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『トゥルー・ノース』に続く物語があった・・・

a-haの名曲の数々を手掛けたマグネの、繊細なヴォーカルが魅力のソロ・アルバム

『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』

あの「テイク・オン・ミー」のキーボード・リフを15歳の時に作るなど、a-haの名曲の数々を書いたソングライターであり、キーボード・プレイヤー、マグネ・フルホルメン。

2022年リリースのa-haのアルバム『トゥルー・ノース』に続き、待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』の日本盤CDとデジタル・アルバムを2025年1月22日にリリース。

CDがリリースとなるのは、全世界で日本のみ。また、CDとデジタル・アルバムには、ボーナス・トラックとして、「アイム・イン(MF デモ)」を収録。a-haのアルバム『トゥルー・ノース』のリード・シングル「アイム・イン」に、マグネのヴォーカルが入っている、貴重なデモ・ヴァージョンです。

2025年1月6日に配信になったばかりのセカンド・シングル「ゴッド・イズ・インザ・ディテイルズ」はa-haのアルバム『トゥルー・ノース』のために書かれた曲でしたが、最終的にマグネ自ら、ソロ・アルバムで歌うことになったという1曲です。

マグネ・フルホルメン「ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ」(日本語字幕ver)

2022年リリースのa-ha のアルバム/映画『トゥルー・ノース』は「私たちすべてがいかに環境とつながっているか」といったテーマを中心にメッセージ性の高い作品でした。今作はよりパーソナルな内容の作品で、テーマは「自分自身とどう向き合って生きているのか/(how are we)living with ourselves」がテーマとなっています。

2022年のa-haのツアー再開後、マグネは新曲を書き始め、またアルバム『トゥルー・ノース』に収録されなかった曲を何曲か書き直し、これらの楽曲がこの待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』となりました。

レコーディングは彼が心を許すミュージシャンとともに、南仏のマグネの家で行われました。アルバムからのリード・シングルとなった「ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス」は、この不確実な時代にも、家族や友達と心安らかに過ごすことの大切さを歌った、新たなクリスマス・ソングです。

マグネ・フルホルメン「ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス」(日本語字幕ver)

マグネ・フルホルメン(Magne Furuholmen)待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ(Living with ourselves)』
マグネ・フルホルメン 『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』
ご購入・再生はこちらから
発売日:2025年1月22日
品番:SICX-206
仕様:CD(解説・歌詞・対訳付)
価格:¥2,860(税込)

収録曲

  • 1ルック・ハウ・ファー・ウィ・ハヴント・カム
  • 2ワン・フォー・オール・アンド・オール・フォー・ナン
  • 3リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ
  • 4ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ
  • 5テオズ・シーム
  • 6タイム・イズ・オン・ユア・サイド
  • 7ホワイト・ホーセズ
  • 8ワールド・ソー・ストレンジ
  • 9ユー・ウォン(アンド・ゼン・サム)
  • 10ギヴィング・イン・トゥ・クリスマス
  • 11ホールド・ザ・ライン
  • 12アイム・イン(MF デモ)*
  • * 日本盤のみ、ボーナス・トラック

マグネ・フルホルメン プロフィール

マグネ・フルホルメン(Magne Furuholmen)

モートン・ハルケット(Vo)、ポール・ワークター=サヴォイ(G)とともに、a-haのメンバーとして、1984年にデビュー。デビュー曲「テイク・オン・ミー」が画期的なミュージック・ビデオの影響もあり、1985年に大ヒットを記録。1987年には007シリーズの映画の主題歌「リビング・デイライツ」も大きな話題となりました。