令和の塔矢アキラ5人登場!?大谷翔平を例に… 囲碁漫画『伍と碁』話題「最後の急展開に鳥肌」「ヤンマガのヒカルの碁」
2025年01月28日 16時20分
ヤングマガジンで27日より新連載『伍と碁』(原作蓮尾トウト・漫画仲里はるな)がスタートした。ネット上では第1話が公開されており、囲碁を題材にした物語に「めっちゃ熱いじゃん!」「面白れぇー」などの声があがっている。監修は井山裕太九段と寺山怜六段となっている。
【画像】塔矢アキラ・大谷翔平が登場? 囲碁漫画『伍と碁』第1話の数ページ
同作は、野球もサッカーも勉強も、小さい頃からどんなことにおいても他を寄せ付けない才能があった「神童」の秋山恒星が主人公。小6の恒星は自分の名を世界に轟かせるため囲碁の道を志す。
しかし恒星が通った囲碁教室にいたのはその才能をも握り潰す5人の天才少年少女で、一度も勝てないまま囲碁を辞めてしまう。挫折を経験し平凡な人生のまま高校生になった恒星は再び囲碁と出会い、そして才能を開花させ5人へのリベンジを誓い、あの頃の、あの無敵感を取り戻すために動き出す青春ストーリー。
印象的なシーンは「日本トップクラスの野球の才能を持つ少年が、入った近所の野球教室に大谷翔平が5人いたら、その少年は自分に野球の才能がないって思うんじゃないかなって話」。
新連載にネット上では「最後の急展開に鳥肌が立ちました…」「『このマンガがすごい!』にエントリーされて、アニメ化か実写化もされる予感しかしない」「囲碁とか全然知らないけど、これはまじで面白い予感がする。少なくとも最初の掴みは最高」「令和の進藤ヒカルが出て来ないかなー?と思って読んだら令和の塔矢アキラが5人出てきてめっちゃ面白かったw」「囲碁の要素を全面的に押し出しているわけではないから、一般の人も読みやすいと思った」「ヤングマガジンのヒカルの碁だな」などと絶賛する声があがっている。