十勝豚丼にヒントを得て、すた丼風にパンチをきかせた

「北海道すた丼」ガッツリ焼肉と濃厚バター、ご飯は約3杯分と大盛

　アントワークスは6月1日より、「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」にて「北海道すた丼～濃厚バター焦がし焼肉味～」を期間限定販売する。

　「北海道すた丼」は、伝説のすた丼屋が全国展開を目指して北海道に初出店した際に記念して開発された商品。その後定番シリーズとなる「ご当地すた丼」の第1作目。濃厚なバターの風味と十勝豚丼から着想を得た甘辛いタレの味わいが好評だった。

「北海道すた丼～濃厚バター焦がし焼肉味～」930円。

「焼肉」テイストを加えパワーアップ。調理に関しても高火力で焦がすことで豚丼のタレ・焼肉のタレどちらも香ばしさが出て風味が引き立てているという。

　今回「北海道すた丼」をパワーアップさせて新発売。新たに“焼肉味”を取り入れ、大判豚ロース肉を十勝風豚丼のタレとニンニクの利いた焼肉のタレとを合わせた特製ダレで焼き上げ、濃厚なバターと共に茶わんおよそ3杯分のご飯の上に盛り付けた。初代の味わいを残しつつ、焼肉の味付けを加えてパンチの利いた味わいに仕上げた点がポイント。

　スタンダードな「北海道すた丼～濃厚バター焦がし焼肉味～」（並）は930円。並盛のボリュームはそのままに「すたみな唐揚げ」3個を合盛りにした「唐揚げ合盛り北海道すた丼」（1130円）と、総肉量を2倍に増量した「“でっかいどう”すた丼」（1330円）も発売。

「唐揚げ合盛り北海道すた丼」（1130円）

「“でっかいどう”すた丼」（1330円）

　 対象の店舗ではテイクアウト、デリバリーにも対応。弁当として時間が経っても肉の柔らかさを損なわせないように1枚1枚丁寧に漬け込みを行なうなど配慮されている。

※記事中の価格は税込み。

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