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起業家 単行本 – 2013/4/12
購入オプションとあわせ買い
ネットバブル崩壊、業界の低迷、再びのネットバブル。
絶頂の中、発生したライブドア事件、親友・堀江氏の逮捕、株価暴落、そして社長の退任を賭けて挑んだ未知の領域――。
その時、起業家は何を考えていたのか?
抱えた苦悩と孤独、そして心に沈めてきた想い。
焦り、嫉妬、不安、苛立ち、怒り、絶望――。
すべての真相を、今ここに!
魂をゆさぶる衝撃の告白。
《本文より一部抜粋》
「これでダメだったら、おれも責任をとって会社辞めるからさ」
(中略) 突き抜けなければアメーバも、おれも終わりだ。
私はそう覚悟を決めていました。
しかしそれは、その道が正しいのかどうか、その先にゴールがあるのかどうかも分からないまま走り続ける、孤独なマラソンのようでした。
「ニュース見たか? ライブドアに家宅捜索だって」
(中略)堀江さんが犯罪容疑者としてパトカーで搬送されていく姿を見て、何か自分の将来がどす黒いもので覆われたような感覚がして、茫然とその場に座り込んでいました。
人とは違う生き方をする者への、世間からの冷たい仕打ちを目の当たりにしたような気がしたのです。
起業家として、ゼロからベンチャー企業を立ち上げていくと、世間の反感を買ったり、既得権益を得ている人から邪魔されたりします。
それでも前に進み続けるためには、強靭でタフな精神が必要です。
しかし、何か巨大で抗えないものに負けてしまった……そんな感覚だったのかも知れません。
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2013/4/12
- ISBN-104344023633
- ISBN-13978-4344023635
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商品の説明
著者について
1973年福井県生まれ。97年、青山学院大学卒業後、人材会社の株式会社インテリジェンスに入社。翌98年に株式会社サイバーエージェントを設立、代表取締役社長に就任。2000年に史上最年少(当時)の26歳で東証マザーズ上場。著書に『渋谷ではたらく社長の告白』(幻冬舎文庫)『藤田晋の成長論』、共著に『憂鬱でなければ、仕事じゃない』『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』など。
ブログ:渋谷ではたらく社長のアメブロ http://ameblo.jp/shibuya/
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2013/4/12)
- 発売日 : 2013/4/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 295ページ
- ISBN-10 : 4344023633
- ISBN-13 : 978-4344023635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこのビジネス書について、非常に勉強になると評価しています。大人の勉強本として、藤田氏の引き込まれる文章が好評です。成功と失敗の狭間での葛藤や、成功と失敗の狭間での葛藤を詳細に描いているため、若い世代のビジネスパーソンや起業家を目指す人にとって参考になる内容だと感じています。また、ストーリーについても興味深いと感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、非常に勉強になる内容だと評価しています。起業から上場まで綱渡りなスリリングな展開が描かれており、著者の熱を感じる文章で一気に読んでしまったという声もあります。また、藤田氏の熱を感じさせる文章や、新しいものを作る楽しさが伝わってくると感じています。
"起業から上場まで綱渡りなスリリングな展開。とても凡人の自分には無理。" もっと読む
"起業家としては「全ての創造はたった一人の熱狂から生まれる」が一番刺さった。 リアルな失敗や成功から、いろいろな教訓を得られる内容。" もっと読む
"『起業家』は、サイバーエージェントの創業者である藤田晋氏が、自身のビジネス経験を元に書き下ろした一冊です。本書は、起業家としてのリアルな体験や、成功と失敗の狭間での葛藤を詳細に描いており、特に若い世代のビジネスパーソンや起業を志す人々にとっては非常に参考になる内容となっています。..." もっと読む
"藤田氏の熱を感じる内容で、一気に読んでしまった。新しいものを作る楽しさが伝わって来た。" もっと読む
お客様はこの本のストーリーの面白さを高く評価しています。非常に興味深い内容で、藤田氏の熱を感じる内容だと感じているようです。また、華やかな事業展開の裏側も詳細に描かれており、非常に興味深かったという声もあります。
"藤田氏の熱を感じる内容で、一気に読んでしまった。新しいものを作る楽しさが伝わって来た。" もっと読む
"ほぼ同世代の経営者ということで以前から注目している藤田氏の二作目の自伝。 本としてのストーリーの面白さでいえば前作が勝るように思う。 アメーバ事業の行き詰まりで苦労する藤田氏は大変そうではあるが、前作にあったほどの絶望感はない。..." もっと読む
"...華やかな事業展開の裏側がけっこう詳細に 描かれており非常に興味深かったです。 これだけ成功している社長であっても 日々悩み、失敗もしていることを知り 大きな勇気となりました。 本書は小説というよりは..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2024年5月15日に日本でレビュー済みAmazonで購入起業から上場まで綱渡りなスリリングな展開。とても凡人の自分には無理。
