2025年1月3日 05:00 | 有料記事
（左）倒れ込みながらたすきを渡した中院大の２区吉田礼志（奥）と駆け出す３区の市川大世、（右）順大３区の海老沢憲伸（左）にたすきを渡す２区の玉目陸＝いずれも横浜市戸塚区
第１０１回東京箱根間往復大学駅伝第１日は２日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの５区間１０７・５キロに関東の２０校とオープン参加の関東学生連合を加えた２１チームが参加して行われ、青学大が５時間２０分１秒で２年連続７度目の往路優勝を果たした。２年連続２４度目出場の中央学院大は５時間２８分３７秒で１２位、１４年連続６６度目出場の順天堂大は５時間２８分４０秒で１３位だった。
中院大は２区の吉田礼志が区間６位と快走すると、５区 ・・・
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