原作は2000年、ヒロインは卵巣摘出手術を受けている。当時卵子凍結保存は可能だっただろうがその費用は庶民が賄えるほどのものだったか....医療従事者であるヒロインが選択しないところを考えると不可能だったんだろう。子どもを産むを肯定的に捉えれ
ば、産まない、産めないは否定形となる。ヒロインの心中はと考えると...でもある出来事によってヒーローと出会う。ヒーローも幼い頃事故で弟を亡くしたで心に傷を持つ。なにげに両親がセラピーを受けさせてくれたと言っていたのがさすがアメリカだなと思ったけど、ヒーロー母はそれでも乗り越えれないらしく疎遠で彼のカサブタは治らない様子...でもある出来事でヒロインと出会う。そしてある出来事の主人公もまたヒーロー・ヒロインと出会い「薔薇色の明日」が!人の生き方としてとってもタフだけどこの3人なら乗り越えられそう
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