- 2022年9月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入現在の藤田晋氏の成功の舞台裏を知れる。周りの意見に流されず、メディア事業に取り組む姿は、自分自身のモチベーション向上にも繋がる。
- 2023年9月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入起業家としては「全ての創造はたった一人の熱狂から生まれる」が一番刺さった。
リアルな失敗や成功から、いろいろな教訓を得られる内容。
- 2023年9月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入自分はメディア業界とかはすごく疎くて、藤田さんのこともあんまりよく知りません。
大人として何か一生懸命になれるものが欲しい、何か大きなプロジェクトをたくさんの仲間と一緒にやりたい、自分に能力はあるのか、プレッシャーに耐えられるのか自信がない…
そんな思いを抱えていた40歳目前で読んだのがこの本です。もし私と同じような思いを心の中に抱いていらっしゃれば、すごく共感できるものが書いてあると私は感じます。
- 2024年9月1日に日本でレビュー済みAmazonで購入『起業家』は、サイバーエージェントの創業者である藤田晋氏が、自身のビジネス経験を元に書き下ろした一冊です。本書は、起業家としてのリアルな体験や、成功と失敗の狭間での葛藤を詳細に描いており、特に若い世代のビジネスパーソンや起業を志す人々にとっては非常に参考になる内容となっています。
■成功の裏にある努力と挑戦
『起業家』は、単に成功体験を自慢する本ではなく、むしろ藤田氏がサイバーエージェントを創業し、成長させる過程で直面した困難や失敗にも焦点を当てています。彼の語るストーリーは、いわゆる「成功者」の光の部分だけでなく、その裏にある影の部分、つまり努力や苦悩、そして挑戦をいかにして乗り越えてきたかを伝えています。これにより、読者は「成功」という結果だけでなく、その背後にある過程やメンタリティに共感しやすくなっています。
特に印象的なのは、藤田氏が初めて起業に挑戦した際のエピソードです。彼は、若くしてリスクを取る決意をし、自身のビジョンを信じて邁進しました。しかし、その道のりは決して平坦なものではなく、資金繰りの問題や人材の確保、さらには競争激化によるプレッシャーといった数々の困難が彼を待ち受けていました。これらの課題を一つ一つ乗り越えていく姿は、読者にとっても大いに勇気づけられる部分です。
■リーダーシップと経営哲学
藤田氏は、単に「起業家」としての成功を収めるだけでなく、組織を率いるリーダーとしての成長も描かれています。本書では、サイバーエージェントの経営方針や企業文化、そしてリーダーシップに関する藤田氏の考え方が詳細に述べられています。特に、彼が強調するのは「人を大切にする」経営哲学です。サイバーエージェントが成長する中で、社員一人一人の意欲や能力を最大限に引き出すことの重要性を強く認識し、それを実現するための施策を次々と打ち出してきました。
また、リーダーとしての苦悩や決断の瞬間についても、非常に率直に描かれています。たとえば、重要な決断を下す際の葛藤や、時には冷徹な判断を下さなければならない瞬間など、リーダーシップにおける「孤独」や「責任」といった側面がリアルに描写されています。これにより、読者は単なる「成功者」の姿だけでなく、一人の人間としてのリーダーの姿を垣間見ることができるのです。
■時代を先取りするビジョン
『起業家』はまた、藤田氏が時代を先取りする鋭いビジョンを持っていたことを強調しています。インターネットの黎明期に、インターネット広告の可能性をいち早く見出し、その市場に果敢に飛び込んでいった彼の姿は、まさに「時代を読む力」の重要性を教えてくれます。藤田氏は、常に新しいビジネスチャンスを探し、それを実現するためにリスクを恐れずに挑戦してきました。このビジョンと実行力が、サイバーエージェントを今日の成功に導いた大きな要因であることは間違いありません。
■まとめ
総じて、『起業家』は、藤田晋氏の起業家としての成功の軌跡を追いながら、同時にその裏側にある多くの困難や挑戦を描き出す、非常に読み応えのある一冊です。特に、起業を目指す人々や、すでにビジネスの現場で奮闘している人々にとっては、大いに参考になる内容が詰まっています。藤田氏の体験談は、単なる成功の秘訣を伝えるものではなく、ビジネスにおける本質的な価値観や姿勢を教えてくれるものです。これからの時代を生き抜くためのヒントが、この本には確かに詰まっています。
- 2022年12月14日に日本でレビュー済みAmazonで購入藤田氏の熱を感じる内容で、一気に読んでしまった。新しいものを作る楽しさが伝わって来た。
- 2021年10月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入サイバーエージェントの社長・藤田晋のことはもちろん知っていて、スマートで立ち上げた事業を次々と成功させている起業家と勝手に思っていた。全然違った笑 読み終わった後、1人の熱狂、という言葉が残った。
- 2022年8月28日に日本でレビュー済みAmazonで購入「アメーバブログをメディア事業に」と掲げ、
目指してきた藤田社長の、ビジョン実現までの紆余曲折が全部書いてある!
メディア事業にすると決めて、
方法はわからないけれど、目の前のことを
とにかく一生懸命やり、
一つずつチャンスを形に変えて行って
結果を出す、というプロセスが
生々しく語られていて本当に勉強になる。
何かを生み出すときって、
「正解かわからないけど正解と信じて突き進む」がものすごく大事なんだと教えてもらえる、
そんな本です。