元フジアナ・渡邊渚、フォトエッセイが“売れ筋1位”に 公式ホームページ&メンバーシップも2月から開設
元フジテレビアナウンサーでタレント・渡邊渚のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)が、本日1月29日に発売された。ネット通販大手「Amazon」の「タレント本(総合)」ランキングでは、売れ筋1位となっている(29日17時56分時点)。
【写真】渡邊渚、グラビア姿に衝撃「スタイル抜群」「脚長すぎ」 フォトエッセイでの姿も(5枚)
渡邊は1月17日、本書について「私としては、写真集やフォトブックではなく、“フォトエッセイ”であることにこだわっています。エッセイは5万字超の全編書き下ろしです。信頼できるスタッフの方々のお力で、素敵な写真になりました」とインスタグラムで説明。
加えて、「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています」と自身の思いをつづっていた。
また23日には、「生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いてほしいと思って制作しました」と告白。
続けて「タイトルの“透明”には、さまざまな意味と思いを込めています。皆様にはぜひ本書を読んで、この“透明”という掴みきれないものを満たすとはどういう意味なのか、考えていただけたら嬉しいです」と呼びかけていた。
26日には「2月から公式ホームページと公式メンバーシップ『Lighthouse』を開設することになりました!」「公式メンバーシップ『Lighthouse』では、限定公開の写真や動画、エッセイやECショップ(限定グッズ、手作りボトルシップ)なども開設する予定です」「詳細は今後またお伝えします! みなさんお楽しみに」と今後の動きについても明かした。
引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)