントの大きさ・種類をかえることでBlog上でできるだけ感情を
表現しているところも魅力的です。
そこに共感をよんだ読者がコメントを書き込み、反響を呼びました。
時に厳しい批判コメントもありましたが、誤解を招いたことはきちん
と説明し、支えてくれる読者を大事にした彼女達の姿勢にとても
温かみを感じます。
女子大生の恋愛を参考にするというよりも、Blogやメールを通じて
表現したり、コミュニケーションをとる上でとても参考になる本です。
思わず笑ったり、噴き出してしますところもありますので、飲みながら
読んだり、悲しい場所で読むのはやめましょう。
- 2005年3月31日に日本でレビュー済み無料のものにお金がつくのか?
その期待が大きかっただけに残念。
二人の貴重なセクシーショットは見所かも知れないが、ファンでない人には辛いかも。
肝心の中身もブログからの抜粋は少なく書籍化の意義はあったが、追加されたものはちょっと無理があるのではないだろうか。
所詮ネット関連は胡散臭いといわざるおえない。
彼女達の「ウリ」が消されている。
無料のネットに値段を付けてはいけないという一例ではないか。
ブログのおもしろさが大きかったため☆の厳しい評価にしました。
さきっちょ氏は物書きの才能があるのだから次回作に期待したい。
さきっちょ氏単独なら☆☆☆くらいだったはず。
これは好みだから致し方ないことだが。
ただファンは必ず買うべし。
納得の内容だろう。
- 2009年10月15日に日本でレビュー済みブログを書籍化するのは流行っているが、その内容が一定レベルのものや、芸能人のものなら分かるが、この本のようなパターンを作るのは、今後の本の質の低下を招くと思う。そういう意味での一つの失敗実験と割り切って、今後は人気ブログであっても書籍化することの意味っを考えてから本にしてもらいたい。
長い目で考えれば、本の質の低下が、信頼の低下に繋がると思う。