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CGWORLDクリエイティブ開催記念企画
CGWORLD +ONE Knowledge期間限定アンコール配信(10%OFF)
※本動画は過去に開催された講座のアーカイブ動画です
※本動画の視聴期間は2024年12月31日(火)までとなりますのでご注意ください
講義の詳細:
ゲームエフェクトで必要な効果情報の伝え方から、実践の制作スキルと作り方の構成を学び、エフェクトに適したNovaShaderの使い方、表現手法とカメラのポストエフェクトの考え方を習得します。大型のエフェクトを作成する時に意識すべき「起承転結」についても解説します。
NovaShaderとは?
サイバーエージェントが無償で公開しているパーティクル用OSS多機能シェーダ。UnityのUniversal Render Pipeline(以下、URP)に対応した、Particle SystemのためのUberシェーダで、主にビジュアルエフェクト制作の汎用的な機能をまとめ、効率良くエフェクト制作ができる。また、商用利用も許可されているため、広い用途で使用することも可能。
NovaShaderのダウンロードはこちら:https://github.com/CyberAgentGameEntertainment/NovaShader
関連記事:サイバーエージェントがOSSで公開した多機能シェーダ「NOVA Shader」はいかにして開発されたのか? 開発者とエフェクトアーティストらが語る
カリキュラム:
■エフェクトの役割
効果情報、視覚演出、世界観について
■エフェクトの制作手法
モデル制作,Twist,アルファ
■実例
ファイアーボール、斬撃エフェクトのデモンストレーション
■NovaShader
UV,FlowMap,Deform,Dissolve,Emission,Transparence
■表現方法
光の原則、色・グラデーションの基本原則、緩急の原則
■カメラ
Bloom、色収差、シェイク、ラジアルブラー
■起承転結
表現力の向上・波動砲・炎の竜巻
Profile
シニアエフェクトアーティスト
邑上 貴洋 氏
WEBディレクター、FlashDeveloperとして映像系WEB制作会社に従事。2013年にサイバーエージェントグループの株式会社アプリボットに転職し、2015年から3Dプロジェクトが立ち上がり、エフェクト制作を開始。
「NieR Re[in]carnation」「FINAL FANTASY VII REMAKE」や、新規開発プロジェクトのエフェクト仕様策定からテイスト制作に携わっている。
また、バンタン研究所、デジタルハリウッド吉祥寺Studioにてゲームエフェクト講師にも従事。
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